こんにちは!モテネットMAEDAです。

 

今日は、

”リーダーはモテる”

という事についてお伝えしたいと思います。

 

リーダーにもいろいろありますが、

ここでは次のような立場を想像していただければと思います。

 

・飲み会の幹事

・サークル等の部長

・グループの管理人

・アルバイトのリーダー

・同僚の代表

 

”上司”

ではなく、

”代表”

という感じですね。

 

こういう立場に立つことが出来るとモテやすいのですが、

それは何故でしょうか?

 
 

リーダーがモテる?それとも、モテるからリーダーになる?

 

さて、

”鶏が先か、卵が先か”

という言葉がありますね。

 

・鶏が先である

・卵が先である

 

と、どちらが正解だと言い切れない部分があると思います。

 

同様に

 

”リーダーがモテるのか、モテるからリーダーなのか”

 

と、少し混乱してしまいそうなのですが、

リーダーの話については下記のどちらも正解です。

 

・リーダーであればモテやすい

・モテる男はリーダーになりやすい

 

同じ人物であっても、リーダーであれば、

それだけでモテやすいんです。

 

まずは、それが何故かを説明します。

 
 

リーダーという立場が生むメリット

 

同じ男性が、リーダーである場合とそうじゃない場合について比べると

リーダーであることによって、

次の様なアドバンテージが与えられます。

 

ざっと斜め読みしてください(笑)

 

・人を引っ張ってくれる人、と想像してもらえる

・尊敬できる人、と想像してもらえる

・皆の意見をしっかり聞ける人、と想像してもらえる

・行動力がある人、と想像してもらえる

・皆の気持ちを盛り上げられる人、と想像してもらえる

・細かいことに気がつく人、と想像してもらえる

など(もちろん全部じゃなく、想像する人次第です)。

 

ご覧の通りですが、

これら【先入観】を相手に持たせられるのがポイントです。

 

立場的に上にいることのアドバンテージを、

スタートラインの時点で、

リーダーは持つことができるということになります。

 

こんなの無意味だと感じてしまうかもしれませんが、

そんな事は全然ありません。

 

例えば、女性をいじる場合は、鉄則として、

 

【女性が自分に対してプラスの感情を持っている状態】

 

でやる必要があり、

この鉄則を守らないでいじると、

効果がなかったり反感をもらってしまいます。

 

参考:決めつけ系いじりと、女性をいじる時の需要なルールについて

参考:コレを知らないと相手が不愉快に!いじりの鉄則・いじめとの違い

 

そして、ここで言う”プラスの感情”というのは、

好意だけでなく尊敬も含まれるので、

先程のアドバンテージが有利に働くというわけです。

 

また、いじりだけでなく、

褒めや自虐、冗談も、

このアドバンテージによって効果的になります。

 

例えば、単純に

「かわいい」という一言を言ったとしても、

受け取られ方がちょっと変わってきたりします。

 

これは、極端に言えば、実力のある人に褒められると

素直に受け入れられたり、

より嬉しく感じてしまうのと同じ原理です。

 

また、上の立場の人が自虐したら、

それまでの緊張がホロッとほぐれ、

大きなプラスギャップにより感情が動きますよね。

 

まとめると、女性を褒めたりいじったりする場合、

もし見下された状態やフラットな関係だと逆効果などのリスクが高いのに対し、

先の先入観があることで、

一つ一つの発言が女性にプラスの感情を与えやすいということになります。

 

これにより、仮にご自身が意識していなくても、

本来ならリスクがあったであろう褒め、いじり、ワガママ等がプラスに働き、

運良くトントン拍子で女性が心を許す場合もあるわけです。

 

というわけで、同じ人物であっても、

リーダーであるかないかでは

間違いなくリーダーの方がモテます。

 

尚、同様の現象が、

美容師、スタイリスト、ダンスの先生、ファンのいるバンドマン

などで起こるので、やっぱり彼らは女性を口説くのに有利です。

 
 

合コンや飲み会はなるべく幹事をやろう

 

僕はよく、初対面女性に対して、

”最初から褒めすぎたり、いじったりしてはダメ”

 

とお伝えしておりますが、その理由は

”あなたに対するプラスの感情や信用が足りないから”

 

です。

だから初対面では、まずこれを構築してから

徐々に褒めやいじりを仕掛けていく必要があります。

 

でも、例えば少し大きめの飲み会(職場などのではなく)の幹事をやると、

それだけでプラスの感情や信用をいくらか持たせた状態からスタートできます。

 

また、事務的な連絡や挨拶などで接触回数を増やせるというメリットもあります。

例えば、事前にメッセージのやり取りをすると、

それだけでも安心を与える存在になることができます。

 

これらにより、限られた時間の中で

より早く口説くことができるし、

終わった後に連絡する口実も作れるので、次回に繋がりやすくなります。

 

つまり、リーダー的立場を狙った方が

断然お得なので、率先して動いていきましょう。

 
 

モテる男はリーダーになる?

 

一般的に、モテる男は

リーダー的考え方行動力

を持っている事が多いです。

 

よって、

モテる男がリーダーになり更にモテてしまうという構図になるわけですが、

ただの傍観者ではなく、

あなた自身がこの立ち位置になれるようにがんばりましょう!

 
 

では、どうすればリーダーになれるのか?

 

リーダー的存在になるには、一例ですが、

発言の的確さや、素早い判断力と行動力、人によって態度を変えない包容力

などが必要になってきます。

 

もし、少し耳が痛いなぁと感じてしまったとしても、

「(自分はリーダーのタイプじゃないから・・・)」

などと諦める必要はありません。

 

なぜなら、

知識と経験を積み重ねていけば、

無理せずとも自ずとリーダー的存在になっていくからです。

 

堅苦しく

”リーダーになる素質”

みたいなのを別途学ぶ必要はありません。

 

先に述べたとおり、

モテる男性はリーダー的考え方や行動力があるので、

【モテるための学び = リーダーになる素質の習得】

です。

 

つまり、これまで通り

モテるための学習を継続していけば大丈夫です。

 

ただし、中途半端では全然ダメというか、

例えば暇なときにゲームばかりして時間を潰しているような感じだと、

年相応の知識や経験からどんどん遠ざかることになり、

リーダーにもなれないし、よりモテなくなっていきます。

 

がんばってる男性は世の中にたくさんいて、

時間が立つほど実力差がついてしまうので、

いい女性はみんなその男性たちがゲットしていってしまいます。

 

時間は取り戻すことができないので、

大事に使いましょう!

 

もし飲み会幹事など自発的に取り組めるものに直面したなら、

まずは積極的にリーダーを買って出る事をおすすめします。

 

リーダーとして良い結果を出そうと努力することにより、

リーダー的考え方や行動力が成長するきっかけにもなるからです。

 

幹事は面倒なので割りに合わないと思う人が多い一方で、

「アドバンテージに加えて経験も得られてお得だ」

と考えられるのが、リーダー的思考と言えるかもしれませんね。

 
 

ここでちょっとタピオカの話

 

さて、2019年夏ごろ、タピオカがブームになりましたが、

タピオカが本当に好きな指原莉乃さんがそれを飲んでいたときに、

男「女の子って好きだからね~」

男「流行ってるからね~」

と決めつけられた事にイラッとした、みたいなニュースがあったと思います。

 

これはやっぱり共感ポイントがずれてるので、例えば

女「そう、女の子だから飲んでるんです~^^」

女「流行ってるから私も飲んでるんです~^^」

とはなりませんよね。

 

最終的に、

男「だよね~!(笑)」

女「だよね~!(笑)」

のようになる会話がモテますが、残念ながら、そうなりそうにはありません。

 

で、ここで指原さんが心を打たれた返事として紹介されたのが、

男「あれな!1回試しに飲んでみたけど美味いよな!」

というものでした。

 

ちゃんと、

女「ですよね~!」

という返事になりそうですね!

 

これをチュートリアルの徳井さんに言われたとき、指原さんは

「(この人は一生モテる!)」

と思ったそうです。

 
 

どうやれば理想の返事が出来るようになる?

 

先のタピオカの例についてですが、

男性の思考回路はもともと理論的なので、

ついついNG例の様になってしまうのは仕方がないと思いますが、

このNGを修正しないと女性の心を掴むことができません。

 

NGの修正方法は、何度もお伝えしている通り、

”反復学習による刷り込み”

です。

 

一度きりの学習では全く結果に結びつきません。

自分自身を洗脳するかの様に、

同じことを何度も繰り返してインプットしましょう。

 

ただし、理屈だけを刷り込んでもあまり効率的ではないので、

会話フレーズを反復で覚える事をメインにし、

マインドやテクニックは自然に身につけていくのをおすすめします。

 

僕が日頃から伝えている会話例には、

ボケだけでなく聞き上手のコツなどもたくさん含まれていますので、

これらの素材を上手く利用してレベルアップをしてくださいね。

 

会話の学習は、会話力だけでなく、

人の心を掴む考え方や感性も身につけることができます。

たくさん勉強をして、皆から好かれる良きリーダーになってモテましょう!