こんにちは!モテネットMAEDAです。
言い訳をする時って
もっともらしい理由を作りたいですよね。
今日はそんなときに使えるネタを1つ紹介します。
例えば雨の日に、
男「ゴメン!遅れちゃって!電車乗り遅れちゃってさ」
と言う場面があったとします。
ここで、前回の ”99%” というワードを使うと、
少し笑いのある言い訳にすることができます。
前回の記事:仕事の成果を褒められた時にどう謙遜するか?冗談での切り返し例
ネタというより、
こういう風に応用することもできるよ~
という例として読んでみてくださいね!
■雨の日の遅刻の言い訳をする会話例
男「ほんとゴメン!すごい待ったでしょ?」
女「大丈夫だよ~、待ったけど(笑)」
男「うわ~、ゴメンゴメン。絶対言い訳しないからさ、」← 絶対 を強調する
女「うん」
男「何で遅くなったの?って聞いてもらっていい?」← ベクトル向け
女「何で遅くなったの?」
男「もう99%は俺が悪いのね。」← 99% を少し強調して、真面目な感じで言う
女「うん」
男「で、残りの1%は、雨!雨!」← 100%雨のせいにする様に
女「めっちゃ雨のせいにしてるじゃん!(笑)」
男「いやっ・・・!俺のせい!まさか雨降るとはねっ・・・」← まさか を強調する
絶対言い訳しないと言いながら、
すべてを雨のせいにしているかの様に言うのがコツです。
ではもう1つ例を見てみましょう。
■資料の提出が遅れた時(全然深刻じゃない場合)
上司「17時過ぎちゃったじゃ~ん!(笑)」
男「うわ~、すみません!すぐやりますっっ!」
上司「忙しかったの?」
男「いえ、99%あの、僕の力不足で・・・」
上司「いやいやそれは・・(笑)」
男「で、残りの1%は、パソコン!パソコンが・・・(笑)」
上司「パソコンのせいにしちゃダメじゃん(笑)」
男「あ、やっぱバレました?(笑)」← ここで冷静な冗談の笑顔になる
数字を上手に使って会話を面白くしよう
今回の例のように、数字を上手く使うと、
いろいろな会話で使うことが出来ます。
以前紹介した会話でも、5段階や点数のネタで数字を使っていましたね。
男「1~5の5段階評価で言えば、100!」
男「100点満点だよね!1点満点中!」
男「300点あげるね、10000点中(笑)」
参考:女性の目を褒める時にひと工夫!数字を使って面白く褒めるネタ
”数字を使った言い回し”
が上手になれば、
それだけでいろいろな会話を展開することができます。
■数字を会話に登場させて笑いを作る例
女「今何歳なの?」
男「あ!当ててみて!当たったら3ポイントあげる」
女「そのポイント何に使えるの?」
男「1000ポイント溜まったら、俺と結婚を・・・させてください(笑)」
女「は?(笑)てかしねーし(笑)」
男「あっ!そのドSっぷりいいね!990ポイントあげる(笑)」
女「(笑)」
会話が面白い人は、
その人特有の言い回しというかパターンというか、
得意なネタがあるかと思います。
数字を使った言い回しもパターンのうちの1つなので、
もし気に入ったらたくさん覚えてみましょう!
引き出しを増やしつつ、
普段の会話などで応用を考えながら使っていく過程で、
パターンがしっかり身についてくるはずです。