こんにちは!モテネットMAEDAです。

 

前回紹介した、

男「1~5の5段階評価で言ったら・・・100!(笑)」

を応用すると、褒められた時の謙遜や自虐にも使うことができます。

 

前回の記事:女性の目を褒める時にひと工夫!数字を使って面白く褒めるネタ

 

■歌うまそうと言われた時の会話例

男「カラオケ結構行きますよ!」

女「へぇ~、そうなんだ!ていうか前田君って歌うまそうだよね!」

男「いやいやそんな事ないですって!」

女「そうなの~?」

男「ほんとに!えっと、」← ベクトル向け

女「?」

男「もう1~5の5段階評価で言えば」← 手で幅をとって

女「うん」

男「ゼロです!ゼロ!(笑)」← 幅をなくす

女「あははは(笑)」

 

■仕事出来ると言われた時の会話例

上司「前田君は仕事バリバリ出来るからね!」

前田「いや~そんな!僕なんて後田さんの足元にも及びませんって!」

上司「そんなことないでしょ(笑)」

前田「ほんとですよー!1~5で後田さんがまぁ5だとしたら」← 後田さんの5は、当然ですけど、という感じで控えめに

上司「うん」

前田「僕ゼロですから!(笑)」← ここをしっかり伝える

上司「あははは(笑)そりゃないっしょ!(笑)」

 

この時もジャスチャーが使えます。例えば両手を合わせて左前に出して、

男「1~5」

と言いながら右手を右に動かして幅を作っていき、

男「ゼロ」

という時に左手を左に動かすと伝わりやすいです。

 
 

数字の部分を英語で応用してみよう

 

5段階評価は1~5を使いましたが、A~Eを使っても表現出来ます。

実際どんな風になるか、会話例を見てみましょう。

 

■歌うまそうと言われた時の会話例

女「前田君って歌うまそうだよね!」

男「いやいやそんな事ないですって!」

女「そうなの~?」

男「ほんとですって!僕の歌なんて」

女「うん」

男「A,B,C,D,Eで」

女「うん」

男「Eが最低だとしたら」

女「うん」

男「Fですから!(笑)」

女「あははは(笑)」

 

■仕事出来ると言われた時

上司「前田君は仕事バリバリ出来るからね!」

前田「そんな!僕なんて後田さんの足元にも及びませんって!」

上司「そんなことないでしょ(笑)」

前田「ほんとですよー!A,B,C,D,Eで」

上司「うん」

前田「後田さんがSだとしたら僕Fですから!(笑)」

上司「あははは(笑)そりゃないっしょ!(笑)」

 

これも手を使うと、より相手に伝わりやすいです。例えば、

男「A,B,C,D,Eで」

と言いながら、手で上からポンポンポンと段階を表現しておき、Fと言う時にちょこっと下に手を動かす、などです。

 
 

対話を意識してフレーズを読む

 

会話例文の書き手としていつも心配な事があるのですが、

それは何かというと、

”会話を文字で書いても、書き手と読み手のイメージが全然違い、伝わりにくい事が多々ある”

ということです。

 

特に、

フレーズをセリフのようにスムーズに最初から最後まで言おうとすると、

結構食い違いが出てきてしまうじゃないかなと思います。

 

例えば、

男「A,B,C,D,EでEが最低だとしたらFですから!(笑)」

というフレーズも、実際の会話では次の様になったりします。

 

■実際にフレーズを使った時の会話イメージ

男「A,B,C,D,Eで」← 確認するように

女「うん」← 注目している

男「Eが最低だとしたら」← 真面目な感じで、Eを強めに言う

女「うん」← 「何だろう」と考えている

男「Fですから!(笑)」← ここでボケる顔になる

女「あははは(笑)」← 予想外だったので笑いになる

 

この様に、言い方で180度結果が変わってくるので、

練習の際はしっかり ”対話” をイメージしていただけたらと思います。

僕もなるべく、言い方が分かるように書いていきますね。

 
 

5段階評価で女性をいじってみよう

 

ではもう少し応用例を見てみましょう。

今度は5段階評価を使って女性をいじってみます。

 

■女性がくだらないギャグを言った場合の会話例

女「靴がくっついた!」

男「あははは!なに今の!」

女「くっついた!」

男「つまんねー!あははは!(笑)」

女「ひどいー(笑)」

男「今のはね、A,B,C,D,Eで言ったら、F(笑)」

女「えー!」

男「うはははは(笑)」

 

■女性がモノマネをした場合の会話例

女「◯◯で~す♪」

男「え!?ええっ・・・!!?(笑)」

女「^^;」

男「ちょっ、ちょっと・・・!(笑)似てね~~!!(笑)」

女「ひど~い!頑張ったのに~!(笑)」

男「今のはね、1~5の5段階評価で言ったら、ゼロ!ゼロ!(笑)」

女「え~!」

 

こういうときは、言葉で否定をしつつ、

笑顔で全力で肯定をしてあげると、いい雰囲気になります。

 

言葉も態度も否定をすると、

いじりではなくただの否定になるので注意です!

 

参考:コレを知らないと相手が不愉快に!いじりの鉄則・いじめとの違い