こんにちは! モテネットMAEDAです。
女性に、「変態!(笑)」とか、「最低~!(笑)」と言われた時に、立ち止まり系ボケを使って面白く返してみましょう。
例えば次の様なやり取りがあったとして、( )の中を考えてくださいね。
■「変態!」と言われた時の返し
女「子供欲しいんだよね~!」
男「あ、そうなんだ!えっと・・・手伝う!手伝う!」← 少し考えてから
女「あははは(笑)それ斬新!(笑)」
男「いっくらでも手伝います!(笑)」
女「てか何言ってんの、変態!」
男「( )」
女「あははは(笑)」
これまでお伝えしたように、普通に立ち止まるだけなら全然難しくなくて、
男「えっ?ちょっと待ってね・・・。あ、ほんとだ!変態だわ(笑)」← そんな変な事言ったかなぁ、という顔をして考えてから、気づいた様に
と言えばいいです。
これはこれで笑いになるからいいのですが、今回はここに否定要素を入れることで、もっとお互いがじゃれ合っているような会話にしてみましょう。
こんな感じです。
男「は~!?何言ってんの?俺別にそんなA子ちゃんに言われるような変態・・・、あ、変態だわ!変態!変態でした(笑)あははは(笑)」
ちょっと会話例にしてみます。
■前半を女性に反論するように言う場合の例
男「は~!?何言ってんの?(笑)」← ”変態じゃねーよ!” という態度で
女「は~?(笑)」
男「俺は別に~、」← 語気を強める感じで
女「うん」
男「そんなねぇ、A子ちゃんに言われるような変態ではね~」← 語気を強く自信たっぷりな感じで
女「・・・」
男「あ、変態だわ!変態!変態でした(笑)あははは(笑)」← あ で、一区切りを作り、コロッと認めて開き直る感じ
女「あははは(笑)変態なんじゃん!(笑)」
男「変態だったね(笑)気づかせてくれてありがとう(笑)」
言語(文字)だけで笑いを作ろうとするとネタはうまく行きませんが、
上記の会話例のように、会話全体の雰囲気で想定外を作っていくことで面白い返しになってきます。
今回の会話例では、
男「俺は変態じゃね~よ!」
という態度を全面に出し、女性に対抗している雰囲気にしてからコロッと屈服するので、
それが想定外になり笑いが起こります。
参考:どうすれば面白い返しができるのか?ベクトル向けと想定外で笑いを生む方法
【否定から肯定】の切り返しを身につけよう
尚、上の例は普通の立ち止まり系ボケと違い、
女性に明確に反論してから肯定しているので、
笑いだけでなくじゃれ合いの関係も深めています。
反論というのは、ある程度仲がよくないと出来ません。
あなたも、例えば職場で顔見知り程度の女性からは、
女「何言ってんの~!(笑)バカじゃん(笑)」
とか、
女「え~、やだ~!こっちの方がいい~!」
とは言われないと思います。
逆に、上記の様な発言をお互いが出せる状態であるほど親密度も高い事になりますが、
こちらが一度反論することで、女性も反論して大丈夫な空気を作ることが出来るので、
反論し合える関係に発展させることができます。
ただ、まだ親密じゃない人にはなかなか反論できないですし、
それでも無理に反論するとちょっと失礼な感じになってしまいます。
そこで、今回のように笑いをセットにすることで、
仮に初対面でもリスクなく反論を仕掛けられるというわけです。
このような、
【意図的に反論して笑わせる】
というパターンは他にもたくさんあるので、いくつか紹介します。
コツは、前半を笑顔でしっかり反論し、後半でコロッと肯定の態度になることです。
■否定から肯定する返しの例1
女「じゃあ今度焼肉おごってくださいね!」← 冗談で
男「え~!何で俺がおごるんですか~!?・・・いつがいいですか?(笑)」← 反発の態度から、コロッと肯定の態度へ
■否定から肯定する返しの例2
女「アイス食べたいな~」
男「食べたいよね~」
女「食べたいな~♪」← おねだりな感じ
男「あ~!ちょっと~。おごってもらおうとしてるでしょ~?おごる~(笑)」
■否定から肯定する返しの例3
女「絶叫系とか好きですね」
男「え~!!あんなの好きなんですか!?俺も好きなんですよ!(笑)」
■否定から肯定する返しの例4
女「フフフ」← 女性がいたずらをしている
男「てかそういうことするのってさ~!!もっとやろ(笑)」
■否定から肯定する返しの例5
女「5歳くらい若返ったと思いません?」← 女性が髪を切ったときなど
男「は?何言ってんすか~?15歳は若返ってるでしょ(笑)」
覚えたら簡単ですし、いろいろな場面で応用が利くので是非身につけておきましょう!