女性とアニメの話題になったときに、
全然深堀りできなくて
困ったことはないでしょうか？
今回は、そういうご経験が
ある方に向けて、
すごく簡単ではありますが、
どういう話をすればいいかのパターンを
紹介したいと思います。
↑是非会話音声と画像付きの【動画】でご覧ください。
（内容は記事と同じですが、音声必須となります！）
※動画の長さは4分06秒です。
概要
そもそもアニメの話は、
お互いにいくらかの情熱を持っていて、
なおかつ、言語化や質問が出来ないと、
深堀りするのは結構難しいと思います。
なので例えば、
『へ～、◯◯が好きなんだ。え、・・・他に何が好き？』
のように、事実確認だけで終わるような
会話になりがちかなと思います。
それに比べると、ですが、
今回のパターンを使うことで
深堀りした感じが出てくるので、
是非覚えていただければと思います。
パターン１．好きなキャラ
これが一番簡単だと思うので、
まずはこれだけでも覚えておくと
いいかなと思います。
で、誰々が好き～という
答えが返ってきたら、イメージ的には
【既成事実共感】＋【感情共感】
という、いつもお伝えしている感じで
共感を重ねれば大丈夫です。
例えば、
『ゾロが好き』
という返事がきたら、
『ゾロいいよね。強いしね』
と、すごく簡単な共感をしてから、
『方向音痴なのがちょっとかわいいよね（笑）』
みたいな、個性的な部分を
少し具体的に共感すればＯＫです。
他には、
『マイキーが好き』
だったら、
『マイキーいいよね。蹴りがいいよね』
のあとで、
『あとタケミチに優しいところがかっこいいよね』
という感じで全然大丈夫ですし、
『ヒソカが好き』
だったら、
『ヒソカいいよね。クールでいいよね』
『クールだけど、たまに変態になるギャップがいいよね』
みたいな感じでＯＫです。
ちなみに、アニメに関わらず、
『誰々が好き』
という話題になったときは
いつでも先の流れで共感ができます。
なので、好きなバンドメンバーとか
隣の部署の好きな先輩とかでもいいし、
あるいは目の前の女性に対しても、
『Ａ子ちゃんいいよね。キャラがいいよね』
『あと美味しそうに食べるのがいい（笑）』
みたいに言うこともできます。
尚、このへんはこれまでの動画でも
似たようなのがたくさんあると思いますが、
たくさん動画を見ればいろんな角度から
パターンが掴めてくると思うので、
是非いろいろ参考にしてみてください。
パターン２．好きなシーン
次は、
好きなシーンやシーズンを
聞いてみる感じです。
例えばワンピースだったら
『何編が一番好き？』
という感じで、ハンターハンターなら
『どのへんが一番好き？』
みたいな感じで全然ＯＫです。
そして例えば、
『空島』
という答えが返ってきたら、
さっきと同じ様に
【既成事実共感】＋【感情共感】
みたいなイメージで共感すればＯＫです。
具体的には、
『空島いいよね。エネルいるよね』
と、パッとイメージできる共感をして、
『超強かったよね。絶対勝てないって最初思ったよね（笑）』
と、具体的にする感じです。
あるいは、パターン１の
好きなキャラで
『キルアが好き』
みたいなところから、
『キルアには関係ない、みたいにゴンに言われるシーンあったよね』
みたいに既成事実共感をして、
『あのときのキルアめっちゃかわいそうだったよね』→（泣いたでしょ笑）
みたいに感情共感につなげるのもいいです。
パターン３．仮の話をする
これは、ひとまず具体例ですが、
『ドラえもんの道具で何がほしい？』
『どこでもドア使えたら◯◯したいよね』
『かめはめ波出せたら誰に使う？』
『悪魔の実何がほしい？』
みたいなイメージです。
例えば、
『ゴム人間になったら便利だよね』
という既成事実共感をしてから、
『寝ながら遠くにあるお菓子とか取れるからいいよね（笑）』
みたいに具体的にする感じです。
あるいは、東リべみたいな
感じのアニメだったら、
『彼氏にするなら誰がいい？』
というのもいいかと思います。
要するに、アニメの世界を
現実の世界に持ってくる、
もしくは、
自分たちがアニメの世界にいたら・・・
という感覚で話を進めればＯＫです。
というわけで、他にも例えば、
嫌いなキャラとか、主題歌や声優さん、
どういう系のアニメが好きかなど、
いろいろあるとは思いますが、
とりあえず今回の３つだけ
しっかり押さえておけば、
（何も深堀り出来ない・・・）
という状況は避けられるし、
そこから、性格や恋愛などの方向に
話を広げることもできるので、
アニメの深堀りが苦手だという方は
参考にしていただければと思います。
ちなみに、自分が全然知らないアニメを
相手が好きだと言ったら、
『どんなアニメなの？』
などと教えてもらうとよいです。
これは趣味でも何でもそうですが、
“わからないことは教えてもらう”
という深堀りの鉄板のパターンとなるので
しっかり意識づけておきましょう。
で、教えてもらうときは、右脳を使って
【映像化（想像）】
しながら聞くことで、
どんどん質問を出していく感じです。
では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました！
