こんにちは!モテネットMAEDAです。
歌が好きな女性とカラオケに行った時は、
女性の歌をじゃんじゃん褒めて、
女性のテンションをあげることで盛り上がった空気にするといいです。
褒める時のコツは、自分の感情も高める事です。
自分のテンションをあげることで、より効果的に相手のテンションもあげることができます。
一番簡単なのは、
やはり強調語を強調する方法です。
例えばこんな感じです。
男「うわ~!・・・・・・す~っごいいい声してるよね!」
このフレーズを、次の3つを意識して言ってみてください。
1.感嘆語に感情を入れる
2.間をおく
3.強調語に感情を入れる
すごく感情がこもって、
女性を本気で褒めている雰囲気になると思います。
女性の歌の褒めどころを探し、この褒め方で褒めてあげましょう。
そうすることで、女性のテンションがあがります。
ただし、一般的にですが、
女性を褒める”だけ”では恋愛関係には発展しにくかったりもします。
そこで今回は、以前から紹介している嘘つき系ボケを応用していじることで、
恋愛関係に発展させるキッカケになるようなネタを紹介します。
※嘘つき系ボケに関してはこちら
参考:年齢を聞かれたらどう返す?よくある質問にはネタを準備しておこう!
じゃんじゃん褒めて
相手のテンションを出来るだけあげてから、ストーンと落とす
という感情の動かし方がポイントとなります。
■女性が西野カナを歌った後、感情を込めて褒めてからいじる会話例文
男「A子ちゃんさっき西野カナ歌ってたじゃん?」← 何か意見がある様に言ってベクトルを向ける
女「うん(なんだろう・・・?)」
男「す~っごい上手いよね!」← すっごい を強調することで感情を入れる(自分のテンションを上げる)
女「えっ?ほんと~!?」
男「ほんとほんと!何かすごい似てるっていうかね、あのねぇ、」← 全力で肯定した後、考えるようにしてまたベクトル向け
女「うん」
男「絶対本人より上手かったよ?」← 絶対を強調する。真剣な眼差しで静かに言う感じ。嘘でも本人のテンションはあがる
女「そんなわけないじゃん(笑)」
男「え、ちょっと待ってね」← 少し不思議がる様に
女「え?」
男「あっ、・・・ほんとだ(笑)」← 軽く気づいた様に言ってボケながらいじる
女「へっ!?(笑)なにそれっ!(笑)」
男「いやぁ~、でもほーんと上手かったよ?」← ネタの後は再度リアクションをして本題に戻るとよい
女「そんなに上手くないって(笑)」
男「あ!じゃあさ!」← ここは大きく気づいた様に
女「なに?」
男「おれすっげ~聞きたいからさ、もう1曲歌ってくんない!?」← 楽しみな感じをしっかり出す
女「うん!歌う~!」
男「えーっとねぇ、あれ歌える?あの~、あ、これこれ!」← デンモクを一緒に見て決める
女「歌えるよ!」
男「じゃあ入れるね。いやぁ~、ほんと上手かったし、めっちゃ聞いてるからね!」← ほんと めっちゃ を強調
女「やめてよ~(笑)」
(曲が始まって)
男「おお~、始まった!あ、じゃあさ、俺ちょっとトイレ行ってくるね!歌っててね!」← ここがオチ
女「(えっ!?)」
男「ふふふふ(笑)・・・うそうそ!(笑)聞いてる聞いてる(笑)」← 相手の様子を伺っていじる
■複数人でのカラオケの場合の例
A男「A子ちゃんって西野カナすげー上手くない!?」
B男「上手いよね~!」
A男「ね~!あ、ちょっとあれ歌ってよ、あの~・・・、あ、これこれ!」
(曲が始まって)
A男「あ、じゃあちょっとさ、みんなでトイレ行こっか~!(笑)」← わざとらしくいじる
A子「え~!!」
フレーズとしては、
男「A子ちゃんさっき西野カナ歌ってじゃん?すっごい上手いよね!ちょっともう1曲歌ってくんない?俺ちゃんと聞いてるからさ!あ、じゃあちょっとトイレ行ってくるね!」
を強弱を意識しながら練習しておけばOKです。