こんにちは!モテネットMAEDAです。
いろいろなサイトに書いてある通り、
女性は自分の性格の話をするのが好きなので、
それを話題にすると会話が盛り上がりやすいです。
そこで便利なのが、ベタではありますが血液型の話題です。
もちろん、何型かを聞くだけでは意味がないので、
血液型の話題からどの様に性格の話題に持っていくかがポイントとなるので、
そこを学んでいきましょう!
では、まずは血液型をキッカケに無難に会話を進める例を紹介します。
初対面で、お互いのことを聞いている段階の会話を想像してみてください。
■血液型を普通に聞いた時の会話例
男「ちなみに何型なんですか?」
女「A型ですよ」
男「おお、一緒ですね!僕もA型なんですよ~」
女「一緒ですね!」
男「ね~!あ、じゃあ質問ね?え~っと、自分でどんなところが、一番A型だと思います?」← ここで性格の話題にする。落ち着いて間を置きながら言うと自然に聞ける。一番 と聞くと、相手は具体的な答えを考えるので本音の会話になりやすい
女「ん~、やっぱり細かい所を気にしちゃったりしますね~」
男「うわ~、すっげーわかります!なんかたまにリモコンとか揃えたりしません?平行に(笑)」← 細かい具体例を出すとあるあるネタになって共感を生みやすい
女「しますします~(笑)」
男「ね~!あと、ポスターとか。貼るじゃないですか?ちょっと曲がってたら直す!(笑)」
女「あ~わかります~(笑)」
上の例は、
1.血液型を聞き、
2.性格の話に持っていき、
3.共感をする
という、普通の会話です。
さて、これに対し、
”とあるテクニック”
を使うと、もっとスタートダッシュが早い会話にすることができます。
まずは会話例を見てみましょう。
■スタートダッシュが早い会話の例
男「ちょっと一個思ったんですけど、当てていいですか?」← ベクトル向け+当てるネタ。相手に、何を言われるんだろう?と思わせる
女「え?何ですか?」
男「絶対A型じゃないですか!?」← 絶対 を強調する
女「え~!!何でわかったんですか!?」← 仮に当たったとしたら、女性のテンションがグッと上がってラッキー
男「だって俺A型好きですもん!(笑)」← 下心を見せずにズバッと言う
女「えっ・・!?」
男「何か細かいところが気が利くって言うか、てかA子さんってすごい思いやりとかある感じですよね!」← すごい を強調するほど謙遜が返ってきやすい。尚、初対面で褒める場合、ニヤニヤすると下心が伝わるので、平静に、本気で思っている様に褒めることが大事
女「全然そんなことないですよ!!(笑)」← 反射的に謙遜する
男「あっ・・・じゃあ冷たいんですか?」← わざと急にテンションを下げるようにしてボケる感じ
女「えっと・・・^^;」
男「嘘です嘘です(笑)あ~、そうなんだ、A型なんですね!一緒ですね!」← 冗談の後の本題リセット
女「えっ?A型なんですか?」
男「えっ!?ちょっと待って。・・・うん、A型!A型!あははは(笑)」← 自分の血液型を考えて確認する(立ち止まり系ボケ)
女「あはは(笑)」
男「僕A型なんで、やっぱA型の人には親近感わいちゃうんですよね~!」← 本題リセット。こういうのもニヤニヤせず当然の様に言う
女「よかったです~」
男「共感出来るところが多いじゃないですかやっぱり。例えばあの~、えっと・・・例えば・・・えっと・・・えっと・・・」← 後半、相手の目を見てわざと困る
女「^^;」
男「あっ・・・!きょ、今日の服可愛いですねっ」← わざと話題を変えたように
女「あははは(笑)めっちゃごまかしてるじゃないですか!(笑)」
男「あははは(笑)バレました?(笑)でもやっぱり安心して話せる感じ(笑)」← 冗談の後の本題リセット
相手の性格や雰囲気によっては、
このようなスタートダッシュが早い会話で
普通よりも早く距離を縮める事ができます。
逆に、かしこまった雰囲気・相手の性格なら、
相手が疲れてしまうので、無難な会話の方がよかったりします。
なので両方使えるのが一番いいです。
ちなみにですが、もしあなたがA型ではない場合、
男「僕の友達がA型なんですよ!(笑)」
などで強引に話を合わせればいいのですが、
この辺は引き出しが増えればなんとなくわかってくるので、別途覚えていきましょう。
■強引に話を合わせる例
男「えっ!?秋田なんですか?奇遇ですね!」
女「えっ?秋田なんですか?」
男「はい!僕の上司の奥さんが秋田出身なんですよ!」
女「は!?(笑)」
予想をすると会話が盛り上がりやすくなる
さて、先程お伝えした ”とあるテクニック” についてですが、それは、
【予想をする】
というものになります。
先程の会話で言えば、
男「絶対A型じゃないですか!?」← 絶対を強調する
の部分です。
普通の質問と比べると、
男「ちなみにA子さんって血液型何型ですか?」← 女性は事実を答える流れになる(欲求が生まれない)
男「ちなみにA子さんって絶対A型じゃないですか!?」← 女性は理由を知りたくなる(欲求が生まれる)
という感じになります。
つまり、
最初から相手の関心をググッと引きずり込むことが出来きるので、
スタートダッシュが早くなるわけです。
例えばあなたも、女性から
女「仕事は何やってるんですか?」
と普通に聞かれたときよりも、
女「何か、すっごい仕事できそうですよね!」← 予想される
男「え?いや~、全然普通ですよ(笑)」
女「嘘~!ていうか何やってるんですか?」
の様に切り出された方が、仕事の話がしやすいと思います。
強調語の強調で相手の意識を引き込む
更にこの時、
女「何かす~~~っごい仕事できそうですよね!」
と、”すっごい” を強調して言われれば言われるほど、
男「(えっ!?なんでなんで!?)」
と、その理由が知りたくなりますよね。
これは、
この知りたい欲求が起こった時点ですでに感情が動かされ、
この話題にググッと関心を奪われたという事になります。
今回の血液型の会話でも、
男「ちょっと一個思ったんですけど、当てていいですか?」← ベクトル向け+当てるネタ
女「え?何ですか?」
男「ぜ~~ったいA型じゃないですか!?」← 絶対をしっかり強調する。大きな声を出さなくても、軽く伸ばせば自然と強調できる(無理に大きな声を出して女性とのテンションが食い違わないように注意)
女「(え?何で何で!?)」
と、強調語を強調することで、
”何故自分がA型と思われたのか”
という事に女性の気持ちのベクトルを向けることができます。
実際A型であるかはあまり問題ではなく、
“何故そう思ったのか”
という部分が女性の関心事なので、
その理由を言ってあげることで、性格の話で盛り上がる感じにできるというわけです。
この様に、
「絶対」「すごい」「ほんとに」などの
強調語を強調するだけで会話が変わってくるので是非覚えておきましょう!
参考:喜怒哀楽を出す男性がモテる理由と習得必須な会話テクニック
相手がA型じゃない場合のネタ
ちなみに、相手がA型じゃない場合なのですが、
次のようなネタを使えば面白くなるので紹介しておきます。
■相手がA型じゃない場合
男「ちょっと一個思ったんですけど、当てていいですか?」← ベクトル向け+当てるネタ
女「え?何ですか?」
男「絶対A型じゃないですか!?」← 絶対 を強調する
女「えっ!?違いますよ(笑)」
男「あ、・・・じゃあ絶対B型じゃないですか!?」← 同じように、絶対 を強調する。動じずに、同じテンションで仕切り直す感じ
女「え・・・っ!!は、はい(笑)」
男「おっしゃー当たったわ~、当ててやったわー!」
女「ずるくないですか~!?(笑)」
ポイントは、2回目も1回目と同じテンションで言うことです。
これにより女性は、絶対を2回言ったことに対してや、男性の適当具合に対して笑います。
もし女性がB型だと認めたら、
男「おっしゃー当たったわ!」
と喜べばOKですが、この時の「おっしゃー」は、
ジュースを賭けた男性同士のジャンケンで勝って
手がグーになる感じを想像してもらえればと思います。
当てたわけでもないのに一人で勝手に喜んでいる姿を女性に見せることで、
おバカで話しやすい男性だと思せることが出来そうですね。
その後、
男「当ててやったわー!」
と、どうだ!と言わんばかりに女性に対して言うと、
女「え~待って!ずるくない!!?(笑)」
の様に、女性が反論したい気持ちになるので、
いじりあえる関係になっていく感じです。
もちろん、相手がO型の場合もあるでしょうし、B型の場合なんかは
女「B型です~(笑)」
と即答されるパターンも多いので、次の記事でこの続きを紹介します。