こんにちは! モテネットMAEDAです。
今日は、女性から
女「チャラいよね!」
女「遊んでそう」
などと言われたときに、どの様に対応すればよいかをお伝えします。
恋愛教材や、僕のメルマガやブログなどで学んでいると
・チャラい!
・遊んでるでしょ!
・営業さん?
的な事を言われるようになるかもしれません。
でも、勉強を始めたことで女性に
女「チャラい」
と言われるようになったということは、ちゃんと前に向かって進んでいるという証拠なので、喜んでいいと思います。
女性がチャラ男を敬遠する理由としては、
仮に女性がその男性といい関係になったとしても
”他の女性とすぐに仲良くなるから自分が傷つく可能性が大きい”
という自己防衛的なものがあると思います。
ただそれは裏を返せば、結局のところチャラ男は女性をゲットしやすいという事実があるということでもあります。
これは、理性より感情が勝つことを示していますし、チャラ男は女性の感情を動かすのが上手だということでもあります。
そして、女性は理性ではチャラ男を警戒しても、感情を動かされたら好きになってしまいます。
だから、チャラいこと自体は全然問題にはなりません。
だからといって、ちゃんと女性の感情を動かすことが出来ないのにチャラい発言ばっかりしていたら、ただの痛い男になるので注意です。
ちなみにですが、そういう人は
女「チャラいよね~(笑)」
と、好意的な笑顔で、面と向かっては言われないと思います。
つまり、その様に言われたということは、女性にチャラ男として認められたということでもあるので、いい傾向と思っていいかなと思います。
チャラ男キャラ認定されてしまったらどうする?
さてそれでは、もしみんなの前でチャラ男としてレッテル貼りをされたら、その後はどうすればいいのでしょうか?
答えですが、
× 周りを無視して目当ての女性を口説きまくる
◯ チャラ男キャラで周りにいる人みんなを楽しませる
という感じになります。
周りの人を楽しませられるチャラさなら、全然敬遠されることはなくなるというか、むしろとてもモテます。
この辺を意識して行動してみましょう。
では、1対1で女性に
女「チャラいよね(笑)」
と言われた時はどうすればいいでしょうか?
この場合オススメなのが、
【さり気なく家族の事を話す】
です。
親孝行みたいなのがいいのですが、とりあえず会話例をみてみましょう。
ちょっと長く語る感じなので、ベクトル向けの部分を想像して上手に語るコツも一緒に参考にしていただければと思いますが、下記を読んでおくと、イメージがわきやすいかと思います。
参考:「変態(笑)」「最低~!」などと言われた時の切り返しの会話例
■チャラいと言われた時に家族の話を語る会話例
女「てか◯◯君ってチャラいよね!(笑)」
男「いやっ、俺別にそんなチャラいって言われるような・・・あっ、・・・チャラいわ(笑)」← 立ち止まり系ボケ
女「あははは(笑)」
男「でもね、昔はこんなんじゃなくて」← 語るモード
女「うん」
男「元々コミュニケーションが苦手で、もっとちゃんとしなきゃなって思って、」← 真面目に話していく
女「うん」
男「真面目に勉強してたらっ・・・、こうなっちゃったの(笑)」
女「そうなんだ(笑)方向間違っちゃったね(笑)」
男「ええっ!?ちょっと待って?・・・・・・俺に喧嘩とか売ってるでしょ?(笑)」← 後半は気づいたように言う
女「そんなんじゃないよ(笑)」
男「まぁ喧嘩売ってもいいけどさ、売られた分、愛しちゃうからね?(笑)」← ニヤニヤ言うとダメなので、女性を冗談で責める様に
女「なにそれ~(笑)やっぱチャラい(笑)」
男「ふふふ(笑)あ!そうそうそうそう、ちょっと聞いてよ」← 親孝行の話を語りはじめるので相手に集中させておく
女「うん」
男「この前ね、お母さんが腰を痛めちゃってさ」
女「うん」
男「生まれて始めて、」← ベクトルを向ける
女「うん」
男「おんぶをしてあげたんだよね」← おんぶ を強調すると、しっかりした語りになる。語りのキーワードはこの様にして強調してメリハリをつける
女「へぇ~、優しいじゃん」
男「え~っとねぇ、知ってる~(笑)」
女「(笑)」
男「そしたらどうなったと思う?」
女「え~なに~?」
男「お母さんさ、」← キーワードの前のベクトルを向け
女「うん」」
男「泣いちゃったんだよね~!」← ここを強調する
女「え~~!」
男「嬉しかったんだろうね~」
女「そっか~」
男「俺ビックリしちゃってさ~、もうその時すっげ~思ったんだよね」← すっげ~ を強調
女「うん」
男「早く結婚して、早く孫の顔を見せてあげたいなって」← ここをしっかり真面目に言う。早く を強調して言う感じ
女「そうなんだぁ」← 真面目に受け止める
男「そうそうそう。だからさ、ちょっとだけ結婚してくんない?」← ちょっと を強調する。真面目なまま強気な感じで
女「は?しないし!(笑)」
男「あ、やっぱそうだよね(笑)」← 我に返った様に弱気になる
女「うん」
男「いきなり結婚はないよね?(笑)」← 共感する
女「あるわけないじゃん(笑)」
男「そうだよねぇ~ん~。・・・・・・そこをなんとか!」← 一旦納得し、しばらく考えてからコロッと食い下がる
女「あははは(笑)」
男「いや~でもそれも叶わなくなっちゃったんだよね~」← ボソりと言う感じ
女「えっ?」
男「お母さんいなくなっちゃったからさぁ」
女「えっ・・・」
男「あ!でもさ、でもさ!天国から絶対見てるからさ」← 天国を普通に言い、絶対を少し強調すると変にしんみりしない
女「うん」
男「だからっ!・・・・・・どうする?(笑)」← 前半はテンション高く、後半は急に落ち着いて聞く感じ
女「どうもしない(笑)」
男「あ、じゃあ!」← 強引な理由付け
女「ん?」
男「とりあえずさ、まだ結婚とかわかんないと思うから、二軒目行こうよ!5分でいいから!」← 小さなお願い
女「5分(笑)」← ハッキリ断ってこなければOKのサインと捉える
男「すぐ行こ!ちょっと会計してくるね」← 確定させる
ちょっと前後が長くなってしまいましたが、チャラいと言われた時に家族の話題を出す例を書いてみました。
こういうのを含め、女性を口説くための語りネタを幾つか持っていると心強いんじゃないかなと思います。
尚、語る時は、ベクトル向けと間をうまく使い、
女「え~!」
と言わせるポイントを作っておくことで、メリハリのある語りになります。
最初からアドリブで上手に語るのは難しいと思うので、上の会話のベクトル向けの部分を参考にして、自分に合った語りを準備してみてくださいね!
5個くらい作ってちゃんと練習しておくだけで安定して女性の感情を動かせますし、話題のストックにもなりますし、長期間いろいろな女性に使いまわすことが出来るはずです(笑)
尚、語りの上手下手は、次の自分の発言を相手に注目させる”間”や、話の核を相手に理解させる”強弱”などで左右されます。
下記に少し書いているので、ご参照いただければと思います。