こんにちは!モテネットMAEDAです。

 

男性が女性にモテるためには、

【喜怒哀楽】

がすご~く重要です。

 

ちょっと試しに、あなたがモテると思う男性を

一人想像してみてください。

職場や友達に一人はいると思います。

 

その男性の喜怒哀楽ってどうでしょうか?

おそらくとっても豊かだと思います。

逆に、感情表現が薄い人って、全然モテてないですよね!

 

その理由は、おそらくご存知の通り、

男性が主に論理的な思考で行動しているのに対し、

女性は感情に重きを置いて行動しているからです。

 

人間は誰しも【共感】を求めますから、

感情で行動をする女性にとって、

喜怒哀楽が薄い男性は感情の共感が出来ないので、

一緒にいて全然面白くないわけです。

 

よって、理屈が完璧な男性なんぞより

1.喜怒哀楽を共有してくれる男性

2.喜怒哀楽を与えてくれる男性

の方がよっぽど楽しいから、モテるということになります。

 

関連記事:モテる男は感情を外に出す?感情を使った会話ネタと重要性を解説

 
 

喜怒哀楽を表に出せる男性になるには?

 

さて、問題はここからです!

 

「(よし、明日から喜怒哀楽を豊かにしよう!)」

と思っても、なかなか行動できないのが実際のところだと思います。

 

でもそれでは結果は変わらないので、

具体的に何をやればいいのか?

というのを今からお伝えできればと思います。

 

結論から言えば、それは

”練習”

です。

 

・・・めんどくさいですね!(笑)

でも、理屈を知っただけで変われるほど

人間は有能ではありません。

 

スポーツ、受験、楽器などと同じ様に

コツコツやる人にのみ、結果がついてきます。

 

というわけで、今から練習用のネタフレーズを少しお伝えするので、

言語力(=引き出し)を増やしつつ、

喜怒哀楽を表に出す事を体に染み込ませましょう!

 

関連記事:会話が下手でモテない男性が、最短で結果を出す練習方法は?

 
 

喜怒哀楽その1:喜びを表現するネタ

 

まずは、喜びです。

嬉しい気持ちを表に出していきましょう!

 

男「今日めっちゃピンクじゃないですか?(笑)」← 職場の女性の服がピンクだったので

女「そうそう(笑)可愛いかなって思って(笑)」

男「あ~いいですね!すごいオシャレな感じで(笑)」

女「ありがとうございます(笑)ていうか◯◯さんもオシャレですよ(笑)」

男「いやいやいや、確かにそうですけど、・・・冗談です、冗談です(笑)」

女「あはは(笑)」

男「でも嬉しいです(笑)世界一オシャレな人にそう言ってもらえて(笑)」

 

こちらをネタとしてインプットしておきましょう。

男「嬉しいです(笑)世界一オシャレな人にそう言ってもらえて(笑)」

”オシャレ”の部分は他の言葉で応用可能です。

 

ちなみに、会話例を読んで難しく感じてしまったでしょうか?

この様な、笑いを誘う会話は、

言い方がちゃんとしていないと全然面白くなかったり、空回りしてしまいます。

 

だから、面白く伝わる言い方で言わなきゃいけないのですが、

その為にも、感情の豊かさや表現力が必要となってきます。

 

では、先程の会話を、どの様に言えば

感情が入った楽しい会話になるか、

ポイントを書きますのでもう一度見てみてください。

 

男「今日めっちゃピンクじゃないですか?(笑)」← めっちゃ を強く言う。強調語を強調すると、感情が入り、それにより相手を会話に引き込むことが出来る

女「そうそう(笑)可愛いかなって思って(笑)」

男「あ~いいですね!すごいオシャレな感じで(笑)」← リアクションは大きく。プラスの会話なら相手より一歩大きく、マイナスの会話なら相手より一歩小さくする

女「ありがとうございます(笑)ていうか◯◯さんもオシャレですよ(笑)」

男「いやいやいや、確かにそうですけど、・・・冗談です、冗談です(笑)」← ボケ。前半でボケて、後半で”ボケましたよ”というのを相手に伝える様に

女「あはは(笑)」

男「でも嬉しいです(笑)世界一オシャレな人にそう言ってもらえて(笑)」← 世界一 をゆっくりハッキリ言うとネタっぽく上手に言える

 

会話例を書いた本やサイトのほとんどが、

この”言い方”について細かく書いていないのですが、

言い方で伝わり方は180度変わります。

 

なので、会話例文を読む時は、

どんな言い方が最適かをシミュレーションしながら、

できれば声に出して読んでみてくださいね。

 

特に、強調語を強調する事で

一気に感情が入った会話になるので、

まずこれを意識するといいと思います。

 

では、次のネタを見てみましょう。

 

女「◯◯さ~ん」

男「は~い」

女「これちょっと余っちゃったんで、よかったらどうですか?」

男「おおお~!・・・いいんですか?」感嘆語を強調するだけで感情が入る。これだけで、女性はこの人にあげてよかったと思う

女「是非是非^^」

男「え、後で返してって言われても、返却しませんよ?」← 冗談だとわかる表情で

女「あはは(笑)大丈夫ですよ(笑)」

男「うわぁ~、ありがとうございます!超嬉しいです!」← 自分の感情を言葉に出すことも大事

女「よかったです^^」

 

フレーズとしては、

男「おおお~!・・・いいんですか?え、後で返してって言われても、返却しませんよ?」

をインプットしておきましょう。

 

さて、

”インプット”

とお伝えしましたが、今日これを読んだだけでは絶対に自分のものにはなりませんよね^^;

 

なので、スポーツや楽器の基礎練習と同じ様に、

日をまたいで、何度も繰り返し練習する必要があります。

 

紙に書くとか、エクセルにまとめるとか、

自分のやりやすいようにやればOKです。

もちろん、フレーズだけじゃなくて会話例文全部を反復練習してもよいです。

 

これを実行出来るかどうかが、

あなたが今より自然に喜怒哀楽を出し、

よりモテる男性になれるかどうかの境界線となるので、是非やってみてくださいね!

 

関連記事:「笑顔が作れない」「笑うのが苦手」を克服しつつ会話力をあげる方法

 
 

喜怒哀楽その2:怒りを表現するネタ

 

次は、怒りです。

本気で怒ればいいというのではなく、

男「まじかよ~!(笑)ふざけんなよ~!(笑)」

というのを、堂々と言えるかであったり、

男「何そいつ!超ムカつくじゃん!」

と一緒になって怒れるか、という感じです。

 

では、ネタを紹介します。

 

店「これ結構ビリッってきますよ(笑)どなたか・・・(笑)」← 例えばビリッとくるおもちゃなどを友達と複数人で見ているときに

女「◯◯君やんなよ~!」← 自分が指名された

男「ふざけんなよ(笑)なんで俺なんだよ~(笑)1回だけだよ?(笑)」← 笑顔で怒りながら拒絶する様に見せて、承諾する

女「あははは(笑)」

 

否定からの肯定のパターンです。

想定外を簡単に作れるので便利です。

次の様な例もあります。

 

男「え~!?・・・いいよ?」← 食事をおごってと冗談で言われた時

男「え?なんで人に取らせるの?ちょっと待ってて?」← 自分で取れよ、と言いたい時のよくあるシチュエーションで

 

感情をうまく切り替えないと

うまくネタとして機能しないです。

 

つまり、ネタの言い方を練習する過程で、

喜怒哀楽の豊かさが磨かれるということになります。

 

ではもう一つです。

 

女「あとさ、ちょっと下品な所とかない?」← 職場の上司が嫌いそうな感じ

男「うわぁ~!わかる!てかさ、もうぶっちゃけトークしようよ」← 感嘆語(うわぁ~)を強調するだけで感情が乗る

女「うん(笑)」

男「好きか嫌いかで言えば、大嫌いでしょ?(笑)」← 2択をちゃんと想定させる為ゆっくり言ってから、大嫌いをハッキリ伝えて外す

女「あはは(笑)大嫌い(笑)」

男「ぶっちゃけほんといらないよね(笑)」← 強調語(ほんと)を強調するだけで感情が乗る

 

これは、次の様な鉄板パターンと同じです。

範囲を定めておいてから外すやつです。

 

男「10点満点中で言えば、300点(笑)」← 後輩女性に仕事を頼んで、出来が良いと言いたい時に、落ち着いた優しい笑みで

男「ABCDEで言ったら、あいつFだよね!」← ちょっとけなす時に

 

参考:面白い返しの基本!相手の想像と逆の事を言うことで笑いを作る例

 
 

喜怒哀楽その3:哀しみを表現するネタ

 

どんどん行きましょう!

 

女「あははは(笑)でも◯◯君は友達かな~(笑)」← 二人で飲んでてショックな事を言われた

男「うっ!!・・・まじかぁ~~~・・・」← すかさず息が止まったような驚いた仕草をしてから、飲み屋で全員分おごりのジャンケンに負けた時のように肩を落として落胆する

女「(笑)」

男「ちょっとさ、トイレで泣いてくるから、待っててもらっていい?・・・(笑)」← 冗談だと伝わるように

 

こういう反応は自分のキャラじゃ難しい、

という男性もいらっしゃると思いますが、

練習により喜怒哀楽の表現が豊かになるので、

役者になったつもりで、演技だと思って是非やってみていただければと思います。

 

本番でここまでやらなければいけない、

というわけではなく、

感情表現を豊かにする事を目的に練習する感じです。

 

ではもう一つです。

 

女「まぁいろいろ辛いこともあるし・・・」← 悲しい雰囲気だが遠慮がち

男「あ~、そうなんですね~」← マイナスの話題の時は、相手より少しテンションを低くする

女「はい~」

男「え、ちなみに、一番辛い事って何ですか?」← ここでも、一番 を強調する感じにすると感情が入る

 

これはネタじゃないのですが、

一番◯◯という聞き方をする事で、

相手に一番話したい事を話させる事ができる、というテクニックです。

 

男「例えばどんな事が?」

という聞き方だと、

女「ん~、、そうですねぇ」

という感じになりがちで、会話に拍車がかかりにくいと言えばわかりやすいでしょうか。

 

ただ、ここで男性が

”哀”

の感情を出せていなくて、警察官の取り調べの様に

男「一番辛い事って何ですか」

って聞いたとしたら、女性は感情的に話しにくいですよね^^;

 

というわけで、このフレーズを言い方とセットで覚える事で、

女性の感情と自分の態度を同調させる

という事を身につけていただければと思います。

 
 

喜怒哀楽その4:楽しさを表現するネタ

 

では最後です。

”楽しさ“の部分ですが、ネタの前に一つこれを読んでみてください。

 

女「今日どうだった?」

男「楽しかった!」

 

女性にこの様に聞かれた時、上手に感情を伝えられるでしょうか?

笑顔がひきつったりしないでしょうか?(笑)

 

これ、冗談ではなく、伝えるのが苦手な方は

本当に楽しかったと思っていても笑顔がひきつります。

(僕も経験あるのでよくわかります!)

 

他にも、

「いいですね」「美味しいです」「似合ってる」「可愛い」

などを伝える時、自然に言えない人って

結構いると思うんですよね。

 

これこそ、感情表現が苦手という事なのかもしれません。

 

ちょっと心当たりのある方は、次の言葉を、

【強調語を強調】

して読んでみてください。

 

男「すっごい楽しかった!」

男「ほんっとにいいですね!」

男「すっごい美味しいです!」

男「似合ってる!」

男「めっちゃ可愛い!」

 

どうでしょうか?

なんかすごく自然さを感じませんでしたか?

顔が勝手に笑顔になりませんでしたか?

感情が出てる感じがしましたよね(笑)

 

これが、強調語を強調する効果です。

 

例えヒソヒソ話くらいの小さな声であっても、

強調語を強調する事ができます。

どんな場面でも使えるので、是非活用してくださいね。

 

ちなみに、あなたが女性に、

同じ感じで言われたらどうでしょうか?

イメージしてみてください。

 

女「すっごい楽しかった!」

女「ほんっとにいいですね!」

女「すっごい美味しいです!」

女「似合ってる!」

女「めっちゃ可愛い!」

 

どうでしょう・・・嬉しくないですか?

感情・喜怒哀楽を外に出すということは、

これだけ相手に与える印象が違うということです^^

 

ではネタを紹介します。

 

男「今日ありがとね!」

女「こちらこそ!」

男「すっごい楽しかった!」← 強調語を強調

女「ほんと?よかった~!」

男「ほんとほんと!いや~、でもさ、」

女「なに?」

男「まさかA子ちゃんがアレだったとはね~」← まさか を強調

女「え!何?」← 気になってしょうがない

男「な~んだ(笑)」

女「教えてよ~」

男「あの~、こんなに楽しかったのって久々だな~って思って(笑)」← 素直に伝える感じで

 

友達から恋人へ発展できればいいな、みたいなシチュエーションです。

大事なのは、楽しい(楽しかった)という気持ちを、

しっかりと言葉に出して相手に伝えられるかです。

 

最後の、

男「あの~、こんなに楽しかったのって久々だな~って思って(笑)」

と素直に伝えることで、

女性が家に帰ってからジワジワと恋愛モードにさせる狙いがあります。

 

では次です。

 

男「うん(笑)うん(笑)」← 話を聞いている

女「で、◯◯だったのぉ~!」← オチ

男「あははは(笑)超ウケる!(笑)」← 超 を強調する

女「でしょ~!(笑)」

男「すげ~やばい(笑)」

女「でしょ~!(笑)」

男「最強じゃん(笑)」

女「うん(笑)」

男「ははは~(笑)・・・ちょっともう一回いい?」← 笑いが収束しかけているところで

女「?」

男「あははは(笑)超ウケる!(笑)」←1回目と全く同じ反応を繰り返す。同じ様に 超 を強調する。

女「え!?(笑)あははは(笑)」

男「あははは(笑)」

 

最後は、笑いを繰り返すネタです。

イマジネーションをフルに働かせてくださいね!

 

これを練習するわけですが、

練習では面白い感情じゃない状態で全力で笑うわけです。

つまり、ほぼ演技っぽくなります。

 

なので最初はうまくいかないかもしれません。

でも、日々繰り返すうちに、これが出来るようになっちゃうんです。

本当に面白い事があったかの様に笑える様になります。

 

すると本番の会話でどうなるかというと、

愛想笑いがめっちゃ上手に出来るようになります!(笑)

 

また、盛り上げなきゃいけない場面で、

しっかりと、自然に笑うことが出来るようになります!

 

楽しそうに、上手に笑えるようになってくるわけですが、

これの効果が結構すごくて、

みんながあなたに話しかけてくるようになります。

 

必ずモテにつながるので、

是非頑張ってみてくださいね!

 

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