こんにちは!モテネットMAEDAです。

 

ブログを新しく開設しました。

この記事が初投稿となりますので、

よろしければ順番にお読みいただければと思います。

 

では早速、

数字を使って女性を大げさに褒めるネタを紹介します。

使用例をいくつか見てみましょう!

 

■目を褒める場合の会話例

男「花粉症ですげー目が痒いんだけど~」← 布石

女「そうなんだ、大丈夫?」

男「うん、ほんとやばくてっていうかA子ちゃんって目綺麗だよね~(笑)」

女「急に(笑)」

男「うん(笑)てかその目はね、1~5の5段階評価で言ったら・・・100!(笑)」

女「あははは(笑)」

 

■発言を褒める場合の会話例

女「やっぱお年寄りには敬老の精神を持たなきゃね(笑)」

男「おおおお~~!・・・・・今すごいいい事言ったよねっ」← 感情を出してその場の空気を飲み込む感じ

女「そう?(笑)」

男「うん。今の発言はね、1~5の5段階評価で言ったら・・・100!(笑)」

女「あははは(笑)」

 

■料理を褒める場合の会話例

女「これ作ってきたんだけどね」

男「おお~、すげー美味そうじゃん!」

女「食べてみて~」

男「うん。(食べる)うわぁ~・・・・・・・・・、うまい!」← 感情を出してから間を置くだけで、褒めの効果が上がる

女「あはは(笑)」

男「めちゃめちゃ美味しいよこれ!えっとねぇ、これはねぇ、1~5の5段階評価で言ったら・・・100!(笑)」

女「あははは(笑)」

 

■仕事の出来を褒める場合の会話例

女「出来たので見てもらえますか?」

男「おお~、すごいよく出来てるじゃんこの資料!」

女「あ、ありがとうございます!」

男「すごいすごい。ちなみにこれはねぇ」

女「はい」

男「1~5の5段階評価で言ったら・・・」

女「はい・・・」

男「100!(笑)100!!(笑)」

女「あははは!(笑)」

 

少し注意なのですが、

”評価” というのは少なからず上から目線的になるので、

若干恐縮しながら本気で褒めるような態度で言うことで、

反感をもらわないようにしましょう。

 
 

伝わり方は「言い方」で180度変わる

 

さて、ネタを言うときに最も大事なのが

【言い方】

=ノンバーバルコミュニケーション

の部分です。

※ノンバーバルコミュニケーションとは、コミュニケーションにおける言葉以外の部分(表情やテンションなど)のことです。

 

その中で、ネタを面白く表現したい時に特に有効なのが、

”態度の切り替え”

となります。

 

例えば今回のフレーズで言えば、

男「1~5の5段階評価で言ったら・・・」

までを真剣に評価する様な態度で言うことで、女性の意識をしっかりと答えに注目させ、

女「(いくつだろう~)」

予想させることができます。

 

その状況を作ってから

男「100!」

と言うと、予想外がおこるので、笑いにつながるという感じです。

 

そのときに、

男「100!」

と言う時に、コロッと明るい表情に切り替えることで、

予想外がもっと効果的に働き、より笑いを生みやすくなります。

 

参考:面白い返しの基本!相手の想像と逆の事を言うことで笑いを作る例

 

今回の様に、

【真面目な表情 → 笑顔】

への切り替えは、

【不安 → 安心】

へと相手の感情が動くので笑いが生まれやすくなり、非常に便利です。

 

もしフレーズを態度の変化無しで、

男「その目は1~5の5段階評価で言ったら100~」

と平坦にボソボソと言ってしまうと、女性は感情を出して笑うことを抑えたり、ギャグだと伝わらなかったりしてしまいます。

 

また、ジェスチャーも効果的です。

例えば、

男「1~5の」

と言っている時に、両手を合わせて左前に出し、右手を肩幅くらいまで広げていき、

男「100」

という時に、一気に右の方に伸ばすと面白く伝わります。

 

こういったジェスチャーは、ネタを覚えるときに

一緒に練習してセットで身につけていけばOKです。

 
 

練習なしではフレーズは使いこなせない

 

さて、個人差があると思いますが、ネタなどのフレーズは、読んで

”なるほど”

と思うだけでは、数分後には忘れてしまい、自分の物にはなりません。

 

もし使いたい場合は、何度も練習をしましょう!

特に、普段から会話にコンプレックスがあり、スムーズに話すのが苦手な人は、

練習なしのぶっつけ本番でネタを使うと失敗してしまうんじゃないかなと思います。

 

楽器に例えるなら、

フレーズは楽譜であり、会話は演奏となるので、

声に出して体で覚えさせないと、上手く使いこなすことが出来ません。

 

また、いろいろなフレーズやネタを体で身につけていくと、

引き出しが増える事により応用が利いてきます。

 

ですので、受け答えやコメント時のアドリブが苦手な方は、

引き出しを増やすことを兼ねてひたすらフレーズの練習をする

という事から取り組んでいくとよいです。

 

参考:会話が下手でモテない男性が、最短で結果を出す練習方法は?

 

ではおまけです。

 

■数字を使って面白くするネタの応用例

男「100点満点だよね!1点満点中!」(褒める)

男「すごい!100点満点中で言えば、300億万点!」(褒める)

男「300点あげるね、10000点中(笑)」(いじる)

 

5段階だけではなく、

点数でも同じようすればネタになります。

次回以降、もう少し詳しく紹介していきます。