こんにちは!モテネットMAEDAです。

 

前回、

【立ち止まり系ボケ】

というボケを紹介しました。

 

↓こういうやつですね!

男「えっ?ちょっと待ってね」← 不思議そうに真顔で考える感じ

女「(え・・・)」

男「あ!ほんとだ(笑)◯◯だね(笑)」← 気づいた様に笑顔で肯定する

 

ちなみに、

男「あ!ほんとだ(笑)」

の部分は、お笑い芸人の様に両手を使ってわざとらし~くビックリしてもOKです。

 

前回の記事:女性の話を共感で聞きながら簡単に笑いを作るボケ方と会話例

 

さて、今回は、女性が持っている小物などに対して、

わざとボケる【立ち止まり系ボケ】のパターンを紹介します。

 

ただ、このパターンは

ガチでウケを狙いに行くと失敗した時にちょっと厳しいので、

ゆるい空気の時に、ゆる~い雰囲気でやってみましょう!

 

例えば、女性がリスの小物や柄の物を持っている時、こんな風にやります。

 

■リスの小物でわざとボケてから立ち止まる例

男「あっ!すっごい可愛いね!このネズミ」← すごい を強調すると会話の空気をつかめる

女「リスなんだけど(くだらんボケだな~)」

男「えぇっ??ちょっと待ってね。」← 不思議そうに

女「(ん・・・?)」

男「あ!ほんとだ!リスだ(笑)リス~(笑)」← 気づいた様に。わざとらし~くびっくりして、嬉しそうな表情で言う

女「ばかじゃん(笑)」

 

文字だけだとなかなか伝えにくいのですが、

言い方次第で簡単に女性を笑わせる事ができます。

 

他にも、イルカをサンマと言ったり、リラックマを犬と言ったり、

女性のポスターや犬の写真をA子ちゃんと言ったりして、軽くボケることができます。

ちょっとお酒の入ったゆるい席なんかを想像していただければと思います。

 
 

冗談やボケの後は、女性主体の本題に戻す

 

さて、こういった冗談やボケを言った後ですが、

しっかりと女性主体の会話(本題)に戻す

というのがとても大事です。

 

■女性主体の本題に戻す例

男「あ!ほんとだ!リスだ(笑)リス~(笑)」← 気づいた様に。わざとらし~くびっくりして、嬉しそうな表情で言う

女「ばかじゃん(笑)」

男「てかA子ちゃんってあれだよね」← ベクトル向け

女「ん?」

男「なんか優しい感じからさ、こういうのすごい似合うよね」← 前半を客観的に言い、後半の すごい を軽く強調して目的外し

女「え~、てか全然優しくないよ」

男「そうかなぁ。え、ちなみにじゃあさ、A子ちゃんって自分の事どんな性格だと思う?」← 本題

 

ボケただけで終わらせると、ボケることが目的になってしまいます。

 

それだとよろしくないので、

【もともと本題があって、その途中で女性をクスッと笑わせながら会話を進める】

というボケの使い方をするとよいです。

 

ボケただけで終わってしまうと、

ダジャレが多いだけのオジサンの様に、

笑わせる事だけが目的の、ただの自己満足な男性になってしまいます。

 

つまり、

男「(自分は面白い事を言える男なんだ)」

という自己満足自己アピールのためにネタを使うのではなく、

笑いの後の女性の性格の話題や、女性が話したいこと(本題)を盛り上げるために笑いを挟むという感じです。

 

笑いによって女性のテンションをあげることで、本題が

”褒め” であれば、褒めの効果があがるし、

”質問” であれば本音を話してくれやすくなるし、

”誘い” であればOKをもらいやすくなり、それが目的となります。

 

というわけで、例えば

【ネタ → 本題 → 本題 → ネタ → 本題 → 本題】

のような流れにできると一番いいです。

 

■ネコに関する話題の途中で軽く笑いを入れる会話例

男「A子さんネコ好きなんですか?」← ネコの小物などを見ながら

女「うん、すごい好きなんですよ~」

男「そうなんだ~。てかす~ごい可愛いですよね、このブタ」← ゆるくボケる

女「え?これネコですけど^^;」

男「え、ちょっと待って・・・、あっ、ほんとだ~(笑)ネコですね(笑)ははは」← 一瞬真面目に考える仕草をし、すぐにボケる。ネコ を強調するとよい。

女「あはは^^;(笑)」← 軽く笑わせられればそれでよい

男「へ~、ネコ好きなんですね~!」← もう一度相槌をして本題にリセットする

女「はい」

男「A子さんってあれですよね。野良猫とかいたらす~ごい可愛がってそうですよね!」← 女性主体会話

女「あ、はい、声とかかけちゃいますね(笑)」

男「うわ~、そうなんだ!え、もしかして家でも飼ってたりするんですか?」← 女性のコメントに大きく反応すると、女性はこの後もネコの話題を続けてOKだと認識する

 

この様に、ネタで笑わせることだけを目的にするのではなく、

ネタで笑わせた後の本題をより盛り上げるため

クスッとした笑いを作っておく、という感じです。

 

尚、この会話の続きですが、

・今飼ってたら、その話をひたすら深掘りして聞く

・昔飼ってたら、その話をひたすら深掘りして聞く

・飼ってなかったら、”飼いたいか” や、”飼ったら楽しそう” などの未来の話を想像して共感する

などの様に、女性が話したい話を聞いていけばOKです。

 

会話に笑いを含めることが出来ると、

ちょっとしたシモネタなんかも低リスクで仕掛けていけます。

それについては下記で触れているので、合わせてお読みいただければと思います。

参考:面白い下ネタでモテる男に!OKな下ネタの会話例とNGを解説