こんにちは!
モテネットMAEDAです。

 

今回は、

“連想ゲームをすることで、普段は
思いつきにくいコメントを作る方法”

を紹介したいと思います。

 

↑是非会話音声画像付きの【動画】でご覧ください。
(内容は記事と同じですが、音声必須となります!)
※動画の長さは3分44秒です。

 
 

概要(連想ゲームでのコメントの作り方)

 

例えば、いつも寒い事を言う
職場上司に対しての、

女「あの人全然面白くないよね(笑)」

という発言に対するコメントを
作る例を見てみましょう。

 

どういう風にやるかというと、

【面白い】と言えば、【笑う】
【笑う】と言えば、【赤ちゃん】

という感じで、なるべくわかりやすい
連想をいろいろ出してみます。

 

そして、

連想で出てきた言葉を使って
何らかの文章を作る感じです。

 

例えば、

男「ほんと面白くないよね。赤ちゃんでも笑わないよね(笑)」

といった具合です。

 

大喜利として見ると特に
面白いコメントではないと思いますが、

現場での雑談においては、

女「あはは(笑)」

と笑ってもらえるのが
想像できるかと思います。

 

コツとしては、普通の思考では
登場しないようなワード同士を、

連想によって
結びつける事になりますが、

それにより予想外を生み笑いの要素を
含ませるのが狙いとなります。

 

ただし、言われた相手がすぐに
理解できるように、

誰でも思いつくくらい連結が強い言葉で
文章を作るのが望ましいです。

 

尚、これをリアルタイムで
やるというわけではなく、

じっくり取り組んでネタを量産しつつ
それらを無意識的有能まで覚える過程で、

アドリブで言う力が
徐々に身についてくる、という感じです。

 

とりあえず他の例を見ながら、
もう少し詳しく説明していきます。

 
 

具体例1.お肉が柔らかいとき

 

例えば、

“牛肉の赤ワイン煮込み”

みたいな料理を食べて、

『お肉が柔らかい』

という感想を持ったとします。

 

この場合は、

『柔らかいといえば・・・』

というのをまず書き出していきます。

 

例えば、

・マシュマロ → ふわふわ → 布団
・プリン → 玉子 → 鶏
・噛まない → 入れ歯 → おじいちゃん

など、いろいろあると思いますが、

 

これらの単語を眺めながら
コメントを思い浮かべてみましょう。

この場合は布団や鶏はちょっと
使えそうにないので、

最後の入れ歯とおじいちゃんを使って、

 

『入れ歯を入れ忘れたおじいちゃんでも食べられるね』

という感じにすれば、それなりの
コメントになるかなと思います。

 
 

具体例2.女性が美しいとき

 

女性が美しく着飾ったりして、

男「すごく眩しいです(笑)」

みたいな事を言いたいとします。

 

そんなときに

・眩しい → 光 → 反射 → 鏡

みたいな連想により、

 

男「うわ~すごい綺麗。鏡で自分を見たとき眩しくなかった?(笑)」

という感じの冗談を思いつく
きっかけにすることができます。

 

ちなみにこれは余談ですが、

美しい女性に美しいとだけ言っても、
ちょっと相手の心に響きにくかったり、

下手をすれば男性が媚を
売っている感じになりますよね。

 

なので、美しいに変わる言葉である

『眩しい』
『つややか』
『色っぽい』

などの言葉を使えるとよいのですが、

 

男「眩しいです」

とそのまま言うのは、お互い
ちょっと抵抗を感じやすいと思うので、

 

男「眩しい感じだよね(笑)」

とか、

男「つややかなタイプだよね(笑)」

のように、

 

『感じ』『雰囲気』『タイプ』

といった言葉を添えて
冗談っぽい表情で軽く言うと、

相手を身構えさせることなく褒められ
るので、いい空気を作りやすいです。

 
 

具体例3.マクロ大好きな上司に

 

パソコンが得意で
効率化や自動化が好きな上司が、

自分なりのマクロを組んで
ちょっとお披露目してきたとします。

 

そこで、あなたが褒めたいとして、

『すごいですね』
『天才ですね(笑)』

くらいの言葉は出るけど、
今一歩気の利いた事が言えないとします。

 

そんなときも例えば、

・天才 → プログラマー → ビルゲイツ
・天才 → 発明家 → エジソン

などと連想をすることで

 

男「すごいですね。ビルゲイツでも出来ないですよ、これは(笑)」

男「天才ですね。もはや発明ですよね。エジソン超えましたよね」

というコメントが生まれてきます。

 

あるいは、

・マクロ → 効率的 → 人件費削減

と思い浮かんだとしたら、

男「これ会社に配ったら
  人件費削減できそうですね」

みたいなコメントにもなります。

 

こんな感じで、

もう一歩進んだコメント力が
欲しいなと思っている方は、

是非今回の方法を試してみてください。

 

では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました!