こんにちは!モテネットMAEDAです。

今回は、褒められたときに、
自分の褒めどころを追加して言うことで、

 

新たに、自分のよい点を
相手に認識させる、

つまり自己アピールにつなげる、
という展開の例を紹介します。

 

女性に自分を選んでもらうためには、
セールスや通販と同じ様に、

“自分という商品の魅力を伝える”

ということも必要になるので
参考にしてみてください。

 

では、会話例を見てみましょう!

■例1.「いい事言った?」からの展開

男「へ~、そういうときどうしてるの?」
女「ん~我慢してる」
男「そっか~、てことは、」
女「うん」
男「A子ちゃんの心が広いから、
  平和が保ててるんだろうね」
女「ほんとだよ~(笑)」
男「あっ…、いいこと言った?(笑)」
女「言った~(笑)」
男「イケメン?」
女「それはどうだろ~(笑)」
男「イケメンではない?」
女「どうだろね(笑)」
男「じゃあ聞き上手?」
女「あ~それはあると思うよ!」
男「おっ。来た」
女「あはは(笑)」
男「でもさ、やっぱ選ぶなら
  聞き上手な人じゃない?」
女「あ~大事だよね(笑)」
男「だって話聞いてくれない人って
  一緒にいればいるほど、どんどん
  つまんなくなってくるじゃん」

 

という感じです。

自己アピールのための
変な自慢と比べると、

特に嫌な感じもなかったと思います。

 

尚、自分が下に見られていたり、

笑顔の空気が薄い中で同じことを
やってもシラけるだけなので、

要するに温度差の部分で変な
感じにならないようにご注意ください。

 

では、あと2つ
会話例を見てみましょう!

 

■例2.服や髪などを褒められたとき

女「○○君その髪型
  すごい似合ってるんじゃない?」
男「おっ。ほんと?」
女「うん」
男「嬉しい」
女「(笑)」
男「かっこいい?」
女「いいんじゃない?(笑)」
男「おーし。性格も良さそう?」
女「それはわかんない(笑)」
男「たぶんそのうち気づくと思うよ」
女「ん?」
男「本当の、俺の、素晴らしさに」
女「なにそれ(笑)」

 

こんな感じで、

アピールの押し売りにならないように
アピールする感じです。

 

もちろんこれだけで口説けるとか
そういうのじゃないのですが、

こういうアピールを
全くしないという場合と比べると、

 

“女性があなたのよい所を
認識する確率”

がちょっと上がりそうですよね!

 

■例3.面白いと言われたとき

女「あはは(笑)○○さん
  面白いですよね(笑)」
男「おっ。褒めるね」
女「でもほんと(笑)」
男「喜んじゃうよ?」
女「あはは、どうぞ(笑)」
男「そっか~。一緒にいて楽しい?」
女「あ~はい、楽しいです!」
男「俺も楽しい」
女「え(笑)」
男「つまんない人と一緒にいるのと」
女「はい」
男「楽しい人と一緒にいるの
  だったらどっちが好き?」
女「え、それは楽しい人と…」
男「あ~そんな。照れる」
女「え(笑)」
男「ありがとう(笑)」

 

こんな感じでいいかと思います。

ただ、理屈はわかっても
言葉がポコポコ出てこなくて、

うまく会話を組み立てられない方も
多いと思います。

 

でも、例えば、

男「おっ。褒めるね」

というのは、過去に紹介した

 

男「いじるね~!」
男「ボケるね~!」

みたいな簡単な返しを
使っていますし、

 

男「喜んじゃうよ?」

というのも、

 

答えが決まっている事に対しての

男「○○と××どっちが~」

と質問してYesと言わせる展開方法も、
たぶんどこかで紹介しています(笑)

 

なので、これらのパーツを
コツコツ引き出しとして習得して、

会話の組み立てがうまく出来るように
頑張ってみてください。

 

では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました!

 

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