こんにちは!
モテネットMAEDAです。

 

今回は、感謝をされたときに、

男「自分(自身)の為だから」

という事を伝えた上で、
冗談で返すネタを紹介したいと思います。

 

↑是非会話音声画像付きの【動画】でご覧ください。
(内容は記事と同じですが、音声必須となります!)
※動画の長さは3分49秒です。

 
 

『自分の為』で返す冗談概要

まずは一つ具体例ですが、

そこそこ仲のいい上司に
誕生日プレゼントをあげて、

お礼を言われたときの会話例です。

 

上「うわ~、いいの?ありがとう(笑)」

男「いえ~、どういたしまして(笑)」

上「何か悪いねぇ(笑)」

男「あ、大丈夫です。これ自分の為ですから」

上「え、なんで?」

男「僕が、後田さんの笑顔を見たかっただけなんで」

上「あはは(笑)」

 

ご覧の通り、

言い方や表情が良くないと
ちょっと恥ずかしい感じになるので、

完全に冗談だと伝わるような態度で
堂々と言うのがポイントとなります。

 

では、その他の例を
あと3つ見ていきましょう。

 
 

具体例1.女性におごるとき

 

女性に食事をおごる男性も
多いと思いますが、

“ありがたいけどちょっと申し訳ない”

と感じる女性も多いですよね。

 

そんなときに今回のネタを
フォローっぽく使う事ができます。

 

男「ボトルでいっちゃう?」

女「え~、いっちゃう?(笑)」

男「大丈夫、今日は俺がおごるから」

女「いいよいいよ、半分出すよ~」

男「大丈夫大丈夫(笑)・・・俺の為だから」

女「ん?なんで?」

男「俺がA子ちゃんの楽しむ姿を見たいだけだから(笑)」

女「なにそれ~(笑)」

 

『見たい』

という欲求を強調することで
冗談だという事が明確になるので、

笑いになりやすくなるかなと思います。

 
 

具体例2.部下の面倒を見たとき

 

仕事で部下や後輩の面倒を見たときに、

ちょっと恐縮しながら
お礼を言われたときの例です。

 

女「あのぉ~、もうほんと・・・、ありがとうございました^^;」

男「いえ~、そんな気にしないでください(笑)」

女「いやいや」

男「これ全部俺の為なんで(笑)」

女「え?そうなんですか?」

男「そう。俺が横田さんに気に入られたくてやっただけだから(笑)」

女「えっ(笑)」

男「やっぱり下心がでちゃうよね・・・。あ、違うから!違う!違う!」

女「あはは(笑)」

 

この場合は、相手に伝わる
好意の本気度みたいなのが、

言い方やご自身のキャラによって
大きく違ってくると思います。

 

つまり、この様なセリフは、

普段から冗談キャラの人が
適当な態度で言えば冗談になるし、

真面目な人が言えば
少なからず本気度が出ると思います。

 

そして、
仮に男性が格上や脈アリの場合は、

女性の想像や妄想がマイナスではなく
プラスに働く状態なので、

好意の温度差が恋愛感情の
引き金になったりもしますが、

 

男性が格下や脈ナシの場合は、

好意の温度差の許容範囲が
普通は低い状態であるため、

発言の影響を考えないと失敗する
可能性が高まるのでご注意ください。

 

ちなみに、全然好きじゃない子に
こういうセリフを堂々と言うと、

男性の態度に十分な余裕がある為、
格上感が出る一方で本気度が出ないので、

その子の恋愛感情を引き出してしまう
という事が起こりがちになってきます。

 

つまり、そういう余裕のある態度が
狙ってる子の前でも出せると、

うまくいく可能性が高まるので、

フレーズトレーニングでノンバーバルを
強化するのが非常に有効です。

 
 

具体例3.ボランティアなどで

 

ボランティアをしている男性は
少ないと思いますが、

わかりやすい応用例として
簡単に紹介したいと思います。

 

女「へぇ~、そんなボランティアしてたんだ。超偉いね」

男「いやそんな事ないって~(笑)」

女「偉いよ~」

男「ん~、ていうか自分の為にやってるんだよね」

女「そうなんだ」

男「うん。俺が、世界中の人に幸せになってほしいだけだから(笑)」

女「あはは、なにそれ~(笑)」

 

というわけで、今回のネタは、

自分の為だと断言することで
相手に『なんで?』と思わせてから、

どんな予想外を持ってくるか?
の部分がポイントとなります。

 

この予想外の部分ですが、
他には例えば、

『俺があの人の苦しむ姿を見たくなかっただけだから』

とか、

 

『俺がA子ちゃんと喜びを共有したいだけだから』

とか、

『今日はA子ちゃんをもてなす自分でいたいだけ(笑)』

みたいなのがあります。

 

どれも冗談の態度で言わないと
ちょっと臭くなってしまうセリフなので、

ご自身のキャラで言えそうであれば、
是非覚えてみてください。

 

では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました。