こんにちは!
モテネットMAEDAです。

 

今回は、

「そういう決まりありますよね(笑)」

女「ないから(笑)」

というパターンの
冗談の会話例を紹介したいと思います。

 

↑是非会話音声画像付きの【動画】でご覧ください。
(内容は記事と同じですが、音声必須となります!)
※動画の長さは4分21秒です。

 
 

概要

 

次の例はちょっとチャラいのですが、
例えばこんな感じです。

男「ちなみに何ちゃん?」

女「あ、ゆうこで(笑)」

男「おお~、ゆうこちゃんなんだ!どおりで(笑)」

女「ん?なんで?(笑)」

男「だってさ、やゆよで始まる名前の子って、」

女「うん」

男「絶対可愛いっていう、そういう決まりみたいなのあるじゃん」

女「いやいやいや!(笑)」

 

コツとしては、

全然確かではない事に対し
決まりがあると決めつけることで、

それに対するツッコミの気持ちを
持たせる、という感じです。

 

ちなみに、先程の例においては、

『可愛い』などの
リスクのある単語はサラッと流して、

『決まりみたいなのある』

を強く言ってリスク回避をしましょう。

 

つまり、女性があなたを全く
脈アリなどと感じてない状況で、

『可愛い』と伝えるのが
目的っぽく言ってしまうと、

好意の温度差や下心で格が下がったり、
温度差が女性の負担になりがちなので、

 

男「決まりみたいなのあるよね」←冗談

女「ないから(笑)」←ツッコミ

と、冗談の要素を目的にすることで
温度差のリスクを回避する感じです。

 

ただ、それ以前に、こういう
チャラい内容や決めつけ系の発言は、

男性が格上じゃないと
反感を持たれたり寒くなったりするので、

ファッションや髪型や、
仕草言動の改善も大事になってきます。

 

では、その他の使用例を
あと3つ見ていきましょう。

 
 

使用例1.後押ししてあげる

 

例えばガストとかで、

女性がいちごパフェを頼みたいけど
悩んでいる状況を想像してみてください。

・・・・・・(3秒)

 

では、会話例です。

女「いちごパフェ美味しそう~」

男「ほんとだ!頼んじゃう?」

女「え~、でもなんか・・・(笑)」

男「大丈夫大丈夫。俺と一緒にガスト来た人は、」

女「はい」

男「いちごパフェ頼まなきゃダメっていう、あの~、そういう決まりあるんで~」

女「あはは、そうなんですね(笑)」

男「うん。いっちゃおうよ(笑)2個いっちゃう?」

 

こんな風にすると、

ちょっとしたときに女性の行動を
後押しできるかなと思います。

 
 

使用例2.血液型の話題で

 

男性が口説いていることを
女性も認識している様な状況で、

お互いB型であることが
わかった状況を想像してみてください。

・・・・・・(3秒)

 

では、会話例です。

男「絶対A型でしょ?」

女「え~なんで。違う(笑)」

男「じゃあ絶対B型でしょ?」

女「ちょっ・・・、ずるい(笑)」

男「あたり?」

女「うん」

男「お~し、当ててやったわ(笑)」

女「え、何型?」

男「俺もB型」

女「まじか」

男「うん、一緒だったね」

女「そうね」

男「B型同士って、仲良くしなきゃダメっていう、そういう決まりみたいなのあるよね」

女「ないから(笑)」

男「あ、じゃあ作ろうよ(笑)」

女「あはは(笑)」

 

で、余談ですが、たぶん多くの人が、

このままグイグイ口説いていく
イメージを持ったと思いますが、

若いうちはそれでうまくいったとしても、
だんだん空回る事が増えてきます(笑)

 

なので、もしその心当たりがある人は、
こういう口説き的な会話をする場合は、

本気ではなく、余裕のある態度で
笑いを前面に押し出すことで、

格の向上と異性としての認識を持たせる
ことを目的にすると、空回りが減ります。

 

どういう事かというと、
格が高まるほど、

褒めやいじり、共感やわがまま
などが効果的に相手の心を動かすので、

その状態を目指しながら異性的な面も
認識させるのが目的だということです。

 

具体的には、このままズルズルと
口説く目的で口説き続けるのではなく、

冗談で笑いのある口説きをしたら
一旦大人の対応に戻って点数を稼いで、

またタイミングを見て冗談で口説く、
これを繰り返すというイメージです。

 

ちょっと一部の方にしか分かりにくい
話で申し訳ないのですが、

年齢と共に空回りが
多くなったと感じている方は、

要するに勢い任せになっていないか?
というのを振り返ってみてください。

 
 

使用例3.恐縮されたときに

 

職場で女性の仕事をフォローしたときに、

女「ほんとすみません」

と、すごく恐縮された状況を
想像してみてください。

・・・・・・(3秒)

 

では、会話例です。

男「うん、昨日忘れてたから^^;」

女「え~、ほんとすいませ~ん」

男「いや~全然大丈夫、お金さえくれれば」

女「ちょ(笑)え~でも何かお詫びっていうか・・・」

男「あ、でもほんと気にしないで。横田さんは何をやってもいいっていう、そういう決まりみたいなのあるから、うちの会社」

女「え~、じゃあ~・・・」

男「あるわけないよね?」

女「あはは(笑)」

 

というわけで、こんな感じで、

強引に自分の意見を通したいときに
冗談で使える場面が結構あると思うので、

よかったら覚えてみてください。

 

では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました!