こんにちは!
モテネットMAEDAです。

 

コミュ力や自信が不足している事により、

意識の有無に関わらず、どうしても
出てしまう格の下がる言動があります。

 

改善には月日がかかるものもありますが、

認識を頻繁に頭に刷り込むことで
徐々に悪い反射を制御できたりするので、

1ヶ月に1度くらいのペースで
動画を見ていただければと思います。

 

↑是非会話音声画像付きの【動画】でご覧ください。
(内容は記事と同じですが、音声必須となります!)
※動画の長さは6分31秒です。

 
 

1.焦って発言をする

 

男「(早く答えなきゃ)」

という気持ちがあり、焦りが全面に出て、
言葉が早くなってしまう感じです。

 

■NG例

女「休みの日って何やってるんですか?」

男「あ、えっと、僕、あの、仕事の疲れを取るっていうか、あの、まぁゴロゴロしたりするんですけど、料理とかもたまにしますね。ワインとかも・・・あの、はい」

女「あ、そうなんですね^^;」

男「あ、はい、なんか、すいません(笑)はい^^;」

 

■改善例

女「休みの日って何やってるんですか?」

男「あ~、最近はプリンの研究してますね」

女「プリンですか?(笑)」

男「そう、プリン。好きでしょ?」

女「はい(笑)」

男「プリンってほんとに美味しいですよね(笑)」

女「美味しいですね(笑)」

男「でもカロリーがちょっとね^^;」

女「あ~、そこが悩ましいですよね(笑)」

男「そう!悩ましい。だから、本体に味をつけずに、カラメルソースの味で食べるようにすると、」

女「おお~」

男「カロリーが抑えられるかな~、とか(笑)」

女「え、なんか深いですね(笑)」

男「そうでしょ?(笑)A子さんは何か面白い事してます?」

 

会話に自信がない段階では、ひとまず、

よくある質問に対する答えを反射の記憶で
結びつけておくといいかなと思います。

 

僕も昔100個くらい反射的に
答えられる様にしたことがありますが、

こういうのが言葉のネットワークを
地道に構成していくことになります。

 
 

2.言葉が出てくるのが遅い

 

これは認識だけではどうにも
ならないですよね^^;

出ないものは出ないので、
学習を継続して改善していきましょう。

 

■NG例

女「好きな食べ物とかあります?」

男「あっ・・・、はい、えっと」

女「・・・」

男「・・・お刺身とか、普通の、、」

女「あ、お刺身美味しいですよね^^;」

 

■改善例

女「好きな食べ物とかあります?」

男「えっと、まずは肉ですよね?(笑)」

女「あはは、そうですよね(笑)」

男「男だから(笑)あ、でも、赤身の部分^^;」

女「あ~」

男「脂身はちょっとためらっちゃう感じですね(笑)」

女「あはは(笑)」

男「A子さんは?好きな食べ物」

 

言葉が出てこないお悩みは、

会話のコツを知るだけで
解決出来るようなものではありませんが、

 

唯一即効性がある対策といえば、

“言葉を右脳で処理していく”

という方法かなと思いますので、まずは
全過去動画をご覧頂ければと思います。

 

次にすべき事は、コツコツと地道に、

“反射的に話せる言葉”

を増やすなど、言葉のネットワークを
強化し続けるしかないかなと思います。

これも、過去動画をご参照ください。

 
 

3.いじられて動揺する

 

いじられるのは悪い事ではないのですが、

それに対し動揺してしまうと
格が下がってしまいます。

 

■NG例

女「あ、納豆食べれないんだ(笑)」

男「うん、あのニオイがやっぱね^^;」

女「じゃあこのキノコと納豆の鍋一緒に食べよっか(笑)」

男「え~っ・・・^^;」

女「^^;」

男「あははは^^;」

 

この場合は、可愛いと思ってくれる女性も
いるかもしれませんが、基本的には、

いじられた女性が取るような反応をすると
格が下がっちゃうかなという感じです。

 

■改善例

女「じゃあこのキノコと納豆の鍋一緒に食べよっか(笑)」

男「そうだね、是非。もちろん納豆抜きだよね?」

女「そんなわけないじゃん?」

男「まじ?可愛いのは顔面だけだったんだ」

女「あ、そう、その通り~(笑)」

男「心はゲスいんだよね?」

女「失礼~」

男「お腹の中何色か見たことある?」

女「ない(笑)ないけどピンク」

男「黒だから(即答)」

女「あはは(笑)」

 

■NG例

女「前田さんってチャラいよね!」

男「いやっ、何で(笑)チャラくないから(笑)」

 

■改善例

女「前田さんってチャラいよね!」

男「いや、チョロいだけ(笑)」

女「あはは、チョロいんだ(笑)」

男「そう、例えばデートに誘われたら、すぐ行っちゃう(笑)」

女「そうなんだ(笑)」

男「つまんなかったらすぐ帰る(笑)」

女「最低~(笑)」

 

本当にチョロくなってしまうと
魅力が減ってしまうので、

男「つまんなかったらすぐ帰る(笑)」

と、冗談でカバーしている感じです。

 

4.ネタを無理に使って失敗する

 

頑張ってネタを覚えたものの、
焦って全然相手に伝わらなかったあげく、

自己フォローがままならないと
格が下がってしまいます。

 

■NG例

女「昨日はカレーを作りました^^」

男「あ!す、好きな食べもの当てていいですか?」

女「え?・・・はい」

男「えっと、降参」

女「え?え?」

男「あ、聞こえなかったですか」

女「え、え、なんですか?」

男「えっと、降参、です^^;」

女「あ、なるほど^^;」

男「あはは・・・^^;」

 

■改善例

女「昨日はカレーを作りました^^」

男「あ、カレー作ったんですね!」

女「はい、ナスが安かったんで(笑)」

男「お~!ナス入れるとうまいですよね!」

女「はい。ナスと豚肉のカレーです」

男「あ~、いいですね!あ、ちなみに横田さんさ、」

女「はい」

男「この世で一番美味しいって言われてるカレー何だか知ってます?」

女「え、なんですか?」

男「横田さんが作る、ナスと豚肉のカレー」

女「あははは(笑)まさかの」

男「俺も食べたい(笑)」

女「え~!ん~、じゃあ~、」

 

男「(たくさん笑わせよう)」

などと無理に頑張ってしまうと、
ぎこちなくなり失敗しがちです。

 

反射の記憶は日々強化しつつも、
実際の会話においては

“傾聴スタイル”

を意識しておき、あとは頑張りすぎず
脳の反射に身を委ねるのがオススメです。

 

ちなみに、

男「俺も食べたい(笑)」

と言っている理由は、

男性の為に何かをしたり、その想像を
する事が恋愛感情に繋がるからです。

 

パターンとしては、

“持ち上げたり、
感謝をしてからわがままを言う”

という感じのテクニックになるので、
また今度紹介いたします。

 
 

5.必要以上に笑う

 

笑顔や笑いはすごく大事なのですが、

そこに落ち着きや品が欠けてしまうと
格が下がります。

再現するといつも以上に
気持ち悪いのですが、こんな感じです^^;

 

■NG例

女「今年ももう終わりですね~」

男「あ~はは、そうですね(笑)」

女「どんな1年でした?^^;」

男「あ、そうですね(笑)えっと、やっぱコロナですよね、ふふふ」

女「あ~、コロナ大変でしたよね^^;」

男「ね~、外出られないですからね、太るし(笑)はは、はは、はは(笑)」

 

■改善例

女「今年ももう終わりですね~」

男「ね~、相変わらず一年早いですよね~(笑)」

女「早いですよね~(笑)」

男「うん。じゃあ、今年一番の、よかった出来事を教えて」

女「え(笑)ん~、なんだろう~」

男「うん」

女「えっと・・・」

男「・・・あ、じゃあ俺からね(笑)」

女「あ、はい(笑)」

男「俺はね~、あの~、あ、俺もまだ思いついてなかった(笑)」

女「あははは(笑)」

 
 
では、次回に続きます。
ご視聴ありがとうございました!