こんにちは!モテネットMAEDAです。
今日は、フライングで相槌をする事で
相手をフォローしたり、いじりにもなるネタを紹介します。
では早速会話例を見てみましょう。
■フライングで相槌をする会話例
女「その炭酸ゼリーですごい痩せたんだよね!」
男「へぇ~!そんなに効果があるんだ!」
女「1.5リットルのペットボトルで作るの!」
男「うわ~!それやばいね!すごい量だね!」
女「うん!ほんとにやってみてね!」
男「絶対やるわ~!やったら結果報告するね!」
女「うん、やってやって!あっ!あとね!」
男「うんうん!」
女「ゼラチンはアマゾンで買うとすごい安いんだよね!」
男「おおお~、そうなんだ~!」
女「スーパーだとちょっとしかなくて高いんだけど」
男「うん」
女「アマゾンだと1キロくらい入ってて」
男「へぇ~!」
女「しかもね、えっとなんだっけな、あの~、・・・^^;」← 発言につまった
男「・・・うわ~、そうなんだ~!」← ここで同じノリで相槌をうつ感じ
こんな感じで、女性が発言につまった時にフライングで相槌をうってしまう感じです。
もし女性が、例えば自己紹介の途中などで
発言がつまって困っているシチュエーションなら、フォローする感じになります。
ただし、言い方やタイミングが悪いと
話を適当に流されている感じでイラッとさせてしまうので、
使い方がちょっと難しいです。
尚、この後は次のようにすれば、ちゃんと冗談の雰囲気にできます。
女「しかもね、えっとなんだっけな、あの~、・・・^^;」
男「・・・うわ~、そうなんだ~!」
女「っ!」
男「あ、ごめん、フライングしちゃったわ(笑)」← すかさず自己フォローを入れる
女「ちょっと~!」
また、次の様に、女性の話にまとまりがなく、
それを女性が認識している場合には、いじりとして使う事もできます。
■女性が自分の説明がヘタだと認識している例
女「説明ヘタクソでごめんね(笑)」
男「大丈夫!おぼろげながらちゃんと伝わってるから!」
女「ほんと?で、それでね、あの、えっと・・・」← 発言につまった
男「・・・うわ~、まじで!?」← しっかりといじっている事が伝わるような表情で言う
女「うっ・・・」
男「あ、ごめんごめん(笑)相槌のタイミング間違えたわ(笑)」
このネタの後は、ちゃんと
男「それでどうなったの?」
と、女性の話を聞く姿勢に戻してあげましょう。
参考:くだらないボケで笑いを作る例と、冗談を言う時の注意点について
ネタの後に使える【客観的解説】を覚えよう
さて、上の会話の中で、次のセリフがあります。
男「あ、ごめん、フライングしちゃったわ(笑)」
男「あ、ごめんごめん(笑)相槌のタイミング間違えたわ(笑)」
これは何をやっているかというと、
【客観的解説】
というものになります。文字通り、状況を第三者的に解説する感じです。
ネタの後によくこういう発言をするのですが、ネタをネタだと認識させたり、ネタを更に盛り上げたり、ネタが滑った時に自己フォローできる、といった効果があります。
特にフォローに役立つのですが、例えば、
男「すごい低レベルなネタだったね(笑)」
男「ちょっと笑わせようとしたんだけど失敗したわ~(笑)」
男「今の寒かったよね?えっと、風邪引いてない?(笑)」
という感じです。この様に、滑ったことを全く気にしない態度で、客観的に状況を解説すれば、女性も笑ってくれて自己フォローになります。
今後もどんどん登場してくるので、頭の片隅に置いておいてくださいね!
次回は、今回のネタの応用例を紹介します。