『相席BARで話題がなくなったときに、
会話が途切れて沈黙が続くのが怖い』

 

そんな不安を解消するために、
今回の動画では、

“相席中盤で自分から話題を提供し、
盛り上げていく方法と具体例”

を3つ紹介します。

 

この動画の解説の通りに話すことで、

相席BARで話題がなくなり気まずい
沈黙になる事を避けられるだけでなく、

 

友達や恋人になれる可能性も
グンと高まりますので、

是非最後まで見てくださいね!

 

↑是非音声付きの動画でご覧ください↑

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ちなみに、このチャンネルでは

“会話に苦手意識のある男性”

向けに、会話力と恋愛力を向上
させる為の動画をUPしています。

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お願いいたします!

 
 

概要

 

まず、相席BARと普通の会話では
何が違うのかというと、

“自己開示が(ほぼ)必須である”

ということです。

 

よって、おおまかな結論としては、

”自己開示にもつながる話題を
しっかり準備してから本番に臨む”

という感じになるので、
まずその理由を説明いたします。

 

よく、自分と相手は3:7くらいで
話そうと見聞きすると思うのですが、

これはあくまで最終段階での目安であり、
相手と早く仲良くなりたいのであれば、

序盤は自分がどんどん自己開示をしたり
会話をリードする必要があるんです。

 

女性からしてみれば、男性の事を
知らないままでは全然安心できないし、

常に男性が女性に話を振ってしまうと、
女性に会話を背負わせてしまうからです。

ただし、その度合いに関しては、女性の
性格やお酒によって変わってきます。

 

というわけで、相席BARでは
自己開示が必須であるというのが、

まず前提としてあります。

 

尚、非常に重要なことなので
少しお話しますが、例えば、

“初対面ではまず褒めましょう”
“女性はこれを言われると嬉しい”

などと二元論的に表現されたノウハウを
よく目にすると思いますが、

 

すべてのノウハウは、状況や格差、
関係等によって変わってくるので、常々、

“こういう状況での好感度差がこれくらい
の相手にはこの様な結果をもたらす”

と、条件を考えるようにしてください。

 

今回も、相席BARでは自己開示が必須
とはお伝えしましたが、厳密に言えば、

“あなたに対する壁や警戒心があり
本音を話すことを制御している女性”

には自己開示をした方がいいし、

 

“お酒等で警戒心が完全に取れていて、
尚且、自分の事を話したくて仕方がない”

という稀に見る相手には、自己開示は
必須ではない、みたいな感じです。

 

では、次に、相席BARでの出会いは
短時間の一期一会なので、

自分の個性を【しっかりと】印象づける
事で他人との違いや相性を感じさせたり、

あるいはリスク回避をしたアピールにより
自分を売り込む必要も出てきます。

 

ただ単に聞き上手なだけでは、
例えば話したい欲求がすごく強い女性や、

普段人に話を聞いてもらえない女性には、
それだけで価値ある存在にはなるものの、

そうでない場合は与えられる魅力が
少なく、記憶から消えさってしまいます。

 

そして、最後に、自己開示において
相手を楽しまるために必要なのが、

“エピソードトーク”

です。ただ事実を伝えるだけでは
単なる情報交換になってしまうので、

起承転結のあるストーリー仕立てで
自己開示をする、という事が重要です。

 

出来る限り、

女「え~、そうなんだ(笑)」

などと、感情が動くようなストーリーに
しておくことがポイントとなります。

 

とは言ってもほんの少しそういう
要素があればいい程度なので、

全然難しくはありません。

今からお伝えする方法で準備すれば、
おそらく上手くいくと思います。

 

というわけで、結論としては、

“自分の個性やアピールに繋がる話題を
ストーリーとして準備し、展開していく”

というのが、最も効率的になります。

 

では、

具体例を3つ紹介しますので、
早速見ていきましょう!

 
 

例1.カラオケの話題

 

では最初は、前回も登場した

【カラオケ】

を話題にするパターンです。

 

もしあなたがカラオケが好きなら、
話題として参考にしていただき、

嫌いだったら違う話題に
応用をしていただければと思います。

 

まずは会話例を見てみましょう。

 

男「ちょっと喉乾いてて(笑)」

(↑ストーリーの布石)

女「そうなんですね」

男「さっきまで一人カラオケに行ってたんですよ(笑)」

女「おお~」

男「一人カラオケとか行きます?」

(↑適時相手主体にする)

女「ん~、ちょっと恥ずかしくて行けないです(笑)」

男「あ~、恥ずかしいですよね!僕も最初はすっごい恥ずかしかったんですけど」

女「はい」

男「なんか合コンとかで盛り上がると、カラオケ行くじゃないですか」

(↑ステルスアピール)

女「そうですね~」

男「でも僕すごい歌がコンプレックスで、酔ったふりしてだいたい寝たフリしてたんですよね(笑)」

女「え~、なんかかわいそう~^^;」

男「・・・優しいね(笑)」

(↑適時相手主体にする)

女「いやいや(笑)」

男「ジー・・・っと(笑)で、このままじゃ生きてけないな~って思って、最近練習してて」

女「あ、それで今日も行ってきたんですね(笑)」

男「そうそう!プリテンダーを10回歌って来ました、今日は(笑)」

(↑具体的かつコンパクトに)

女「あはは(笑)え、プリテンダーだけですか?」

男「・・・うん(笑)もしカラオケ行っても、プリテンダーだったら歌えます!」

(↑連れ出しの布石)

女「あはは(笑)え、髭男好きなんですか?」

男「うん、髭男好き。好き?」

女「あ~、私も好きですね!」

男「あ~いいですね!髭男好きな人に、悪い人はいないって言いますよね!」

(↑自分と相手を指で交互に示す)

女「え~ほんとに?(笑)」

男「ほんとほんと(笑)」

女「(笑)」

男「曲すごいいいですよね。え、普段カラオケ行ったら何歌うんですか?」

(↑自己開示の後は相手主体にする)

 

という感じですが、

こういう会話をするために必要な準備が
次のようなストーリーとなります。

 

起:今日は一人カラオケに行ってきた。

承:今まで、合コンでカラオケに行ったときは、コンプレックスでだいたい寝たフリをしていた。

転:このままでは生きていけないと思い、最近練習を始めた。

結:プリテンダーばっかり10回歌ってきた。だからカラオケに行ってもプリテンダーだったら歌える!

 

純粋な物語ではなく、
トークの流れに準じているので

厳密に言うと起承転結とは
違うかもしれませんが、

この様にストーリーにすることで、
聞き手にも映像が湧いてきますよね!

 

この映像こそが、印象として
相手の頭に残る、という感じです。

逆に『◯◯やってます』という言葉だけ
では印象に残りにくいという事です。

 

このチャンネルでは、普段から、

言葉を映像化をしながら
聞きましょうとお伝えしていますが、

逆に、自分の話は映像化しやすいように
話すのが効果的だ、という事ですね!

 

尚、ストーリーを作ったとしても 
一方的に聞かせるのではなく、

先程の例のようになるべくキャッチ
ボールをしながら話を展開していき、

話し終わったら相手主体にして
聞き手に回る、という流れにしましょう。

 

もしそれが難しい感じでしたら、
英語のシャドーイングの様に、

動画の会話例に合わせて話すという
トレーニングをやってみてください。

 
 

例2.ハンバーグの話

 

“料理”の話題ではあるのですが、

カラオケの話題においてピンポイントで
プリテンダーと言ったように、

料理でもハンバーグ等と的を絞った方が
具体性が高まり映像化しやすくなります。

 

では今回は、起承転結から
ストーリーを組み立ててみましょう。

個人的にオススメなのは、
結承転起で組み立てて行く方法です。

 

結:だから結局そぼろご飯にした

こんな感じで、最後に伝えたい
内容を先に準備します。

これにより、オチがなくて虚しい
空気になることを防げますよね!

尚、この料理の話題では、
写真をスマホに
収めておくとよりよいかなと思います。

 

承:食いしん坊だからこのくらい
大きくして、ウキウキしながら焼いてた

主に結論と逆の状況を話すのですが、

“食いしん坊”、“ウキウキ”

といった、個性が前に出るような
言葉を入れられるとよいです。

 

転:しかし、ひっくり返したら真っ二つ
に割れて、どんどん崩れたので、炒めた

結と承のつなぎの部分です。

結に至った直接的な行動や原因を
うまく表現してみましょう。

 

起:この前久々に料理をしようと思って、
豆腐ハンバーグを作ってみた。
豆腐を入れると増えるかなって思って。

 

ここでも、

“増えるかなって思って”

という言葉が、個性となっています。

何を考えていたか、どういう
感情だったか?を入れるとよいです。

 

で、このストーリーそのものを
自然に始めるために、

更に何らかの布石を置く、あるいは
別の話題から繋げていくという感じです。

 

では、会話例を見てみましょう。

尚、話自体はスベらない話の
様に面白くならなくても
大丈夫です。

何故なら、目的は笑わせる事ではなく、
感情の共有や自己開示等にあるからです。

 

男「(相席◯◯よりも)料理すごい美味しいですよね!」

女「そうですよね~!」

男「あ、ちなみに僕この前、久々に料理をしようと思って」

(↑『ちなみに』が布石に便利)

女「おお~」

男「で、豆腐ハンバーグを作ってみたんですね」

女「あ、いいですね!」

男「豆腐を入れると、量が増えるかなって思って(笑)」

(↑感情を入れると映像化しやすい)

女「あはは、そっちなんだ(笑)」

男「そうそう(笑)え、作れます?豆腐ハンバーグ」

(↑適度に相手主体を入れる)

女「あ~、・・・たぶん(笑)」

男「うわ~、さすがですね(笑)」

女「いえいえ(笑)」

(↑ここで女性主体になる場合もアリ)

男「・・・」

女「・・・」

男「あ、それで、僕食いしん坊なんで、大っきいの作ろうと思って」

女「あはは、はい(笑)」

男「このくらいの焼いてて、そこまでは上手く行ってたんですよ」

女「はい」

男「で、ウキウキしながらひっくり返したら、まず真っ二つになったんですね(笑)」

女「あははは、残念(笑)」

男「で、まぁ~、こうやって炒めて~、」

(↑チャーハンを炒める様な仕草!)

女「あははは!(笑)超ウケる(笑)」

男「あ、そうそうそう!写真あります(笑)ちょっと待ってね」

女「はい(笑)」

男「あ、これ・・・そぼろご飯(笑)」

女「悲しい~~(笑)」

男「悲しいでしょ?(笑)」

女「悲しい(笑)」

男「もし今度豆腐ハンバーグ作ったら写真送ってもらえません?」

女「あっ、」

男「僕それおかずにしてご飯食べるんで(笑)・・・LINE交換しよ!」

 

こんな感じにできればいいのですが、

起承転結だけの準備では実際の会話が
完全にアドリブになってしまうので、

この様に書き起こして声出しでシミュレー
ションをしておくことをオススメします。

 
 

例3.コミュニケーション

 

最後は、この動画を見ている多くの方が
話題にできそうなものを選んでみました。

これを使って、ちょっと自分を
アピールしてみましょう。

 

ただ、もしかしたら、

男「(アピール出来ることなんてない)」

と思ったかもしれませんね!

 

なので少しコツなのですが、
アピールをするときに大事になるのが、

“相手が応援したくなるか?”

です。これが、よいアピールになるかの
指針の一つになります。

 

だから、例えば
次のような感じになります。

 

×『バンドやってて◯◯とか出たんだぜ』
◯『プロになりたくて今◯◯してる』

×『プロジェクトリーダーをやってるぜ』
◯『今やってる◯◯を必ず成功させたい』

×『料理は大体何でも作れる』
◯『最近何カレー作れるようになったよ』

×『給料が上がって余裕が出てきたぜ』
◯『やっと余裕が出来たから親に◯◯を』

×『会社のPCは全部俺が管理してるぜ』
◯『頼ってもらえる様にがんばってる』

×『こう見えて経験人数多いんだぜ』
◯『今までの経験を次の人に活かしたい』

 

・・・という感じです。

 

ユーモアのない武勇伝の様に、

笑い目的でもなく、既に得ているものを
ただ相手に伝える事を目的にすると、

ただの自慢になってしまい嫌われます。

 

と考えると、あなたが求めている
ご自身のアピールポイントは、

実はただの自慢になるような内容であり、

 

逆にあなたがアピールにはならないと
思っていた事が、

上手く伝えることで
アピールになるのではないでしょうか?

 

つまり、今こうして動画を見て
頑張っているわけですから、

これも上手く伝えることで
アピールになるという事です。

 

というわけで、

上手く伝えるために、起承転結を
じっくりと考えてみましょう。

 

結:まず、一番伝えたい事を考えます。

『だから、こうやって話を
聞いてくれてるA子さんには
めっちゃ感謝してる感じ。』

 

承:次に、結の逆の状況を考えましょう。

『人と話すのに抵抗感があって、飲み会
とかもなるべく参加してなかった。』

 

転:結と承のつなぎを考えましょう。

『でも、最近はYouTubeでたくさん動画が
出てるし、このままじゃ死んじゃうと
思って、学んで、今日ここに来ている』

 

起:ストーリーの導入部分です。

『すごい話やすい感じで安心しました。
僕会話とかすごい苦手で^^;』

 

では、会話例となりますが、
その前に少し宣伝をさせてください。

会話力を向上させるための
トレーニング用フレーズを1000個集めた、

会話ドリル1000

という教材を販売しております。

 

数カ月間、集中的に取り組むことで
一気に会話力を高められるので、

詳細をご覧いただき、
ご検討いただけますと幸いです。

 

■会話例

男「そうだったんですね~」

女「はい~」

男「・・・」

女「・・・」

(↑話題の切れ目)

男「いや~、でも何ていうか」

女「はい」

男「すごい話やすい感じで安心しました(笑)」

女「そうですか~?」

男「はい。僕会話とかすごい苦手で」

女「え~、全然そんな風に見えないですよ?」

男「ほんと?嬉しいです(笑)」

女「あはは(笑)」

(中略:相手主体になるかも)

男「僕ずっと人と話すのに抵抗感があって、飲み会とかもなるべく参加してなかったんですよね~」

女「そうなんですね~」

男「うん。でも、最近YouTubeでたくさんコミュニケーションの動画が出てるじゃないですか?」

女「ありますよね!」

男「ありますよね!で、このままじゃ死んじゃうと思って、学んで、今日ここに来た感じ(笑)」

女「あはは(笑)てか偉いですね!」

男「偉いですか?」

女「はい!」

男「うわ~、嬉しいです。僕嬉しいんで、もう一回言ってもらっていいですか?」

女「えっ(笑)」

男「偉いって」

女「・・・偉いですね(笑)」

男「うわ~、褒め上手ですね!」

女「あはは、自分で言ったんじゃん(笑)」

男「だから、こうやって話を聞いてくれてるA子さんには、めっちゃ今感謝してる感じ」

女「いやいや、私なんて飲み来てるだけですから(笑)」

男「あっ。今謙遜をしましたね?」

女「えっと・・・(笑)」

男「でもほんと話しやすいし、コミュニケーションに悩んだりすることってあるんですか?」

 

男性がかなり話したので、
このあとは女性の話をしっかり
聞いていく感じになります。

 
 

本日のおまけと次回予告

 

Q.「5歳若返ったでしょ?w」に対して
男「いやっ・・・
_________じゃない?」

 

この様なストーリーを
10個も20個も作って、

しっかり頭に叩き込んでおけば、
心強いですよね!

 

動画が少しでも参考になりましたら、

高評価ボタンを押して
いただけると嬉しいです。

 

では、次回からは、
相席BAR編で少し言及した

格上男性になるためには
どうすればよいのか?

についてお伝えしたいと思います。

 

気になる方は、是非
チャンネル登録をしてくださいね!

メルマガ登録やコメントも
お待ちしております。

では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました!

 

Q.おまけの答え
男「いやっ・・・
15歳は若返ったんじゃない?」