相席BARで、女性に、

“よくある質問”

をされたときは、チャンスとなります。

 

何故なら、予め答えを用意しておけば、
素早く良質な返答ができるので、

それにより一気に格が高まるからです。

 

例えば、あなたもおそらく、
ちょっと格下に見ていた人が、

たった1度でも面白いことを言ったり
斬新な切り口からコメントをするだけで、

その人に対する見方がガラッと
変わった事があると思います。

 

他にも、ストリートナンパであれば、

女性がクスリとでも笑ってしまうと
その瞬間から男性のペースに切り替わる、

ということが起こりますよね!

 

というわけで、この動画では、

『相席BARでの会話で女性によく
聞かれる質問と、その返答パターン』

を12個、紹介いたします。

 

これを参考に自分に合った
答えを準備しておくことで、

序盤での好印象やご自身の格を
グイッと高めることが出来るので、

是非最後まで見てくださいね!

 

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ちなみに、このチャンネルでは

“会話に苦手意識のある男性”

向けに、会話力と恋愛力を向上
させる為の動画をUPしています。

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例1.「一人で来たんですか?」

 

では早速具体例です。

男性が一人でも、お店によっては
数人組の女性と相席される事があります。

そんなときに、

 

女「え、今日は一人で来たんですか?」

と聞かれたときの返答例です。

 

男「あ、どうもお疲れさまで~す」

女「は~い」

男「失礼しま~す」

女「え、今日は一人で来たんですか?(笑)」

男「そうですね、一人ですみません^^;」

男「そうなんですよね(笑)ちょっと、お、お腹すいちゃって・・・」

女「え、ご飯食べに来たんですか?(笑)」

男「そうそう。入る店間違えましたよね(笑)」

女「あはは(笑)」

 

はい!全然面白くないですね(笑)

ただ、よく皆さん勘違いされるのですが、

お笑い芸人やナンパ師の様な面白い
返しは、リアルでは必須ではありません。

 

それよりも、

堂々とした態度でスパッと返事が
出来る方がモテにつながります。

 

また、会話をこの様に客観的に見るのと、

現場で、男性の表情などを見ながら
実際に言われている女性とでは、

言葉の受け取り方が全然違います。

 

ゆえに、実際の会話では笑いの
ハードルはものすごく低くなるので、

現場の雰囲気をしっかりイメージしながら
続きをご覧いただければと思います。

 
 

例2.「何時から来てるんですか?」

 

我々男性は聞かなくてもいい質問ですが、

やはり内容としては聞きやすいので
女性からはよく聞かれると思います。

 

そういうときは、質問をしてくれた事に
感謝をする意味でも、

その話をちょっと広げられるといいかな、
という感じです。

 

男「すごい!シラフですか?」

女「そうですね(笑)何時から来てるんですか?」

男「8時くらいですね!え、何時からですか?」

女「私は7時くらいかな?(笑)」

男「そうなんですね。何組目ですか?」

男「あ、そうなんですね!ってことは、えっと・・・1時間くらい違いますね!」

女「そこ考えるとこですか?(笑)」

 
 

例3.「今日はお仕事帰りですか?」

 

これもすごくよく聞かれるので、
上手に使いましょう!

例えばこんな感じです。

 

女「今日はお仕事帰りですか?」

男「そうですね。新宿なんですけど」

男「あ、今日はカラオケ帰りです(笑)」

女「え?カラオケ?(笑)」

男「そう、一人カラオケ(笑)僕歌がコンプレックスだから練習してたんですよね、髭男を(笑)」

女「そ、そうなんですね(笑)」

男「そう(笑)え、カラオケとかよく行きます?」

 

女性を口説くのにカラオケって
すごく便利なのですが、

話題の出し方などが不自然だと、
ちょっと警戒されそうですよね^^;

 

それに対し、この様に

“聞かれたから答えた”

という形にすることで、うまく
リスク回避できるという感じです。

つまり、2次会等でカラオケに誘う際に、
布石や理由付けに使えるという事です。

 

また、他にも、

男「今日は接待してたんですけど、ちょっと飲み足りなくて(笑)」

などと、間接的なアピールにも
使うことができます。

 
 

例4.「何してる人ですか?」

 

自己紹介的な会話の流れになりますが、

あまり長く話すと
空気がちょっと重くなってしまうので、

次のような感じにしてみましょう。

 

女「え、何してる人なんですか?(笑)」

男「あ、僕エアコンの部品を開発してるんですよ」

女「え~なんかすごいですね!」

男「ずっと理系だったんですけど~」

男「うん。エアコンつけるとやっぱり気持ちいいですよね?」

女「そうですね(笑)」

男「どういたしまして(笑)」

女「あははは(笑)」

男「え、何やってるんですか?」

 

ハードルの高いボケも色々ありますが、
そのあとが続かないとキツいので、

この様に、落ち着いてても言えるような
ちょっとした笑いを考えておきましょう。

 
 

例5.「ここはよく来るんですか?」

 

相席系のお店にはよく来るのか?
という意図の質問です。

実際の頻度はぶっちゃけどうでもよい
ので、何か一つ自己開示を含めましょう!

 

女「ちなみにここってよく来るんですか?」

男「だいたい月1くらいですね」

男「あ、今回で3回目なんですけど、楽しいから気に入っちゃって(笑)お店」

女「あ、そうなんですね(笑)」

男「はい(笑)今回で3回目だから、次回来れば、123、4回目ですね。・・・だから何?(笑)」

女「あははは(笑)」

男「え、よく来るんですか?」

(↑ちゃんと女性のターンにする)

 
 

例6.「今日はどうして相席に?」

 

これも、よく聞かれる
質問の一つになるので、

自分が展開したい話題の布石を
仕込んでおけばいいのですが、

せっかくですので
ちょっとキツめの冗談を紹介します。

 

女「今日はなんでここに来たんですか?」

男「あ、まぁいい人がいればいいかなって」

男「ん~、君に会うために?」

女「(うわっ!)」

男「とか言うとナイフで刺すよね。ズブッって(笑)」

女「そ、そうですね(笑)」

男「でしょ?(笑)だから正直に言うと、100%飲み友達探しで来てる感じですね」

女「あ、そうだったんですね^^;」

男「はい。だからもう下心とかはねぇ、えっと、1%くらいしかない!」

女「え、100%超えてますよね(笑)」

男「あ、それはあれですよ。普段200%で生きてるから、残りの99%はやっぱりいい人がいたらな~って・・・(笑)」

女「あはは(笑)」

男「え、じゃあ女神様は何で今日来たんですか?」

(↑相手のターンにする)

 

ちょっとハードルが高いので、

チャレンジしてみたい方は
覚えていただければと思います^^;

注意点としては、相手がしっかりM系か
自分が完全に格上じゃないとリスク大です。

 
 

例7.「何歳なんですか?」

 

何気に真っ先に聞かれたりもします。

また、相手の性格や格差で
冗談の許容範囲が変わってくるので、

いくつか返答を準備しておくと
いいかなと思います。

 

たくさんあるので、ざっと紹介をします。

 

■簡単な例1

男「たぶん1周りくらい上ですよ。34です!」

女性がアラサーなどのときに、
間接的に褒めながら伝える事ができます。

 

■簡単な例2

男「今二十・・・あ、34ですね。ちょっと間違えちゃいましたね(笑)」

無意識的に真面目に歳をごまかそうと
してしまった感じを出してみましょう。

 

■簡単な例3

男「上半身は~、34」
女「下半身は?」
男「18」

この様な下ネタは、リスク回避に自信が
ない場合は使わないようにしましょう。

 

例えば、馴れ馴れしさとか、
ファッションとか、不真面目系だとか、

そういうところから総合的に
判断できる方は使ってみて下さい。

 

■難しい例1

男「あ、出会って3分でそういう事聞いちゃう?もうちょっと仲良くなったら教えてあげますね、36歳の何月生まれかってのを」

 

■難しい例2

男「あ、僕年齢だけはちょっと言えないんですよね、36歳とか。あ!言っちゃいましたね」

手を合わせて顔の前でゴメンの
ジェスチャーをしながら、

36と言うときにそれをどける感じです。

 

■難しい例3

男「今41ですね。ちなみに僕、年齢だけは絶対女性に聞いたりはしないんですけど、だいたい今おいくつくらいなんですか?」

 
 

例8.「いくつに見えますか?」

 

女性が年齢を自己開示するターンで
ちょいちょい聞かれます。

どう答えるかよりも、その人の目を
しっかり見る正当な理由になりますので、

年齢を真面目に考えるふりをしながら、
しばらく目を見るようにしてみましょう。

 

ニヤニヤした目で見ると
気持ち悪がられるリスクがあるので、

年齢を考えるために
真面目に見ているよ、という感じです。

 

女「おいくつなんですか?」

男「今41ですね^^;」

男「今41、だからお父さんくらいでしょ?」

女「え~若い(笑)」

男「嬉しい(笑)」

女「あはは(笑)お父さんもっと上です」

男「え~、じゃあ・・・」

女「いくつに見えます?」

男「25とかですか?」

男「ん~、・・・・・・23!」

女「そんなわけないじゃないですか(笑)」

男「あ、そうなんですか!?え、じゃあ、23.5!」

女「^^;」

男「違うよね(笑)」

女「はい」

男「23.6だよね!もういいよ(笑)」

女「あはは(笑)」

男「・・・え、じゃあ、ちょっとヒントもらっていいですか?」

当てる系の会話には『ヒント』という
言葉をセットで使うとよいです。

 
 

例9.「ずっとビールですか?」

 

女性も飲み物の事に触れてくるので、
少し準備をしておきましょう。

ポイントは、Yes、Noだけで答えるの
ではなく、次に繋げる感じです。

 

女「ずっとビールなんですか?」

男「はい、ずっとビールですね」

男「あ、そうですね!カロリーも高いしね!」

女「(え?)」

男「やめた方がいいですよね?(笑)」

女「あはは(笑)」

男「ダイエットとかした事あります?」

 
 

例10.「どの辺に住んでるんですか?」

 

そこそこ時間がたったときに、

いい関係であれば
聞かれやすいかなと思います。

 

場所を答えるだけでなく、

何らかの自己開示や次の展開を
意識して返答をしましょう。

 

女「え、どの辺に住んでるんですか?」

男「あ、僕大宮の方ですね」

男「あ、僕大宮の方なんですけど、もしかしたら一緒ですか!?」

女「ん~、ちょっと違いますね^^;」

男「あ、違いましたね!(笑)・・・違うんですね」

女「あははは(笑)残念でした(笑)」

 

ちなみに余談ですが、
女性の家がどの辺かを聞いたあとは、

男「え、地元はどこ?」

と続けてみるといいです。

 

一人暮らし?と聞くと下心が
チラついてしまうのに対して、

話題を提供しつつ、リスクなく
実家かどうかを探ることができます。

 
 

例11.「彼女はいつからいないの?」

 

脈アリに近づいてきたら
こういう質問がでてきますので、

間接的に自分をアピールできると
いいんじゃないかなと思います。

 

女「え、いつからいないの?彼女」

男「もう1年くらいかなぁ~、うん」

男「もう1年くらいかな~。なんかね、」

女「うん」

男「真面目に探してたら1年経っちゃったみたいな(笑)」

女「そうなんだ(笑)」

男「うん(笑)A子ちゃんは?」

 
 

例12.「結婚してます?」

 

特にアラフォー近くなってくると、

結構聞かれることが
あるんじゃないかなと思います。

 

で、この場合絶対やってはダメなのが、

“ウソ”

です。

 

■結婚していない場合の例

女「え、結婚してるんですか?」

男「僕は完全に独身ですね。真っ白」

女「あっ、そうなんですね(笑)」

男「そうそう、結婚しないまま、ちょっと今の歳になってみたんですよね(笑)」

女「なってみたんですね(笑)」

男「そう(笑)どんな人旦那さんにしたい?」

 

■結婚している場合の例

女「結婚してるんですか?」

男「あ、してますよ。A子さんは結婚願望とかは?」

 

ニーズもあると思うのでお伝えしますが、

もし、あなたがワンナイト系の
スキルを身につけたいのであれば、

 

まず、人は理屈ではなく感情で
自分の行動を決定してしまうので、

理想的なのは、

”なんか楽しくて、流れでホテルに
来ちゃったけど、ん~、まあいいや”

という感じです。

 

逆に、第三者の不倫を見るときの様に、
理屈が先行して、

女「(え、この人結婚してるのに口説いてきてるの?キモい)」

女「(奥さんいて、何でこんなにチャラチャラしてるの?)」

となってしまうと終わりです(笑)

 

なので、もしあなたが既婚者であれば、
次の3つを軸に行動をしてみてください。

1.ウソはつかない
2.口説くのではなく楽しませる
3.何事にも動じない余裕を見せる

 

序盤からの立ち回り方も
ちょっと変わってくるので、

これについては機会があれば
どこかで動画にできればと思います。

 
 

本日のおまけと次回予告

 

Q.年齢を教え合った時の展開例基礎
男「二十歳くらいに戻りたいよね。ちなみにA子ちゃん___________?」

 

以上、よくある質問と返答例を
12パターン紹介いたしました。

動画が少しでも参考になりましたら、

高評価ボタンを押していただけると
大変嬉しく思います。

 

さて、次回は、

相席中盤で自分から話題を提供し、
盛り上げていく会話の具体例

を紹介いたします。

 

気になる方は、
是非チャンネル登録をしてくださいね!

また、メルマガ登録や
コメントもお待ちしております。

では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました。

 

Q.おまけの答え
男「二十歳くらいに戻りたいよね。ちなみにA子ちゃん二十歳の頃何やってたの?」