では、前回からお伝えしている

【共感褒め】

の、看護師編をお伝えします。

 

↑是非会話音声画像付きの【動画】でご覧ください。
(内容は記事と同じですが、音声必須となります!)
※動画の長さは6分21秒です。

 
 

概要

 
僕の経験で恐縮ですが、

看護師さんとは
いろいろ仲良くさせてもらったので、

 

ということは、僕のチャンネルを
好んで見てくださっている方は、

もしかしたら、もともと看護師さんを
口説きやすいキャラかもしれません。

 

なので、共感褒めを考えつつ、

素敵な看護師さんを
彼女にする事を目標に、

ピンポイントでがんばってみるのも
いいかなと思います。

 

で、仮に本当に
そういう目標にした場合、

何が大事なのかと言うと、

“看護師さんを知ること”

でしたね。

 

つまり、

悩みやあるあるを検索して
たくさん頭に入れておくと、

それが共感ポイントや代弁のヒントに
なる、ということです。

 

とりあえずここでは、
その中の一部を紹介しますので、

それを確認してから、
会話例を見ていきましょう。

 

~看護師さんの共感・言語化のポイント~

注)あくまで傾向やあるあるです!

・ストレスがめちゃめちゃ多い
・超肉体労働
・心身共に疲れる
・仕事内容は半分介護だったりする

 

・命に関わるからミスが許されない
・患者には明るく接しなきゃいけない
・女性ばかりなので闇が深い
・みんな疲れていてギスギスしている
・時間が不規則で残業も多い
・メンタルを病んでいる人もいる
・看護師長が怖い

 

・白衣の悪魔がいる
・休日の電話にドキッとする
・夜勤明けは疲れすぎてハイになる
・出会いが少ない
・イケメンな患者を見に行く
・彼氏には癒やしを求めている
・患者さんと結婚する人もいる

 

もちろん、全然当てはまらない
場合もあると思いますが、

これらが頭に入っていることで、

『A子さんの場合はどう?』

と話題にできるメリットもあります。

 

~看護師さんの性格の傾向~

・少し大胆なところがある
・プライベートでは癒やされたい側
・きめ細かい優しさが響きやすい
・気の強さや決断力が仕事で養われている
・嫌な事を言ったらしっかり怒ってくる

あくまで傾向ですが、
ざっとこんな感じかなと思います。

 

例えば外国人とか、父親と同じくらいの
年齢の人と付き合っていたり、

プロレスの追っかけをしていたり、
ホストクラブで遊んだことがあったり、

そういう個性的な面を持つ女性が
普通の職場よりは多いような気がします。

 

また、恋愛面で言えば、
これもあくまで傾向ですが、

こちらから真っ直ぐに好意を見せれば
割とすんなり口説けてしまったり、

夜は積極的になる感じの子が
多いかな~という印象です。

 

以上を踏まえて、
共感褒めの会話例を見ていきましょう。

尚、前回までと同様に、
実際はもっともっと女性が話すので、

ざっくり流れだけという感じで
ご参考いただければと思います。

 
 

例1.仕事のストレス

 

男「俺ね、すごいな~って思ってる女性の職業が2つあって、」

女「うん」

男「1つはキャバ嬢」

女「あ~」

男「で、もう1つは看護師なんだよね」

女「え、そうなんだ(笑)なんで?」

男「だってストレス半端ないでしょ!」

女「あ~それはあるかも(笑)」

男「普通の職場の100倍くらいストレスあるんじゃない?」

女「いやいや、でも普通よりはやっぱあるかもしれない(笑)」

男「だってカップラーメン出来上がった瞬間にナースコールなるんでしょ?」

女「あ~!看護師あるある(笑)」

男「俺だったら発狂しちゃう」

女「あはは(笑)」

男「食べたら行きますから!みたいな(笑)」

女「それができたらね~(笑)」

男「でもそれをやらないで、やっぱすぐに向かうわけでしょ?」

女「うん(笑)」

男「やっぱすごいよね。尊敬の念を持ちつつ、優しく労ってあげたい(笑)」

女「え~、労ってほしい(笑)」

 

ちょっと短めにしましたが、

あるあるの部分、つまり代弁を
もっと増やして共感が強固になるほど、

より相手の承認欲求を満たせます。

 

なので例えば、

『超肉体労働だよね』
『時間がすごい不規則だよね』
『帰ろうとしたら事件とか起こらない?』

みたいなのがどれだけ頭に入って
いるかが大事になってくる感じです。

 
 

例2.相席系の飲み屋にて

 

男「え、もしかして、看護師さんとか?」

女「あ・・・、うん(笑)」

男「うわ~、超やばい!」

女「え、なんで(笑)」

男「だってさ、世のため人のためにさ、」

女「いやいや」

男「心身ともに疲労困憊になりながら毎日激務をこなしてるんでしょ?」

女「そこまでは(笑)」

男「いやいやいや!・・・何が一番大変?」

女「え~なんだろう・・・人間関係?(笑)」

男「あ、仕事の内容よりも、人間関係なんだ?」

女「うん~今はね~(笑)」

男「あ~そうなんだ。嫌なことが多いんだ?」

(中略)

男「・・・でも確かにさ、ただでさえ大変で、ギスギスしそうなのにさ、」

女「うん」

男「女の人ばっかりの職場だから、男にはわかんない何かがありそうだよね^^;」

女「うん、この前とかも~」

(中略)

男「うわ~。・・・メンタル病んじゃうね」

女「病む~」

男「それでも仕事はミスできないもんね^^;」

女「事件になっちゃうからね(笑)」

男「そうだよね~。超すごいよね!」

女「いやいや(笑)」

男「そんな大変な仕事をさ、毎日こなしてて」

女「いやもうそんな^^;」

 

ちょっと普通の共感会話みたいに
なってしまいましたが、

ピンと来なかった、

という方は、

 

女性の立場に立って
もう一度会話例を見て、

どういう印象を
受けるかを確認してみてください。

 

また、今更ですみませんが、
コツとしては、

相手の話の内容を、左脳ではなく
全部右脳で映像化しながら聞いていき、

映像内で共感ポイントを再現すると
言語化しやすくなる、という感じです。

 
 

例3.恋愛の話題を絡ませる例

 

男「ちなみに俺元カノが看護師だったことがあって、」

女「あ、そうなんだ~」

男「患者さんと付き合う人が結構いるって言ってたんだけど、やっぱそうなの?」

女「え~、どうなんだろ(笑)でもうちはない!おじいちゃんおばあちゃんばっかりだから^^;」

男「あ~、そうなんだ。じゃあ男好きのA子ちゃんには、ちょっとあの・・・」

女「男好きじゃないから!(笑)」

男「誤解だった?(笑)」

女「誤解誤解!」

男「え、ってことは、仕事の半分は介護みたいな感じ?」

女「あ~、そうだね~、うん、介護多いね^^;」

男「やっぱそうなんだ。てか介護だけでも大変なのにさ、」

女「うん」

男「なんか注射とか吸引とか、技術がいるやつもやるわけでしょ?」

女「まぁそうだよね~」

男「すごい仕事だよね!」

女「いやいや、まぁそういってもらえると(笑)」

男「なんかその疲れを癒やしてくれる彼氏が欲しいよね」

女「あ、それは大歓迎(笑)」

 

で、キャバクラのときと同じように、

仕事の話題だけではプライベートな
関係になりにくいので、

普通に休日の楽しみとか恋愛の話をして
仲良くなっていけばOKです。

 

では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました!