『相席BARで相席直後、どんな話題から
話し始めればいいのかが全然わからない』
今回はそんな不安を解消するために、
『相席からの挨拶直後に【共感】から
会話を始めるときに使える具体例を5つ』
を紹介いたします。
↑是非音声付きの動画でご覧ください↑
この動画の具体例を真似すれば、
相席BARで挨拶をした直後に
共感を一つ作る事ができ、
心理学のYesセット効果により
親しくなれる可能性が高まるので、
是非最後まで見てくださいね!
ちなみに、このチャンネルでは
“会話に苦手意識のある男性”
向けに、会話力と恋愛力を向上
させる為の情報をUPしています。
よかったら是非チャンネル登録を
お願いいたします!
では、前回の続きとなりますので、
簡単な復習を
しておきましょう!
~状況~
フツメン以下アラサー以上などで
格下からスタート。1:1での相席。
~挨拶~
男「お疲れさまです」
と
“女性の挨拶のオウム返し”
をミックスする。
例えば、
男「お疲れ様で~す^^」
女「お疲れ様です!よろしくお願いしま~す」
男「よろしくお願いしま~す」
という感じです。
~挨拶直後~
パターン1.共感を誘う発言
パターン2.抵抗のない質問
パターン3.相手主体(イレギュラー時)
のどれかを言う。
そして今回は、挨拶直後のパターン1の
“共感を誘う発言”
の掘り下げとなりますが、次回、
パターン2も5つ紹介しますので、
合計10個をしっかり覚えておき、
状況に合ったパターンをいくつか
使いながら序盤を乗り越える感じです。
では、早速見ていきたいのですが、
その前に、非常に重要なポイントが
一つあるので、ちょっとお伝えします。
一般的な会話との比較
何を伝えたいかというと、
“パーソナルな会話をしましょう”
という事なのですが、
次の2つを比べてみてください。
■相席BARでよくある会話
女「何時くらいから来てるんですか?」
男「2時間くらい前ですかね!」
女「あ、そうなんですね~。何人くらい相席しました~?」
男「3人で、これで4人目ですね^^」
女「お~。普段からよく来るんですか?」
■パーソナルな会話
女「何か食べました~?」
男「あ、枝豆だけ・・・(笑)」
女「枝豆好きなんですか?(笑)」
男「ん~、好きか嫌いかどっちかで言えば普通ですね(笑)」
女「どっちでもないですよね(笑)」
男「どっちでもなかったですね(笑)ビール飲んでるんですね!」
女「はい、私ビールが好きなんですよね(笑)」
男「あ~、いいじゃん!僕もビールが好きで、え、ずっとビール?」
“よくある会話” が悪いというわけでは
ないのですが、この2つを比べると、
パーソナルな会話をした方が
パーソナルな関係に発展しそうですよね!
その事を念頭に
具体例を見ていただければと思います。
具体例その1:緊張感
男「お疲れさまで~す」
と、挨拶したときに、相手に少し
緊張感が見られる場合のパターンです。
ひとまず具体例を見てみましょう。
男「失礼しま~す」
女「こんばんは~」
男「こんばんは~、お疲れさまです^^」
女「あっ、、お疲れさまです~^^」
(↑緊張感が少し見られる)
男「相席の瞬間ってアレですよね~」
女「はい」
男「ちょっと緊張しますよね(笑)」
女「そうですね~(笑)」
男「じゃあ、好きなお酒から行きましょうか(笑)」
女「あっ、はい(笑)」
男「僕はビールと、テキーラ」
緊張感を持つ女性は
必ずいるので、
そういう場合はまずこの様に
同じ立ち位置に立つことで、
Yes効果と安心感を与えられます。
たぶん男性の一般的な
アプローチとは違ってくるので、
練習して自然に言えれば、
他の男性とも差別化が出来ると思います。
具体例その2:料理
男性側が女性の席に行く場合で、
すでに女性が食事をしているときに、
料理から話題を展開する例です。
男「お疲れさまで~す」
女「あ、初めまして~」
男「初めまして~」
女「^^」
(↑相手が笑顔を返してくれたとする)
男「・・・食べてますね!」
女「あ、はい、すいません(笑)」
男「あ~いえいえ(笑)ここって料理美味しいですよね!」
女「そうですよね~!」
男「僕ここのステーキが好きなんですよ(笑)」
女「あ、美味しいですよね!」
いきなり
男「食べてますね!」
なんてちょっと不自然に感じたかも
しれませんが、
確かに、挨拶のときに相手が笑顔で
返してくれない感じだと微妙です^^;
でも、女性がちゃんと笑顔の場合は、
布石として理想的に働いて、
そこからパーソナルな
雰囲気の会話を
始める事ができます。
ちなみに、女性が明るく酔っていたら、
男「お食事中でした?(笑)」
と冗談から入るのも、
自信があればアリかなと思います。
具体例その3:店の雰囲気
まだお互いにシラフな感じで、
周りを見るとすごく盛り上がっていて
自分たちはクールな感じ、
というときに使ってみて下さい。
女「お邪魔します~」
男「あ、どうぞどうぞ~」
女「こんばんは~」
男「こんばんは~、お疲れさまです^^」
女「お疲れさまです^^」
男「いや~、すごい賑わってますよね(笑)」
(↑少しまわりを見渡して)
女「そうですね~(笑)」
男「ね~。お酒は好きな方ですか?」
女「ん~、まぁ普通ですね(笑)」
男「あ、いいですね!何か頼んであります?」
女「あ、大丈夫です^^」
男「お~し、じゃあ、何頼んだか当てていいですか?えっとね、ヒン、トプリーズ。ヒン、トプリーズ」
女「超くだらない^^;」
(ここは動画をご参照ください^^;)
お店の事を既成事実共感に
会話を展開するパターンです。
他にも例えば、
男「めっちゃクリスマスモードですよね」
など、目についたものを言えれば
いいのですが、不自然さをなくすために、
クッションを置くことをおすすめします。
例えば、次のような感じです。
男「っていうか、アレですよね。僕初めて来たんですけど、すごい綺麗なお店ですよね」
男「いや~、めっちゃハロウィンモードですよね(笑)」
男「なんか、すごいですよね。クリスマスツリーありますよね」
で、ちょっとややこしくなって
しまいましたが、本来の目的は、
女「そうですね」
という肯定的な返事をもらって
Yesセット効果を得る、という事です。
なので、この後の例としては、
男「なんか、すごいですよね。クリスマスツリーありますよね」
女「ありますよね~」
男「ね~。あ、ちなみに僕◯◯って言うんですけど、なんてお呼びすればいいですか?」
と、本題にパッと移っても大丈夫です。
具体例その4:天気
特に女性が入店した直後の
状況で使いやすいパターンですが、
季節の変わり目や、強風や雪など、
何かしら共感が作れそうなときに
会話の糸口にすることができます。
例えば、
入店した直後の女性が
ちょっと寒そうにしていたら、
女「失礼しま~す」
男「あ、どうぞ!お疲れさまで~す」
女「お疲れさまで~す」
(↑手をこすったとする)
男「外寒いですよね^^;」
女「そうですね~、手がコチコチです(笑)」
男「あ、コチコチなんですね(笑)」
女「はい(笑)」
男「じゃあ、僕がメニューお見せしますんで、手しまってていいですよ(笑)」
女「あはは、ありがとうございます(笑)」
(↑キャラ次第でメニューを逆に見せる)
女「ちょっと見づらいですね(笑)」
という感じです。他にも、
例えばバッグが少し濡れていたら、
男「雨降っちゃいましたね~」
と共感を誘ったり、
夏場で汗をかいていたら、
男「外暑いですよね^^;」
とほんの一言言えるだけで、
共感を一つ稼ぐことができ、
その後の会話がスムーズになります。
具体例その5:イベントや月日の事
お互いが認識している
出来事から切り出すパターンです。
これも、唐突に言うと
不自然になる内容であれば、
クッションを前に置きましょう。
どういったものがあるかというと、
男「今日から12月ですね」
男「駅前で何かやってましたよね」
男「シルバーウイークですね!」
という感じです。
具体例としては、
男「あ、じゃあ隣失礼しますね」
女「は~い」
男「お疲れさまで~す」
女「お疲れさまで~す」
男「いや~、今日から12月ですよね~」
女「そうですね~」
男「一年早いですよね(笑)」
女「早いですね~」
男「ね~。あ、飲み物とか大丈夫ですか?」
という感じです。
ちなみに、先程から“クッション”と
お伝えしていますが、
言葉だけでなく、間や呼吸も
クッションになりえます。
例えばこんな感じです。
男「お疲れさまで~す」
女「あ、どうもで~す」
男「・・・シルバーウイークですね!」
(↑一瞬の沈黙)
女「そうですね(笑)」
この“間”の間に女性から
女「お仕事帰りですか?」
などの質問が来たりしますが、もし
来ない場合は、この“間”をクッションに
男「・・・3連休ですね(笑)」
などと切り出せば自然になるよ、
という感じです。
本日のおまけと次回予告
Q.「謙遜しなくていいよ!」に対して
男「ん~、じゃあ素直に受け取りますね。______からね(笑)」
以上、挨拶直後に共感を誘う発言で
会話を始める具体例を紹介しました。
動画が少しでも参考になりましたら、
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大変嬉しく思います。
さて、次回は、
男「何飲んでるんですか?」
の様な、
“相手に抵抗を感じさせない質問”
から会話を始めるときに使えるパターンを
5つと、その会話例をお伝えいたします。
気になる方は、
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では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました。
Q.おまけの答え
男「ん~、じゃあ素直に受け取りますね。返却しませんからね(笑)」