こんにちは!モテネットMAEDAです。

 

今日は、

【名前を呼ぶ】

という事についてお伝えしたいと思います。

 

名前を呼ぶと好印象を与えやすい、というのは、

ほとんどの方がご存知だと思いますし

今更感があるかもしれません。

 

しかしながら、

”実際にやっているか?“

となると、別なんじゃないかな~と思います。

 

好印象を与える理由については省きますが、

大事なのは、簡単で効果的なので

やらないともったいない、ということになります。

 
 

名前を呼ぶか呼ばないかの違い

 

では、ちょっと会話例を見てみましょう。

 

■職場での会話:名前がないバージョン

男「おはようございま~す」

女「おはようございま~す、グスン」

男「あれ?どうしたんですか?風邪ですか?」

女「なんか鼻炎が(笑)」

男「あ、鼻炎なんですね~^^;」

女「はい~^^;」

 

■職場での会話:名前があるバージョン

男「おはようございま~す」

女「おはようございま~す、グスン」

男「あれ?どうしたんですか?風邪ですか?」

女「なんか鼻炎が(笑)」

男「あ、A子さん、鼻炎なんですね~^^;」

女「はい~^^;」

 

一応2つ書いてみましたが、

違いは名前を言うか言わないかだけとなっています。

 

男女逆にして読んでみると、

後者の方が好印象なのがよくわかると思います。

ちゃんと認識してくれたような気がしますね!

 

■職場での会話:自己開示布石からの女性主体

男「今すごい肩こっちゃってて」← 自己開示の布石

女「え~、そうなんですね~」

男「A子さんって肩こりとかあります?」←相手に振る

 

話題作りの便利な方法の一つに、

”自己開示を布石にして質問する”

というのがあります。

 

こんな時も、

女性の名前を主語としてちゃんと入れることで、

会話のターンが明確に女性に移ってより女性主体な雰囲気になるため、

女性も話しやすくなります。

 

こんな感じで、名前を入れるだけで仲良くなれるので、

やらないのはもったいないわけです。

簡単なので、是非刷り込み学習で習得してくださいね!

 

ちなみに、”名前”と書いていますが、

下の名前で呼びましょうとお伝えしているのではなく、

職場なら名字で、出会いや飲みの場なら下の名前といったように、

環境や親密度にあわせ、その人の固有名詞を呼ぶということです。

 

まだ仲良くないのに親しみを込めていきなり下の名前で呼んだりして、

相手の許容範囲を少しでも外れると、

女「(そんな風に呼ばれたくない)」

と逆効果になってしまうので注意です。

 

相手が許容出来る呼び方

会話の中でしっかりと呼ぶようにしましょう。

 
 

名前を呼べないのは会話の弊害にもなる

 

ではもう一つ会話例です。

慣れ親しんだ間柄での会話です。

 

■職場での会話:仲がいい人とのジャンケン

女「う~ん、じゃあジャンケンで決めましょうか!」

男「そうですね~。・・・あ!でもちょっと待って!」← 文句ありげに

女「?」

男「A子さんって、あの~」← 名前を呼んで女性主体に

女「え?」

男「絶対ジャンケン強いじゃないですか~?(笑)」← 絶対 を強調して決めつける

女「はいっ!?(笑)ジャンケンに強いとかそういうっ」

男「自分が得意なので勝負って卑怯ですよね!?(笑)」← 卑怯 を笑顔で強調

女「なんでっ!(笑)ジャンケンに強いとか、そんなっ」

男「でも僕も男だし、受けて立ちますよ。正々堂々と(笑)」

 

この場合、むしろ名前を呼ばないと

決めつけいじりが微妙になってしまいそうですね。

 

この様に、名前はスムーズに会話を進める為にも

大事になってきます。

 

なので、名前を呼べないということは、

会話において弊害にもなるということです。

 

というわけで、

相手女性の呼び方を決めるまでの会話例を

いくつか紹介したいと思います。

 
 

名前の呼び方を決めるための会話例

 

職場で名前を知っている人なら

「後田さん」「横田さん」「上田さん」

などと呼べばいいですが、そうじゃない場合はどうすればいいでしょうか。

 

■職場の別部署の顔見知り女性と室外等で会った場合

男「お疲れ様です~」

女「あ、お疲れ様です~」

男「休憩ですか?えっ、サボり?(笑)」← 後半部分の声を少し小さくするだけで秘密の雰囲気を作れる

女「サボりじゃないです!(笑)」

男「ふふふ(笑)なんかよく会いますよね(笑)」← 世間話的に

女「そうですね^^;」

男「ちなみに僕の名前って知ってます?」← これがキッカケ。半分真面目に静かめに

女「わかんないです(笑)」

男「・・・知りたいですか?(笑)」

女「え・・・、あ、はい^^;」

男「僕ね、◯◯って言うんですよ!」← 続きがあるように堂々と

女「あ、◯◯さんなんですね(笑)」

男「そう!◯◯なんですけど、え、ちなみに何さんですか?」

女「私は鈴木です」

男「あああ~!・・・普通の(笑)」← 大きく反応してから、何らかのコメントを言えばOK

 

上の例は、若干いじりが入っているので、

挨拶などですでに警戒心が薄くなっている相手に対してです。

 

この様なシチュエーションでは、

男「僕の名前知ってます?(笑)」

と仕掛けていくのが簡単かなと思います。

 

この様にして一度名前を知ってしまえば、

次回会った時に相手の名前を呼ぶことができますし、

男「僕の名前覚えてます?(笑)」

といって呼ばせたりすることもできます。

 

では次は、出会いの場面での例です。

 

■2:2の合コンっぽい状況、水商売系など

男「僕◯◯って言うんですけど、え、何て呼べばいいですか?」← 自己開示布石からの質問

女「ゆかりって呼んでください^^」

男「おおお~!・・・ゆかりちゃん?」← 感心するように相槌

女「え?(笑)はい(笑)」

男「すごいいい名前ですよね~!」← こういうのはニタニタせずに言う

女「ありがとうございます^^」

男「ていうか、やゆよで始まる名前の子って、」← 真面目な感じ

女「?」

男「絶対かわいいっていう、そういう決まりみたいなのありますよね?」←前半は真面目に言い、決まり を強調してボケる

女「そんなんあるんですか?(笑)」

男「え~ちょっと待って!?・・・ある!ある!」←相手を真面目に見て一瞬考えてから

 

ちょっとチャラい感じになってしまいましたが、

普通に会話をする中で名前の話題にならない場合は、

男「ちなみに何て呼べばいいですか?」

と切り出せばOKです。

 

尚、たまに名字を言ってくる女性もいますが、

そういう時に無理に下の名前で呼ぼうとしてしまうと、

先程もお伝えした通り女性の許容範囲を外れる場合があるので、

相手の警戒心に水準を合わせるべく、まずは名字で呼んでおきましょう。

 
 

名前を呼んでもらうのも大事

 

さて、名前は自分が呼ぶだけでなく、

相手に呼んでもらう事も大事です。

 

例えばこういう時ってないでしょうか?

 

男「(あ、この人、俺のこと何て呼べばいいか困ってるみたい)」

 

結構気づいてもスルーしがちだと思うのですが、

これだと女性も話しにくい時があるので、

こういう状態は早く改善ちゃいましょう。

 

名前を呼び合えない関係のまま

それとなくデートを重ねたりする場合もあるかと思いますが、

なんとなく微妙な壁が残るというか、

親密になりきれなかったりするからです。

 

■相手が遠慮して名前で呼んでこない場合

女「すごい優しいですよね~」

男「え?」

女「あの・・・」← 手で男性を示す仕草

男「あ、僕ですか?」

女「はい」

男「いや全然そんな事ないですよ~!ちなみに僕の名前忘れたでしょ?(笑)」← ちょっといじる様に

女「そ、そんな事ないですよ(笑)」

男「えっとじゃあねぇ・・・、◯っ君って呼んでもらっていいですか?(笑)」← 冗談で、可愛らしいあだ名で呼んでとお願いする

女「えっ・・・(笑)」

男「せ~のっ・・・」

女「う・・・(笑)」

男「あはは(笑)じゃあ何がいいですかね?(笑)」

女「普通に◯◯さんで^^;」

男「じゃあ◯◯さんで(笑)え、僕優しいですか?(笑)」

 

上の例は、控えめ系の女性でよくあるパターンです。

控えめ系なので、優しく主導権をとりながら会話を進めればよいので、

上のようにすると面白く自然かなと思います。

 

控えめ系じゃない場合、

相手が勝手に呼び方を決めて呼んでくるので

あまり気にしなくて大丈夫かと思います。

 

でも控えめ系じゃないのに全然名前を呼んでこない場合は

あまり好印象を持たれていない可能性があるので、

家に帰ってから、何かNG行動などしていないかを振り返りましょう!

 

NG例は次の記事あたりからたくさんまとめているので

是非参考にしていただければと思います。

 

参考:どうしても女性が口説けない?恋愛を学んでも空回りしてしまう理由

参考:ルックス関係なし!人として好かれる男性になると女性にモテる理由