こんにちは!モテネットMAEDAです。
今日は、女性がちょっとした失敗をした時に、
嘘つき系ボケ
を使うネタを紹介します。
これをやると、
恥ずかしい状況の女性を笑いでフォローすることになり、
初対面であってもググッと仲良くなることができます。
まずは会話例を見てみましょう。
■一緒に歩いている女性がつまづいた時にフォローする例
女「キャッ」← 変な風につまづいた
男「だっ、大丈夫ですか!?(笑)」← 大きく反応する
女「あはは^^;大丈夫です(笑)」← 照れ笑いな感じになる
男「足ケガとかしてないっすか?」← 大げさだと思われる感じで心配する
女「あ、はい^^;」
男「あ~よかった、一安心です(笑)ちなみに大丈夫ですからね?」← 後半をしっかり伝えることでベクトルを向ける
女「え?」
男「俺そういうのは笑ったりしないんで・・・」← そういうの を強調し、真面目に、”安心してくださいね”という顔で言う
女「はい^^;」
男「・・・ぷ、ぷぷぷぷ」← 顔を少し隠す感じでわざと笑う。相手と目が合っていた場合は、そのまま目を見ながら笑ってもOK
女「ちょっ・・・笑ってるじゃないですか!(笑)」← こういう発言をさせることで女性からもツッコミが出来る関係になる
男「笑ってない(笑)笑ってない(笑)ぷぷぷぷっ(笑)」← 更にツッコミさせる
女「笑ってます~!!」← 更にツッコミ出来る関係になる
女性が少し失敗をして恥ずかしい状況になってしまったときなら、いつでも応用が可能です。
わざと笑ってあげることで変な気まずさも起こらず、フォローにも笑いにもなって便利ですので覚えておきましょう!
以下のフレーズを練習に使っていただければと思います。
男「大丈夫ですかっ!?足ケガとかしてないですか?ちなみに大丈夫ですからね!俺そういうのは笑ったりしないんで、・・・ぷ、ぷぷぷぷ」
心配した後は、具体的な症状を想像して聞いてあげる
さて、以下はちょっとした倒置法いじりの会話です。
シチュエーションとしては、ファミレスで女性がドリンクバーに行ってる時に、通路で誰かとぶつかったのをあなたが席で見ていて、女性が戻ってきた時の会話となります。
男「さっきぶつかってたけど大丈夫だった?」
女「うん、大丈夫~」
男「あの・・・、なんともなかった?相手の人」
女「!?」
自分の事を心配されていると思わせておいて、相手を心配していじる感じですね。
さて、一般的に、「大丈夫?」と心配した後は、
「汚れてない?」「痛くない?」「血とか出てない?」「気持ち悪くない?」
の様に、具体的な状況や被害をプラスすると相手は心配されている感じがします。
そして、相手が「大丈夫」と言ったら、
「よかった~」「一安心だわ」「ホッとした」
と、自分の感情を伝えると、更に心配されてる感じにできます。
本当に女性に何かあった時は本気で心配している感じになりますし、
今回のつまづいた時の例文の様に、わざと大げさにする場合にも役立ちます。
で、これを応用すると、
男「さっきぶつかってたけど大丈夫だった?」
女「うん、大丈夫~」
男「ケガとかしなかった!?」
女「大丈夫だよ(笑)」
男「ほんと、なんともなかった?あの~、相手の人!」← 尚不思議そうに続ける
女「(は!?)」
男「大丈夫?相手の人(笑)」← 繰り返すと簡単に目的の雰囲気を作れる
女「だ、大丈夫です~!」
男「うわ~、よかった~!一安心だわ~(笑)ホッとしたわ~(笑)」
ひとつのネタを使うにしても、
この様に会話の波を大きくすることで、
よりネタを引き立たせる事ができます。
最初に紹介した、
つまづいた時にフォローする会話例も、
この波が全くなかったら次のような感じになります。
女「キャッ」← つまづく
男「大丈夫ですか?」← 普通に言う
女「はい」← 普通に返す
男「あっ、俺そういうのは笑ったりしないんで。・・・ぷ、ぷぷぷぷ」
女「え?^^;」← ここの反応が小さくなってしまう
軽いトークなら全然OKですが、
会話の波が小さいので、
女性の反応も小さくなってしまっていますね。
あるいは、冗談として伝わらなかったり、
「ぷぷぷぷ」と笑うのを女性が見ていなくて、
ネタが空振りしてしまう可能性もあります。
限られた時間で女性を口説くことを考えるなら、
ネタをしっかり引き立たせることで女性の感情を大きく動かす事も必要になってきますので、
練習の時に意識してみてくださいね。
ちなみにですが、女性を口説くのに笑いは必須ではありません。
ですが、笑いはリスクのある発言、例えば
”褒め・いじり・恋愛の質問・Hな質問・自己アピール”
などをする時に、そのリスクを軽減する効果があります。
これにより、早く仲良くなれる、
ということになります。
また、面白い事を言えると、
男性の立場が上になるというのも大きな要素の一つです。
なので、笑いの力を使えるようにしっかりとトレーニングを重ねておきましょう!