こんにちは!
モテネットMAEDAです。
今回は、
『よかったです + もし~だったら』
でボケるパターンを紹介します。
↑是非会話音声と画像付きの【動画】でご覧ください。
(内容は記事と同じですが、音声必須となります!)
※動画の長さは6分0秒です。
まずは一つ具体例ですが、
職場で以前エクセルを教えた女の子から
声をかけらた状況を見てみましょう。
女「あ、前田さ~ん」
男「は~い」
女「この前のエクセル、うまくいきました!」
男「あ、ほんとに?よかったです^^」
女「助かりました~」
男「いえいえ~」
仮にここで、もっと会話を
続けたいな~なんて思っていても、
何も出てこない…、って方も
多いのではないかなと思います。
こういうときに、
今回のパターンが使えます。
こんな感じです。
女「助かりました~」
男「いえいえ~。もしうまくいかなくて、」
女「はい」
男「頭が爆発とかしてたらどうしようかと思ってたんで」
女「えっ?(笑)」
男「ほんとよかったです(笑)」
女「いやそれは(笑)」
という感じです。
ウケを狙うというよりは、
相手を主人公にしながら
ちょっと大げさな想像をすることで、
女「そんなわけないでしょ(笑)」
と、相手に反射的に反応させる感じです。
自分の事がネタにされているからこそ
反応しやすい感じになるので、
特に構ってちゃんタイプが
喜びそうなボケになります。
ちなみに、もうちょっと短縮して、
女「この前のエクセル、うまくいきました!」
男「あ、ほんとに?」
女「はい~」
男「いや~、うまく行かなくて、頭が爆発とかしてなくてほんとよかったです(笑)」
女「あはは(笑)」
という感じでもいいと思います。
そして、どういうときにこのパターンが
使えるかというと、
ある出来事が当事者間に起こり、
期間を経てその報告を受けたときに
“よかったです”
と言えるような状況となります。
では、その他の具体例を5つ
紹介しますので、
ご参考いただければと思います。
具体例1:風邪が治ったとき
女性が風邪で会社を休んで、
2日後に出社したときの例です。
女「おはようございま~す」
男「あ、おはようございま~す。もう大丈夫なんですか?」
女「あ、おかげさまで^^;」
男「あ~よかったです。大変でしたね^^;」
女「いえ、ご迷惑おかけしました^^;」
男「あ~いえいえ。もしこのままポックリ逝っちゃったらどうしようかすごい心配してたんで、」
女「えっ」
男「ほんとよかったです^^;」
女「いやいやいや(笑)」
内容自体は何も面白くないので、
演技力によって結果が180度
変わるタイプのボケかなと思います。
注意点としては、今回の場合、
『ポックリ逝く』
の部分でウケを狙っているのではなく、
『ほんとよかったです^^;』
での態度によるボケだという事です。
コツとしては、表情ももちろんですが、
『すごい』
『ほんと』
といった強調語を強調すると、
感情がこもり、それらしくなります。
逆に、ここに感情を込めずに
『ポックリ逝く』
の部分がメインになるように言うと、
寒くなってしまうかと思います。
具体例2:天気がよかったとき
例えば食事で待ち合わせをして、
女「雨やんでよかったですね」
と言われたらどうしましょうか。
今回のパターンを使うのであれば、
次のような感じになります。
女「雨やんでよかったですね」
男「ね~、ほんとよかったですよね」
女「はい~」
男「・・・もし大雨になって、」
女「うん」
男「こんな雨の日に食事なんて勘弁してくださいって連絡きたらどうしようって思ってたんで、」
女「えっ?」
男「ほんとによかったです(笑)」
女「いや、言わないですって(笑)」
男「・・・嬉しい(笑)」
ちょっと長くて難しいですね^^;
落ち着いて言えるといいのですが、
まだそんなに関係も深くなく
女性も緊張している初期の段階であれば、
男性がこのくらいリードできると
いい感じでスタートできると思います。
具体例3:間に合ったとき
初対面との女性との食事の待ち合わせで、
遅刻するかも、というLINEが来ていて
なんとか間に合ったようなときです。
女「危なかった~(笑)」
男「よかったです、間に合って(笑)」
女「はい(笑)」
男「もし間に合わなかったら、どんな罰ゲームしてもらおうか、ずっと考えてた(笑)」
女「え~、なに~、例えば?」
これはボケでも何でもないのですが、
次の話に広げる事ができそうですね!
例えば、
女「え~、なに~、例えば?」
男「ん~、じゃあ、たけしのモノマネと、焼肉おごるのとどっちがいい?」
女「どっちもやだ(笑)」
男「じゃあ、カラオケとダーツだったらどっちが好き?」
女「え?(笑)カラオケ?」
男「じゃあカラオケ行こう」
女「ん~!?(笑)」
男「うん、行っちゃおう。あとで(笑)」
という感じです。
ちなみに今の例では、罰ゲームから
話題がスッとすり替わっていますが、
女性を誘うときは、
『じゃあ』
で展開していくと自然になるので、
一つの参考にしてみてください。
尚、一応補足ですが、
これは単なる誘いの布石になります。
実際はここから、女性の反応を見ながら
会話の中で舵を取っていく感じです。
具体例4:褒められたとき
例えばあなたが、
資料を作成して上司に提出をし、
後日フィードバックをもらったときです。
上「すっげ~もうバッチリだったよ」
男「あ、ほんとですか!」
上「うん(笑)」
男「あ~よかったです」
この後ですね!
ちょっと冗談を言っても
大丈夫な場合であれば、例えば、
男「もし、」
上「うん」
男「あの~、けっちょんけっちょんに言われたらどうしようかとすごい心配してたんで、」
上「あはは、言わないよ(笑)」
男「ほんとによかったです!」
これも、ウケを狙うというよりは、
ちょっとした笑いの空気が作れれば
それでいいかな、という感じです。
具体例5:ツッコミへの返し
これは昔の話なのですが、僕が上司に、
上「あれどこ行ったか知らない?」
みたいな内容を
メールで質問されたことがありました。
で、その上司は違う建物にいるのですが、
男「いやわからないですねぇ。妖精さんが持っていったんじゃないですかね?」
という感じの返事をしたことがあります。
全然面白くないと思ったと思いますが、
僕とその上司との間では
妖精さんが最近話題に登場していたので、
それが背景となり、当事者間では
冗談として成り立った形となります。
で、その上司がいる建物に
僕が用事があって赴いたときに、
上「妖精なんていねーよ!(笑)」
と開口一番に言われました。
こんなとき、あなたならどの様に
返事をするでしょうか?
もしピンと来ない場合は、
今回のパターンを応用してみましょう!
実際はこんな感じです。
上「妖精なんていねーよ!(笑)」
男「あはは、えっと、よかったです」
上「ん?」
男「もし血眼になって妖精探してたらどうしようかって心配してたんで(笑)」
上「んなわけねーだろ!(笑)」
男「いや~、ほんとよかったです(笑)」
という感じです。
ちなみにこの勢いのまま、
男「え、ちなみに妖精ご覧になったこととかあります?」
上「ね~よ(笑)」
男「え!ないんですか?僕もないです」
上「なんだよそれ(笑)」
みたいな感じで続けられれば、
その上司やそれを聞いている周りの人から
格下に見られる事はなくなると思います。
それにより、仕事も恋愛もうまく
行きやすくなる、ということですね!
ちなみに、今、『なんで?』と
思った方は、過去動画をご参照ください。
では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました!