「教えな～い笑」女性が質問に答えてくれない場合の返し方（第231回）

～例１．仕事中の雑談にて～

女の子にプライベートの
質問をしてみたけど、

『内緒です（笑）』と言われて
しまった状況です。

■会話例

女「足どうしたんですか？（笑）」
男「あ～昨日フットサルやって。
　　３年ぶりくらいに」
女「そうなんですね」
男「それで引きずってるの（笑）」
女「筋肉痛で？（笑）」
男「そうそうそう。
　　Ａ子ちゃん何か趣味とかあるの？」
女「ん～、内緒です（笑）」
~~男「内緒なんだ😅そっか（笑）」~~
男「あ。出た。内緒。」
女「ふふふ」
男「ひどい。
　　傷ついちゃおっかな」
女「あはは（笑）」
男「まぁでもアレだよね」
女「はい」
男「内緒にするとミステリアス感が
　　出ていいよね」
女「そうですね（笑）」
男「『え～何だろ～』
　　って気になるしね」
女「はい（笑）」
男「なんだろな～。じゃあ、
　　明るい感じだから、スポーツとか」
女「あ～スポーツではないです（笑）」

こんにちは！モテネットMAEDAです。
相手に質問をしたときに、

『内緒です（笑）』『ヒミツ～』

などと答えてもらえないと、
うっ…てなったりしますよね（笑）

そんなときに、

その怯んだ態度が表に出て
何も言えなくなってしまうと、

モテなさそうに見られて
辛いですよね。

そこで今回お伝えするのが、

１．笑顔で責める
２．「～だよね」で共感を重ねる
３．“当てる会話” にする

という流れとなります。

この中で特に大事なのが、

２．「～だよね」で共感を重ねる

となります。理由としては、

うぅっとなる状況というのは、
イメージとしては、

YESセットが崩れた様な
空気になっていて、

それが共感により
修復されるからです。

では、以上を踏まえて、

あと２つ、
会話例を見てみましょう！

～例２．居酒屋でのサシ飲みにて～

血液型を聞いたけど、

女の子がわざと
答えようとしない状況です。

■会話例

男「ていうかＡ子ちゃんってさ、」
女「うん」
男「すごい優しいところが
　　あるよね」
女「あ、よく言われる（笑）
　　優しくて～、可愛いいって」
男「あっ、…あ、どうしよう、
　　ちょっと取り消そっかな…」
女「なんでよ（笑）」
男「ちなみに血液型何型？」
女「え～教えない（笑）」
~~男「え～なんで～」~~
男「あ。出た。意地悪だ（笑）」
女「ふふ～ん」
男「断るの辞めてもらっていい？」
女「あはは（笑）」
男「でもわかるよ」
女「ん？」
男「こんな男に教えたくないもんね」
女「どうだろね（笑）」
男「貴重な情報を」
女「（笑）」
男「こんなイケメンに
　　教えるのは悔しいよね」
女「それは違うかも？（笑）」
男「あ…違うよね」
女「うん（笑）」
男「…面白い感じだからＡ型だと思う」
女「え～どのへんが？」

～例３．相席ラウンジや合コンにて～

女性２人の関係を聞いたけど、

『ヒミツ～（笑）』

と言われてしまった状況です。

■会話例

男「なんか二人はアレだよね」
女「うん」
男「仲良さそうでいいよね」
女「あ、ほんとに～？」
男「うん。何関係関係なの？」
女「え（笑）」
男「うん」
女「え～ヒミツ～（笑）」
~~男「え～教えてよ～」~~
男「あ～ひどい、傷ついちゃうよ？」
女「あはは（笑）」
男「悲しい顔しちゃうよ？こうやって」
女「あ、どうぞ（笑）」
男「あ。Sっ気があるよね」
女「あはは」（中略）
男「でもあれだよね」
女「うん」
男「お互いを大事に
　　してる感じが良いよね」
女「あ、うん、それは」
男「え、じゃあ、
　　同じ人好きになったことある？」
女「え～、たぶんない（笑）」
男「なっちゃったらどうする？」
女「え～、ゆずる（笑）」
男「Ａ子ちゃんは、ゆずる」
女「うん」
男「Ｂ子ちゃん微妙な顔してるよ？笑」