~例1.書類の提出を依頼されたとき~

デスクワークの職場で、

怖い上司の所へ書類を持って行って
ほしいとお願いされた状況です。

 

■会話例

女「ねぇ○○さ~ん」
男「は~い」
女「営業部行く用事あります~?」
男「あ~特にないですね~」
女「それは困ります~(笑)」
男「なんで(笑)」
女「え~これ後田さんに持って行って
  ほしかったんで~」
男「行けばいいじゃないですか」
女「私あそこ苦手なんですよ~」
男「じゃあ俺持ってくよ(笑)」
男「あっ。苦手だから、
  俺に持って行かせようと?😳」
女「いや、まぁ(笑)」
男「あわよくば
  お願いしちゃおって😒」
女「えっと(笑)」
男「困るな~(笑)」
女「え~(笑)」
男「でも後田さん怖いですもんね~」
女「そうなんです~」
男「しかも行って話しかけられたり
  したらもう最悪ですもんね」
女「そうそうそうそう(笑)」
男「しょうがないな~」
女「お~」
男「じゃあ持って行ってあげるんで、」
女「はい」
男「ありがとにゃんって
  言ってね(笑)」
女「なんですかそれ(笑)」

 

こんにちは!モテネットMAEDAです。
職場でもプライベートでも、

『ねぇお願いがあるんだけどぉ~』

とお願いされるときがありますよね。

 

こんなときに、
いつも、常に、二つ返事で、

『いいよ』

と答えていると、

 

なんだかYESマンの様な、
都合のいい男みたいな、

格が低くてモテない男性
って感じになっちゃいますよね!

 

だからといって、

男「は?なんでだよ(笑)」

と強がって断るのも、優しいキャラの
男性では通用しない場面も多いですし、

 

(断ったことで相手との
 距離が開くのが怖い)

みたいなのもありますよね。

 

そこで紹介するのが
今回の方法です!具体的には、

1.Yesを渋りながら確認する
2.相手の気持ちを代弁する
3.しょうがないな~と引き受ける

 

毎回こういう対応を
するってわけではなくて、

たまにこの流れを入れとくと
格が下がる事を防げます。

 

では、あと2つ、
会話例を見てみましょう!

 

~例2.褒めてと言われた~

プライベートでの雑談で、

『褒めて(笑)』

と言われたときです。

 

■会話例

女「先月ずっと週6とかだったから」
男「うんうん」
女「ほんとがんばって~
  超疲れた~!」
男「うわ~、そうだったんだ~」
女「うん~。褒めて!(笑)」
男「うん。偉かったね!(笑)」
男「そうだよね!褒めてほしいよね」
女「うん」
男「どれくらい褒めてほしい?😏」
女「え~、いっぱい(笑)」
男「いっぱい?」
女「うん」
男「まぁそうだよね。
  すごいがんばったもんね」
女「うん」
男「すごいがんばったときってさ、
  ほんと私って偉いって思うしさ、」
女「うん」
男「周りの人にもわかってほしいよね」
女「そうそう~」
男「しょうがないな~」
女「んっ?」
男「じゃあA子ちゃんすごい
  がんばって、偉かったから~」
女「うん!」
男「透明の、金メダルあげるね」
女「え?」
男「はい」
女「え?なにそれだけ?(笑)」
男「うん。愛が足りなかった?」
女「足りない」
男「じゃあ頭ぽんぽんする?」
女「え(笑)え~じゃあ~はい」

 

~例3.奢る・ドリンクをあげる~

女性からの『おごって笑』とか、

夜の飲み屋さんで
『ね~もう1杯もらっていい?』
と言われたときなどの対応です。

 

■会話例

女「え~そうなんだ(笑)」
男「そうそう(笑)」
女「へ~。…ねぇもらっていい?」
男「あ、いいよいいよ!飲みな~」
男「おっ。もう一杯飲みたい?」
女「うん(笑)」
男「喉カラカラでやばい?」
女「うん、カラカラ~(笑)」
男「それは大変だね!」
女「え~(笑)」
男「でもアレだよね」
女「ん~?」
男「やっぱ気配りしたりさ、」
女「うん」
男「笑顔で聞き上手になったりして、
  毎日接客してるわけじゃん?」
女「そ、そうだね~」
男「俺いっつもすごいなって思ってて」
女「いやいや(笑)」
男「絶対飲みたいよね」
女「うん(笑)」
男「・・・飲もう😉」
女「ありがと~(笑)」

 

というわけで、

すんなり許容するだけだと
刺激が足りない男性になるし、

 

一方、否定して仕方なく
許容するだけの感じだと、

場合によってはケチくさかったり
面倒な印象になっちゃったりします。

 

でも、
今回の様に代弁を入れることで、

相手の印象も良くなり
格も保てる感じになります。

 

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