例１．髪型を褒められたとき

　

婚活の様な真面目な場ではなく、
かつ女性が冗談も通じるタイプだった、

という状況をイメージしてください。

　

■会話例

女「髪それアイロンでやってるの？」

男「あ、そうそう。くにゃくにゃって」

女「え～そうなんだ。いい感じ」

男「おっまじ？うわ～、がんばったかいがあった」

女「がんばったんだ（笑）」

男「うん。この世に生まれて始めて髪型褒められたかも」

女「え（笑）」

男「…生まれて始めて好きって言われたかも」

女「言ってなくない？（笑）」

男「言ってないか（笑）」

　

こんにちは！モテネットＭＡＥＤＡです。
というわけで今回は、

ちょっとチャラさのある
男性向けとなりますが、

　

先程の、

男「…生まれて始めて好きって
　　言われたかも」
女「言ってなくない？（笑）」

のような明らかな嘘系の冗談で、

恋愛的な雰囲気を強めたり、

自分のことを異性として
見てもらうきっかけを作る、

という感じのパターンとなります。

　

今回のコツですが、例えば、

女「え～そうなんだ。いい感じ」

男「うわ～ありがとう。生まれて始めて好きって言われたかも」

とやると唐突感が出る場合もあるので、

　

“大げさに反応する”

という、いくらか冗談っぽい布石を
クッションとして置いてから、

恋愛系のボケをかます感じになります。

　

女性と食事に行ってもなかなか
恋愛っぽい空気にならない男性は、

是非こういうテクニックをいくつか
身につけてみてください。

　

では、その他の例を、

簡単な会話例で
あと４つ見てみましょう！

　
　

例２．いじられたとき

　

女「髪がこう、遊んでる感じだね」

男「あ、そうそう。アイロンで」

女「あ、寝癖じゃないんだ？」

男「ちょ…いじるね！！（笑）」

女「あはは（笑）」

男「なんか今までいじられた中で一番美しいいじりだった」

女「そうなんだ（笑）」

男「うん。一番美しい愛情表現だった」

女「え？（笑）」

　
　

例３．親切にしてもらったとき

　

女「取り分けるから、貸して～」

男「おっ。気が利くじゃん～」

女「いえいえ～」

男「うわ～嬉しいわ～」

女「え（笑）」

男「いや～、俺こんなに親切にしてもらったことないからさ～」

女「なんで、サラダ取ってるだけじゃん（笑）」

男「いやいやいや、もうほんとに感激」

女「そうですか（笑）」

男「うん。こんなに愛してくれてほんとに感激」

女「ん？（笑）」

　
　

例４．アドバイスをもらったとき

　
男「（会社の忘年会）どっちの店がいいと思う？」

女「あ～絶対こっちの方がいいと思う！」

男「お～そっか～！」

女「うん！」

男「おっけ～。いや～、自分一人だったら一生悩んでたと思うからさ」

女「あはは（笑）」

男「俺の一生を救ってくれたよね！（笑）」

女「なんで（笑）」

男「でも初めて一生のパートナーとして見られたかも」

女「見てないから（笑）」

男「見てないよね」

女「うん（笑）」

男「否定しなかったらどうしちゃおうかと思った（笑）」

　
　

例５．感謝をされたとき

　

女「え～でも誘ってくれてほんとによかった！」

男「いやいや～、そんな涙を流して感謝されると嬉しい」

女「流してないから（笑）」

男「流してないか（笑）」

女「うん」

男「あ、でもほんとに。いい男だと思ってくれて嬉しい」

女「言ってないよね？（笑）」

　

最後に１つコツですが、例えば

『一生を救ってくれた』

から

『一生のパートナーとして』

だったり、

　

『感謝されると嬉しい』

から、

『いい男だと思ってくれて嬉しい』

のように、

　

布石と冗談とで同じ言葉を使うと、

響きや繋がりがスムーズになって
いい感じになりやすいと思います。

　

では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました！

　

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