こんにちは!モテネットMAEDAです。
突然ですが、あなたは周りの人に、

『あの人接しにくいよね』

とか、

 

『あんまり
 関わりたくは
 ないよね~』

みたいに思われてはいないでしょうか?

 

昔の僕はほんとにそんな感じ
だったのですが、

こんな風に思われるのは
普通は嫌ですよね。

 

では、どんな言動や態度が
人を遠ざけてしまうのでしょうか?

今回はそのトップ10を

心理的な面も含め
少し詳しくお伝えします。

 

仮にいいところを10個増やしても、

悪いところが1個あるだけで
人は離れていってしまうものなので、

この機会に是非
NG行動を減らしてみてください!

 
 

人を遠ざける要素 第10位/アドバイスばかりする


 

会話をいつも
アドバイスの方向に持っていく・・・

という癖がついてしまっていると、
人が離れていくと思います。

 

親子や親友など
大事な相手は例外ですが、

そもそも何故、人がついつい
アドバイスをしちゃうのかというと、

 

『自分が気持ちいい』

というのが
根底にあるからです。

 

つまり、
心の裏側をよ~く見ると、

“自分のために”

アドバイスをしたくなっている、そして
しちゃう、という人が多い感じです。

 

そして、これをやられると相手は
想像以上に早くうんざりしてくる、

…ということに気づいたり
学んだりできていないと、

アドバイス的会話がどんどん
癖づいていってしまう感じです。

 

尚、

大人が若者の間違いを正すとか、
大事な事を伝えるのは例外なので、

その点は混同のないようにお願いします。

 
 

人を遠ざける要素 第9位/いじりや冗談が通じない


 

これは

“感性が違うから仕方がない”

というより、

 

・冗談として捉えられる範囲が狭い
・流すことができない
・文字の意味を直接的に捉えてしまう
・寛容性が低い

みたいな感じです。

 

あなたもそういう人と話すときって
気を使いながらになってしまい、

“壁を1枚置いて接する”

みたいな感じになりますよね。

 

寛容性をしっかり高めるには、

様々な分野のことを
日々学び続ける必要があります。

 

何故なら、学ぶことによって視野が
広がったり自分の立ち位置がわかるので、

それにより物事の
ポジティブな面が見えたり、

自然な謙虚さが身についてくるからです。

 

あなたもおそらく、

『本を読んでいない人と
 話をするとすぐにそれと分かる』

みたいな発言を1度は聞いたことが
あると思いますが、

 

これは見識の広さだけでなく、

コミュニケーションにも影響してくる
のではないかなと思います。

実際、よく学んでいる人ほど
寛容性が高い傾向がありますよね!

 

知見を広げる行動をせずに
日々過ごしていると、

自分の経験を通してからでしか
物事の判断や発言ができないので、

別の角度からの見方ができず、柔軟さが
なくなってくる感じだと思います。

 

なので一番厄介なのが、
職場で出世する等して、

“全然学んでいないし
元々寛容性も低いのに、
立場だけが上になった人”

という感じだと思いますが、

 

こうなると、

その立場が通用する場所以外では
人から相手にされなくなると思うので、

もし、心当たりがあるとすれば
学びの時間を取り入れてみましょう。

 
 

人を遠ざける要素 第8位/感謝を伝えない


 

例えばあなたも、

(何か一言ないのかな)
(お礼くらい言ってほしいな)

と思うことがありますよね。

 

なので、
こういうときは逆にして、

あなた自身が、他人のそういう
気持ちを汲み取れているのか?

と振り返ってみましょう!

 

もし汲み取れていて、言葉で
お礼が言えているなら大丈夫ですが、

改善の余地がありそうだったら
改善していけばOKです。

 

“俺は~してあげている”
“やってもらって当たり前”

みたいな感覚のズレが
周囲の人と大きくなってしまうほど、

人は離れていくと思います。

 

ちなみにこういうのを
改善する方法は、例えば、

“昨日の感謝すべき事を一つ”

みたいなタスクを毎日の学習に
組み込めばOKです。

 
 

人を遠ざける要素 第7位/話が評価や理論中心


 

“理論的な話しかしない人同士”

であればいいかもしれませんが、

そうじゃない場合
は要注意です。

 

例えば、

女「頭が痛い」

に対しても、

男「あ~、低気圧だからね」

などと理論でしか返せなくなっていたり、

 

相手が意見や感想や持論を言っても、

男「でもそれって、」

と、まず最初に粗を探して、
いつも討論みたいな方向に行く感じです。

 

これだと相手は息苦しいので、例えば、

男「~だよね。ね、~だよね!」

の様な、共感的な言葉を意識的に
増やしてみるといいかなと思います。

 
 

人を遠ざける要素 第6位/相手に笑顔を提供していない


 

例えばあなたが笑顔で相手を見て、

男「おはようございま~す」
男「あ、お疲れ様で~す!」

などと言ったときに、

 

全然振り返りもせずに
返事をされたりすると、

(ん?感じ悪~)

ってなりますよね。

 

挨拶だけでなく
普段の会話においても、

“笑顔で相手の目を見て共感を交わす”

というのがあまり出来ていない人が
あなたの周りにもいると思いますが、

 

“自分では気づかないうちに
自分もそうなってしまっている…”

“自分ではできているつもり…”

という方もいらっしゃるのでは
ないかと思います。

 

これも、相手もそういう人なら
別にいいのかもしれませんが、

笑顔や共感が身についている人からは
一歩距離を置かれるかもしれません。

 

どういうことかというと、

例えばあなたがマナーに
気をつけているとしたら、

マナーが出来ていない人が気になる、
というのと同じです。

 

つまり、

笑顔が素敵で共感もしてくれる
素敵な女性と仲良くなりたければ、

あなた自身もそれを身につける
必要があるよ、という事です。

 
 

人を遠ざける要素 第5位/テンション差への配慮がない


 

人は対人において、

テンションや感情の温度差を
感じたときに、

その差が大きいほど、

“指数関数的に”

心に大きな負担がかかります。

 

なので、このchでも、

“即否定は相手を一気に
 嫌な気分にさせる”

と以前からお伝えしていますが、

 

その相乗の度合いを軽減するために
せめてクッションを置く、

等の対応が、
テンション差への配慮となります。

 

例えば彼女や奥さんがちょっと間違った
行動をしたときとかも、

男「それやめな」
男「それダメ」

みたいに直接的に言うのに比べると、

 

男「あ~それ、
  気持ちはわかるけど(苦笑)」

みたいなクッションを置けた方が
相手へのストレスを軽減でき、

良い関係が続くと思います。

 

もちろん、
もっと基本的なところでいえば、

例えば相手が笑顔を見せているのに
シラーっとした表情をしていたり、

 

逆に相手のテンションがまだ低いのに
過剰にグイグイ話しかけたりするのも、

一歩距離を置かれる原因になります。

 
 

人を遠ざける要素 第4位/相手の立場・状況を察する力が低い


 

これは先程の感謝を伝えることとも
大きく関係しますね!

相手の立場に立てるからこそ
感謝の言葉が出てくる感じです。

逆に、立てないから出て
こない…という事です。

 

ちょっとまとめると、

“人には人の状況や考えや
 時間や都合や感情がある”

という当たり前のことを見失うほど
どんどん距離をおかれていく感じです。

 

例えば友達を誘うときとかも、

『○○君久しぶり!今週末空いてる?』

みたいな誘い方は、もう少し
配慮がほしいですよね。

 

あるいは居酒屋で飲んでて、

相手がトイレに行きたいのに気づけずに
マシンガントークをずーっと続ける、

みたいなのも当てはまりますし、

 

・年上だから奢ってもらってあたりまえ
・部下だからやってもらってあたりまえ
・妻だから料理洗濯あたりまえ

・・・になってしまっている状況も
当てはまると思います。

 

要するに、

自分の状況しか見えていないのが
よろしくないのですが、

いろいろな事例を知らないことには
想像そのものが出来ないので、

 

先程もお伝えした通り
学ぶことで様々な事例に触れつつ、

“1日1回誰々の状況を察する”

などのQAで意識を刷り込むことで
改善をしていきましょう。

 
 

人を遠ざける要素 第3位/清潔感がない。特に口が臭い


 

口が臭い人ほど何故かよく喋る…

しかも全く気づいてないし
気も使わないし何か距離が近い…

みたいなのがありますよね(笑)

 

もしあなたが
次の事に当てはまっていたら、

しっかり見直した方がいいと思います。

 

・舌を磨くなどの手入れをしていない
・舌を綺麗に保とうという意識がない
・朝(寝起き)は雑菌が
 一番繁殖している、という認識がない
・半日とか歯磨きしなくても
 全く不快感を感じない

 

おそらく、

口の手入れをしている人は痛いほど
わかる内容だったと思うのですが、

していない人は口うるさく感じたり
反論を持ったかもしれません。

 

つまり、それくらい認識の差が
ある部分だと思うので、

一発NGを出されないためにも
改善する事をおすすめします。

 
 

人を遠ざける要素 第2位/意見や価値観の主張が強い


 

イメージ的には、

(自分が絶対に正しい)

という考えが根底にあり、

 

自分の経験や理論、

あるいは世代的な価値観を
人に押し付けてしまう感じです。

 

なんか僕も当てはまる感じですが

今はこういう動画なので
ご容赦ください(笑)

 

さて、自分の価値観を過剰に
押し付けてしまう人の心理ですが、

おそらくマウントを取って
優越感を感じたり、

逆に自分の劣等感や不安に蓋をする
ための行動でもあるのかなと思います。

 

さっきもお伝えしましたが、

あらゆる事を学んでいくと
勝手に謙虚になっていくし、

相手の発言を受け入れる余裕も
出来上がってきます。

 

ちなみに、勉強することで
主張が強くなるかもしれませんが、

更に学びを重ねて
その段階を超えていく、

というイメージです。

 
 

人を遠ざける要素 第1位/主語を交互にできない


 

というわけで1位は、

“主語を交互にできない”

となりますが、

これまで述べた多くの内容がここに
集約されると思い、選びました。

 

例えばアドバイスも自慢も、
意見の主張も理屈の説明も、

基本的に
一方通行のイメージですよね!

 

そして共通しているのは、基本、

“話している側だけは気持ちいい”

という事です。

 

仮に相手が話に聞き入って楽しんで
いたとしても、

“気持ちいいのは”

話し手だけだという事です。

 

例外としては、

聞き手が主語にされて承認欲求を
満たしてくれるような会話であれば、

部分的な気持ちよさは聞き手にも
与えられます。

 

そして、

人が人とのコミュニケーションに
求めるものは、根本的には、

 

この

“気持ちよさ”

となります。

 

例えば80歳くらいのお年寄りに
適切なノンバや傾聴で接すると、

多くの場合
延々と喋り続けます(笑)

 

こういう事からもわかるように、

自分の脳内にあるあらゆる事を
人に承認してもらうのは、

いくら歳を重ねても消えないほどの
人間の大きな欲求の1つです。

 

というわけで、

(この人の話を延々と聞いてたいんだ!)

という明確な目的や希望がある
結構レアな場合を除き、

 

欲求を満たす事、

“=気持ちよさ”

を求めて、人は人とコミュニケー
ションを取っているということです。

 

なので、

気持ちよさを与えられる人に
なれれば人がよってくるし、

与えられなければ人が
遠ざかっていく事になるわけですが、

 

与えられない理由の中でも
特にやっかいなのが、この、

“主語を交互にしない”

というものです。

 

何故なら、

話をちゃんと聞くというのは、
話し手の何倍も労力がいるし、

話が長時間続けば続くほど
その疲労感も倍増していくからです。

 

そういう場合の会話の構図としては、

“聞き手ががんばり続けているから
 話し手が気持ちよくなっているだけ”

という感じになっているわけですね。

 

ここでキャバクラや風俗を
思い浮かべた方も多いと思いますが、

要するにキャバ嬢さんが
お客さんを主語にして話を進めるのは、

お客さんを気持ちよくする対価をもらって
いるから、ということになります。

 

じゃあ、お金の発生しない一般の
コミュニケーションでどうするべきか?

と考えると、主語を交互に、

つまりギブアンドテイクになるように
会話を進めるのが大人の作法ですよね!

 

で、そのときに、主語が適切な
タイミングで交代交代になっていると、

聞き手のときも疲れを感じません。

なので、お互いに気持ちよさだけが残り
良い関係になれる、というわけです。

 

というわけで、

主語を交互にするのはそれくらい
重要なわけですが、

例えばこれがちゃんと身につくと、

 

アドバイスが必要なときには、

『俺はこうするといいと思うけど、
 A子ちゃんはどう思う?』

と相手の意見も聞くことができるし、

 

仮に自慢をするとしても、

『昔はちょっとモテた(笑)
 A子ちゃんもモテてた?』

と相手にも自慢させてあげられるし、

 

自分が何かしてあげたときも、

『やっといたよ~。ていうか
 A子ちゃんもアレありがとね』

と感謝を伝えられたりもします。

 

あるいはもっと
基本的なところであれば、

『昨日どこどこ行ってきて
 すごい○○だったんだよね。
 A子ちゃん行ったことある?』

 

と、自然と話題を提供できたり、
女性からの質問に対しての、

『僕はA型ですね。A子さんは?』

と質問を返すなどの基本ノウハウにも
つながっていきます。

 

以上、最後までご覧いただき
ありがとうございました!

今回の様な内容はこれまでも
見聞きしたことだと思いますが、

 

【知っている】と【できている】

はまったく状態が違うので、

是非QAトレーニングをして
行動に反映させてください。

 

では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました!

 

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