レッスン1:布石を置く

会話を始めたいとき、

どうすれば自然に話しかけ
られるでしょうか?

 

例えば、相手に
趣味を聞きたくても、

「あの、A子ちゃんって趣味とかあるの?」

といきなり聞くのは、

 

なんだか唐突な感じがして

発言にブレーキが
かかってしまいますよね。

 

なのでそういうときは、

布石

というのを
置いてみてください。

 

具体的には、例えば
連休前の職場だったら、

「いや~、連休うれしいね」←布石
「うれしい~」
「ちなみにA子ちゃん趣味とかってあるの?」

みたいな感じです。

 

他にも例えば、

「あ~すげ~お腹すいた」←布石
「(笑)」
「…ちなみに今日朝ごはん食べてきた?」

とやると自然な感じで
雑談を始められます。

レッスン2:主人公を交代交代にする

会話がブツブツと
途切れ途切れな感じだと、

話していても気まずいし
心地よくないですよね。

 

そこで一つコツですが、
心地のよい会話は、

“話題の主人公”

が相手と自分で交互になるようにすると
作ることができます。

 

例えばこんな感じです。

「今日朝ごはん食べた?」
「食べた~。◯◯君は?」
「食べた。ハンバーグ」
「朝からハンバーグ?」
「うん。ハンバーグ好き?」

 

あるいは
こんな感じです。

「最近肩凝ってて」
「大丈夫?」
「うん、肩こりとかある?」
「全然ない(笑)」
「そうなんだ(笑)なんか運動不足だからかな~」
「あ~あるかもね」
「うん。A子ちゃんは土日とか運動してそう」
「あ!やってる!」

こんな感じで、主人公を
切り替えてみてください。

レッスン3:共通認識を布石にする

話題がみつからなくて
沈黙が続いてしまうと、

気まずい空気に
なってしまいますよね。

 

そんなときは、

“お互いが認識していること”

を布石として置いてから、
会話を広げてみましょう。

 

例えば外にいるときは、

「今日寒いね」

という共通認識の布石から

「お鍋とか食べたくなるね!」

と鍋の話題にしてもいいし、

 

居酒屋にいるとしたら、

「店員さん忙しそうだね」

という共通認識の布石から

「昔アルバイト何やってた?」

等と繋げると自然になります。

レッスン4:「そうですね」と言ってもらう

例えば社内のトイレで
誰かとバッタリ顔を合わせたときに、

(何を話せばいいか
 わからず気まずい!)

ということはないでしょうか?

 

そんなときはひとまず、

「そうですね~」

と共感してもらえるような
ことを言ってから、

次の質問に繋げてみましょう。

 

例えば、

「もうすぐ夏休みですね」
「そうですね~」
「何か予定とかあるんですか?」

とか、

 

「コーヒー飲むとおしっこ出ますよね」
「そうですね 笑」
「一日何杯くらい飲みます?」

とか、

 

「A子さんってほんと可愛いですよね」
「可愛いっすよね~ 笑」
「ちなみに後田さんは社内で誰が好きっすか?」

みたいな感じです。

レッスン5:感情共感をしてみよう

相手との距離感が
なんだか縮まらない…

とモヤモヤすることは
ないでしょうか?

 

そこで一つコツなのですが、

“感情共感”

というのを随所に入れると、

親近感を持って
もらいやすくなります。

 

簡単な例だと、例えば春先に、

「暖かくなったよね」

と既成事実共感をしたなら、

「いや~、やっぱ春っていいよね!」

とつけ加える感じです。

 

他にも例えば、

「雨降っちゃったね」

が既成事実共感で、

「早くやんでほしいよね」

が感情共感、という感じです。

 

なので、例えば血液型の
話題になったときも、

「A型なんだ。へぇ~」

と、情報の交換だけでは
距離が縮まりにくいので、

 

会話例としては、

「私もA~」
「あ。一緒じゃん」
「そうだね」
「うん」
「・・・。」
「・・・・・・ちょっと嬉しい 笑」
「なんで 笑」

と、感情ベースの会話ができると
いい雰囲気が作られていきます。

レッスン6:マイナス系の発言への対応方法

例えば、

「暑いですね!」
「うざいですよね!笑」

などとマイナス系の共感を誘われたら、
どう返せばいいでしょうか?

 

もし、

「暑いですよね~」
「はい」
「・・・」

と、いつも次の言葉が
出ない感じであれば、

 

オウム返し+希望を言う

という流れで
返してみましょう。

 

具体的には、

「「寒いですね!」
「ね!寒いですね!」
「「はい~」
「こたつに潜り込みたいですね 笑」

とか、

 

「「暑いですね!」
「暑いですね~!」
「「はい~」
「冷蔵庫の中に入りたいですよね 笑」

とか、

 

「「うざいですよね!」
「うざいですよね!」
「「うん」
「消えちゃえばいいのにね!」

みたいな感じです。

レッスン7:食事に誘う前準備

職場の女性を
食事に誘いたくても、

なかなか自然に
誘えなかったりしますよね。

 

そんな方にオススメの
方法の一つが、普段から、

「~食べたいよね 笑」

みたいな共感を重ねておく、
というものです。

 

例えば、

「暑いね!」
「暑いよね!」
「ね~」
「かき氷とか食べたいよね」

とか、

 

「後田さんのギャグって寒いですよね!」
「あ~、・・・わかる 笑」
「笑」
「熱々のおでんとか食べたくなってくるよね 笑」
「温まるために?(笑)」

とか、

 

「疲れたね!」
「疲れましたね~!」
「ね~」
「焼鳥でビール ガ~!っていきたいですよね!」
「あ、いいですね!」

みたいな感じです。

 

こういう会話を前もって
繰り返しておくことで、

いざというときに
誘うハードルが低くなる、

という感じです。

レッスン8:自分の話を布石にする

話題が何も
見つからないとき、

どうしていいか
わからなくなりますよね。

 

そんなときは、

“自分の話をしてからすぐに相手に振る”

というのも
対策の一つとなります。

 

例えば僕は昨日
ネギトロ丼を食べたので、

「昨日久々にネギトロ丼食べたんだけど、」
「うん」
「・・・美味しかった 笑」←感情を出して
「よかったね 笑」
「うん。A子ちゃん何丼が一番好き?」

と、友達同士では
こんな感じでOKです。

 

このとき、

(何でいきなりそんな事を言ってきたの?)

という空気にしないため、

自己開示の部分は
感情を出して言うのがコツです。

 

例えばさっきの場合は、

「美味しかった 笑」

のところで、笑顔をしっかり
相手に見せる感じです。

 

他には例えば、

「最近暖房つけっぱなしで寝てたら、朝喉がす~ごい痛くて」
「あ~、乾燥しますよね」
「そうなんですよね。A子さん暖房つけてます?寝る時」

みたいな感じでOKです。

 

自分自身のことは少し
考えれば思いつくので、

話題に困ったときの
強い味方となります。

レッスン9:強調語を強調する

初対面なのにすぐに人と
打ち解けられる人は、

一体どうやって
いるのでしょうか?

 

その謎を解く鍵として、

“人と人は、共感時の
感情の強さに比例して親密感が高まる”

というものがあります。

 

そこでお伝えしたいのが、

“強調語を強調する”

というテクニックです。

これをやるだけで、
感情が表に出やすくなるからです。

 

例えばあなたも、

「寒いですね~」
「寒いですね~」

という会話をした相手よりも、

 

「す~ごい寒いですね~!」
「やばいですよね~!」

みたいに話しかけてきた
相手の方が、

親近感がわくと思います。

 

こういう効果を簡単に
もたらす事ができるのが、

“強調語を強調する”

というテクニックなので、
是非覚えてみてください!

レッスン10:言葉は映像化する

会話が苦手な方は、

“相手の発言を情報として聞いている”

という傾向があると思いますが、
いかがでしょうか?

 

この聞き方だと連想が
全然できないので、

会話を広げることが
難しくなってしまいます。

 

なので、例えば女性が

「私最近犬飼ったんだよね!」

と言ったとしたら、

 

左脳で

“彼女は最近犬を飼った”

と情報で捉えるのではなく

 

右脳で
即座に映像化(想像)をしてみましょう!

 

こうすると、

映像をより具体化しようとしたときに、
情報が不足するので、

その不足を全て
質問にすることができます。

 

例えば、

・どんな犬なのか?
・何色なのか?
・何歳なのか?

なども全然わからないので、それが
全部質問の候補になっていく感じです。

レッスン11:映像は動かす

一つの話題を広げて
会話を長く続けるのは、

結構難しいですよね。

 

そんなとき、

“言葉の映像化”

をやると
うまくいきやすいのですが、

 

例えば

「犬飼ったの」

という言葉を、
ただイメージしただけでは、

 

そこまでたくさんの質問が
出てくるわけではありません。

そこでどうするかというと、

“時間軸を動かす”

という事をします。

 

具体的には、

映像をドラマの様に
再生したり巻き戻したりして、

想像に動きをつける感じです。

 

これを言い換えると、

“想像をふくらませる”

ということになります。

 

それによりまた情報が不足するので、

例えば、
・お散歩とか行ってるのか?
・お手とか教えてるのか?

などの質問が出てくる
きっかけになってきます。

レッスン12:映像化のトレーニング

(会話が続かない…)

とお悩みの方には、

“小説をドラマのように
映像化しながら毎日読む”

ということをオススメします。

 

これは何故かと言うと、

“想像や連想をする、という行為を、
無意識で、尚且つスムーズに
できるようになるため”

となります。

 

会話は連想ゲームだと
よくいいますが、例えば、

「犬飼ってる」

という発言を聞いたときに、

 

→犬と言えば散歩だな
→散歩と言えば健康だな

の様に、文字情報で
連想していては
スピードが遅すぎるので、

 

右脳で映像や印象として
連想をしないと、

リアルタイムである
実会話では
全然使い物になりません。

 

ところが、今まで右脳を使って
会話をしてこなかった人は、

一生懸命意識しないと
映像化できないと思います。

つまり、この状態だと実際の
会話では厳しいという事です。

 

だから、脳が無意識下で
映像化してくれるように、

小説を映像化しながら
読むことで癖づけていく、

という感じです。

レッスン13:傾聴ができれば好かれる

会話が苦手だと、

“会話が上達しないと
人と仲良くなれない…”

みたいに思って
しまったりしますよね。

 

でも全然そんなことはなくて、
言葉がうまく出なくても、

【傾聴】

のスキルが高まれば、人に好かれる事は
十分にできるので大丈夫です。

 

理由としては、まず、
周りに人が集まる人は

“自尊心を満たしてくれる人”

となるのですが、

 

例えば芸能人や人気者は、

接点を持つだけで
その人の自尊心が高まるので
人が集まります。

 

でも、一般の人は
そういうブランド力では
勝負できないので、

コミュニケーションで自尊心を
満たす必要があります。

 

そして、もっとも
その効果があるのが

【傾聴】

だから、このスキルが高まれば
人に好かれる、という感じです。

 

具体的には、

“口を挟まずに全力で
聞いて、わかってあげる”

というのをやるだけです。

 

相手の言葉を聞いて
しっかりイメージしながら、

「うんうん」

と首を縦に動かして、
最後まで聞くようにしてみてください。

 

これだけで本当に
相手の反応が変わってくるので、

もしこれまで意識したことが
なかったという方は、

実際にやってみて
効果を確認してみてください。

レッスン14:言いたいことを推測する

上手に話せなくても、

“傾聴”

がちゃんとできると、

人から簡単に好かれることが
できるわけですが、

 

傾聴にも

“スキルレベル”

みたいなものがあります。
そこでまずポイントなのですが、

 

話を聞くときになるべく、

“相手が一番
言いたいことを推測する”

ということを
やってみましょう!

 

例えば、

「昨日のラーメン美味しかったの!」

という発言に対しては、

 

「仕事帰りに行ったの?」

ではなく、

「どんなラーメンなの?」
「どこのラーメン屋?」

の方が内容に合ってますし、

 

「仕事辞めたいんだよね」

という発言に対しては、

「やめて大丈夫なの?」

ではなく、

 

「嫌なこととかあるの?」

の方が、相手の気持ちを
汲み取っていますよね。

 

もちろん、毎回完璧に
できるものではないですが、

“推測する”

という事を日々意識して
癖づけていくことで、

 

実際の会話で
推測する機会が増えて、

スキルが少しずつ
高まっていく感じです。

 

そうやって推測のレベルが高まると、
質問も出やすくなってくるし、

話をちゃんと聞いてくれる人
と思われて、

それが好感にもつながる、
という感じです。

レッスン15:即否定は嫌われる

例えばあなたが何かを
本気でがんばってるとして、

「今◯◯の勉強頑張ってるんだよね!」
「え、それ意味あるの?」

のように、

 

発言に対して

“すぐに否定”

されると、テンションが
ガクッ!と下がりますよね。

 

ところが、例えば同じ様な、

「炭水化物ダイエット始めたんだよね!」

みたいな発言に対して、

 

ついつい反射的に、

「え?大丈夫?」
「いや栄養はバランスの方が大事じゃない?」
「もう絶対リバウンドするw」

みたいに言ってしまったりは
していないでしょうか?

 

この場合もやはり相手の
テンションが下がるので、

次のようにしてみましょう。

「炭水化物ダイエット始めたんだよね!」
「おお~そうなんだ。ご飯とかを食べないの?」
「そうそう、夜だけは、抜く感じ!」
「すごいじゃん!朝昼は、ちゃんと食べるんだ?」
「あ、朝は食べないんだけど、昼は普通に食べて、夜は炭水化物以外をお腹いっぱい食べる感じ!」

 

一方、よくない例は、

「炭水化物ダイエット始めたんだよね!」
「え、やばくない?リバウンドするやつじゃん」
「いや、でも、ちゃんとうまくやれば、ちゃんとできる」
「そうなんだ(笑)」
「うん。・・・・・・。」

 

というわけで、

否定的な側面を勝手に自分で
想像して意見しちゃう前に、

まず話を全部聞いてあげる
感じです。

 

これにより、

相手も話したいことが
話せて満足するので、

(また話したい)

という気持ちになってくれます。

レッスン16:相槌+一言

しっかり相槌をしながら
話を聞いてくれる人は、

会話をしていて
気持ちいいですよね!

 

でも自分がそれをやろうとしても、
会話が盛り上がらなかったり、

すぐに限界がきてしまったり
しますよね^^;

例えばこんな感じです。

「今日、朝寝違えちゃって~」
「えっ!そうなんだ」
「首がこっちに回らなくて(笑)」
「回らないんだ(笑)」
「うん~」
「・・・」
「・・・」

 

ちゃんと聞く姿勢を
取っていますが、

「・・・」

となってしまいましたね。

 

こういうのをちょっと
改善できる方法の1つが、

“相槌の後にもう一言添える”

というやつです。

例えばこんな感じです。

「今日、朝寝違えちゃって~」
「えっ!そうなんだ。寝違えちゃったんだ?」
「そうそう~!だから首がこっちに回らなくて(笑)」
「うわ~。もう回んないくらい痛いんだ」
「そう、だから~、今日はもう一日何もしない(笑)」
「あはは(笑)いや~でもきついね。…あっち向いてホイやろ」
「サイテー(笑)」

 

毎回一言
添えるわけではなくて、

会話のボールが
自分のところに来たときに、

 

相槌で受け取ってから、
ちゃんとボールを返す、

というイメージです。

そうすると、

“相手も次のボールを返しやすくなる”

という感じです。

レッスン17:いいね+共感の言葉

SNSで『いいね』を
たくさんもらえると

すごく嬉しいですよね!

 

「え~私低評価の方が嬉しい~」

・・・という人は
ほとんどいないですよね(笑)

 

これと同じ様に、

普段の会話でも
「いいね」を言いまくると、

それだけで相手は喜んでくれます。

 

そして、そのときのコツが、

“いいね+共感の言葉”

の二言で返す感じとなります。

 

例えば、

「最近ジョギング始めたんですよね~」
「おお~、いいですね。健康的ですね!」

 

「これ昨日買ったんです~(笑)」
「あ、いいですね!めちゃめちゃ可愛いですね!」

 

「最近ビールにハマッてて(笑)」
「お。いいね(笑)ビール美味いよね!」

 

という感じです。
これにより、相手は、

“続きをもっと話したい”
“この話題を続けていいんだ”

という気持ちになり、
会話も弾んでいきます。

レッスン18:行動を代弁する

自分の行動や考えを
人にわかってもらえると、

すごく嬉しいですよね!

 

これを踏まえて、あなたも
相手の話を聞いているときに、

“相手の行動を代弁する”

というのをやってみましょう!

 

例えば、女性がジョギングを
してると話してきたとして、

「へ~!どれくらい走ってるんですか?」
「だいたい朝30分くらいですね!」

という流れになったとしたら、

 

「へぇ~、そうなんだ!早起きして走ってるんですね!」

みたいに言う感じです。

 

つまり、相手の行動を想像して、

「(A子さんは)早起きして走ってる」

と、相手が主語になるように
言ってあげる感じです。

 

ちなみに、このときに、

「がんばって早起きして走ってるんですね!」

と、相手の感情なども
代弁することができれば、

 

更に効果的に、

相手を嬉しい気持ちに
させられると思います。

レッスン19:会話力を高める方法

いくら会話を勉強しても
全く上達しない、

ということはないでしょうか?

 

もし心当たりがあれば、

“QAトレーニング”

というのをやってみましょう。

 

例えば前回紹介した、

“行動の代弁”

というのを知っただけでは、

本番では全然
使いこなせないと思います。

 

だからといって、

“動画を何度も見る”

とインプット的な復習をやっても、

スムーズにできるように
なるわけではないですよね。

 

これは何故かと言うと、
会話力は、英会話と同じ様に

“アウトプット学習”

をやらないと
向上しないからです。

 

なので先程の例であれば、

Q.「朝30分走ってます」

みたいなQを作り、
そのQを見ただけで

 

A.「へぇ~、そうなんだ!早起きして走ってるんですね!」

と瞬時に言葉が出るようになるまで、

 

実際の会話を想像しながら
何度も何度も繰り返す、

という感じです。

 

こういうQAを10個20個の
レベルではなく、

100個1000個と大量に用意し、

 

それぞれを毎日毎日練習することで、

引き出しが増えたり
言葉を出す反射力が高まり、

会話力が向上していきます。

レッスン20:聞き上手のワナ

会話が苦手な人に対しての、

「聞き手になろう」

というアドバイスを
よく目にしますよね!

 

でも、

例えば初対面の相手が
ひたすら聞き手に
回ろうとして、

 

あなたが最初から
話し手にされっぱなしだと
どうでしょうか?

ちょっと辛いですよね。

 

つまり、最初からずっと
(あなたが)聞き手に回ろうとするのは、

相手に負担を負わせる
側面もある、ということです。

 

なので、

“自己開示と相手主体は
バランスよく”

ということを
心がけておきましょう!

 

例えば、相手が
緊張しているときは、

自己開示を多めにした方が
相手も助かりますし、

 

逆に相手が話し好きな
タイプだったら、

最初から相手主体多めに
すればOKです。

 

是非動画もご覧ください!

メラビアンの法則に、

文字情報・・・7%
聴覚情報・・・38%
視覚情報・・・55%

とありますが、

 

例えばここで紹介した会話例も、
文字だけではうまく
伝えられない部分があります。

 

ですので、是非下記動画を
もう一度ご覧ください。

残念ながら視覚情報は
お伝えできないのですが、

なるべく映像が浮かぶように
リアルに会話を収録しています。

 

是非、イメージを浮かべながら
もう一度動画を見てみてください。

ここでお伝えしたことを、
より吸収いただけるかと思います。

 

 

 

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