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大人の男性向けコミュニケーション講座

【第32回目】は、

『女性に年齢を聞きたい時の
具体的な会話運びの例を5パターン』

をお伝えいたします。

 

概要

 

ちょっとだけ概要なのですが、

年齢というのは、男性がその女性を
パートナーとして本能的に選ぶ際の、

大きな判断材料となります。
若い方がたくさん子供を産めるからです。

 

なので、若い女性は自分の年齢を
武器にすることが出来ますが、

そうでない女性の場合は、

ウイークポイントとして意識している
可能性が結構あったりします。

 

だから、いきなり年齢を直球で聞くのは、
例えば男性が女性に、

女「年収いくらですか?」

と聞かれているのと同じ様なものだと
認識しておいた方が無難です。

 

とは言うものの、年齢という情報は、

相手に対する接し方や
話題の選び方にも影響するので、

かなり初期の段階で、
お互いに気になる部分でもありますよね。

 

では、どうすればいいでしょうか?

今から5つ、
昔の僕が実際にどういう会話で
年齢を聞いていたかを紹介しますので、

ご参考いただければと思います。

 
 

例1:オーバーリアクションのあと

 

女「10歳までアメリカにいたんですよね」

男「え~!そうだったんですね!じゃあ英語とかペラペラですか?」

女「ん~まぁ、喋れますよ(笑)」

男「うわ~、そうなんだ!どおりで。聡明な感じが(笑)」

女「いやいやいや(笑)」

男「え、年齢とか聞いてもいいですか?ちなみに俺36です」

女「え~、若いですね(笑)5コ違いですかね(笑)」

男「え!マジですか!?15コの間違いじゃないですか!?」

 

相手が自己開示をした時に
大きく反応を示すと、

相手は気持ちよくなりますよね。

 

そこで質問をすることで、
リスクを相殺するというイメージです。

ただし、一方的に聞くのではなく、

自分の年齢も伝えることで
安心感を与えるようにしましょう。

 
 

例2:年齢差を話題にする

 

男「ていうかアレですよね。一回りくらい違いますよね、たぶん(笑)」

女「え~そんな事ないですって!」

男「ちなみに僕ひつじどしなんですけど、一緒だったりしません?」

女「違います(笑)」

男「違ったか~(笑)え、じゃあヒントちょうだい(笑)」

女「え~、…チーズが好きそうな(笑)」

男「わかった!ねずみだ(笑)」

女「はい(笑)」

男「超簡単(笑)ってことは、さる、とり、いぬ、いのしし、5コ違いだ!」

女「はい(笑)30歳です(笑)」

男「そうなんだ!てか若く見えますね!」

女「いやいやいや(笑)」

男「え、30ってことは、さる、いぬ、とり、いぬ、…いぬどしですか?」

女「えっ!」

男「違うよね!(笑)」

女「ねずみです(笑)」

男「ねずみですよね(笑)」

 

歳下の女性に対して使いやすいのが、

男「一回りくらい違いますよね」

という切り出し方です。

 

その後で、干支を当てていくような
感じで進めていくと、

楽しい雰囲気を作りながら、
年齢にたどり着くことができます。

 
 

例3:褒めながら年齢を当てる

 

男「てかコミュ力高いですよね(笑)」

女「そうですか~?(笑)」

男「はい。なんかめっちゃ話しやすいっていうか」

女「いやいや」

男「え、でも若いですよね?」

女「若くないですっ(笑)」

男「うそ~。あ、じゃあ当てていいですか、年齢」

女「あ、はい」

男「絶対25でしょ?」

女「えっ!なんでですか?(笑)」

男「当たった?」

女「違います(笑)」

男「え、じゃあ絶対26でしょ?」

女「ちょ(笑)ずるくないですか?それ~(笑)」

男「あはは(笑)え、外れました?」

女「違いますね(笑)」

男「え~!じゃあ24?」

女「逆です(笑)もっと上です(笑)」

 

やはり、リスク回避として
少し女性を持ち上げてから、

その話題に触れていく、という感じです。

 

この、「当てる」という言葉を使うと、

ちょっとしたゲームみたいになるので、
会話を面白くすることが出来ます。

 
 

例4:兄弟の話題からつなげる

 

女「(ニートなお兄さんが)で、ユーチューバーはじめたんです(笑)」

男「そうなんだ(笑)え、お兄さん今おいくつなんですか?」

女「32ですね~」

男「あ~、働き盛りですね(笑)」

女「はい^^;」

男「ちなみに何コ違いなんですか?歳バレちゃうけど(笑)」

女「えっと、3つです(笑)」

男「あ、3つ違いなんだ。3つ違い!?」

女「はい(笑)」

男「そうなんだ!え、めちゃめちゃ若く見られるでしょ?」

 

そもそも兄弟の話題というのは、例えば、

男「僕末っ子だからハンバーグとか好きなんですよね(笑)」

などの自己開示で、自分のキャラを
都合よくアピールするのに使えます。

 

ということは、多くの場合
兄弟の話題を相手にも振る事になるので、

その流れの中で年齢を
聞くこともあるかな?くらいの感じです。

 
 

例5:冗談のパターンを使う

 

女「私も苦手なんです~^^;」

男「あ、ちょっと安心しました(笑)コミュニケーションって難しいですよね^^;」

女「難しいですよね~^^;」

男「なんか、こんな事聞いていいのかな~、とかすごい遠慮したりしません?」

女「しますします(笑)」

男「しますよね~。特に年齢とかね。僕絶対人に年齢聞けないですもん」

女「あ~」

男「ちなみに今おいくつくらいなんですか?」

女「めっちゃ聞いてるじゃないですか(笑)」

男「あっ!ほんとだ(笑)聞いちゃいましたね(笑)」

 

この場合は、

男「僕絶対人に年齢って聞けないんですよね。ちなみに今おいくつくらいなんですか?」

という引き出しを
話の流れの中で使った形となります。

 
 

解説

 

他にも、パターンはいろいろあります。
例えば、次の様な感じです。

 

男「もう最近のジャニーズ全然わかんないですよね。ちなみに学生の頃誰が好きでした?あ、じゃあ僕と同い年くらいじゃないですかね?」

男「社会人歴長いんですか?あ、もう5年にもなるんですね。え、大卒?にしては若いですよね」

男「てかあの人誰と結婚したんでしたっけ。あ~、◯◯か~。え、ちなみに結婚願望あります?じゃあ何歳までにしたいですか?超余裕あるじゃないですか(笑)」

 

ただ、会話なんてどういう風に
転ぶかわからないから、

結局これらは
アドリブでやることになります。

 

もし、

男「(こうやって年齢を聞こう)」

と決めつけて頑張ってしまうと、

傾聴力が落ちるし、自然体で
いられなくなるので、結局マイナスです。

 

じゃあどうすればいいかというと、

今回の会話を真似できそうな方は
練習して使って頂ければいいですが、

難しいなと思った方は、無理に年齢を
聞く必要など全くないので、

基礎の部分をもっともっと確実に
固める事に時間を使っていきましょう。

 

つまり、共感とか傾聴とかノンバーバル
コミュニケーションをちゃんと鍛えて、

単純に相手に気に入って
もらう事を目標にする感じです。

 

そうすれば、僕の経験上ほとんどの場合
相手から年齢の話題を出してきますし、

男「僕36なんですけど、おいくつくらいなんですか?」

と、自己開示を布石にして直球で
聞いちゃって大丈夫になるからです。

 

そこまで安定して出来るようになったら、

今回の動画のような会話にも
チャレンジすればいいかなと思います。

 

では、今回は以上となります。