こんにちは!モテネットMAEDAです。
今回紹介する、

“相手の印象を言う”

をしっかりマスターすると、

 

例えば話題の提供や沈黙の改善、

あるいは相手をいい気分にさせて
話を盛り上げるなど、

会話時の心強い味方と
なってくれます。

 

例えばあなたも女性から、

女「っていうか○○さんて、」
男「あ、はい」
女「すごい親切な感じですよね!」

の様に言われると、

 

(どうしてそう思ったの?)
みたいな疑問もわくし、

褒められた感じもするし、
自分自身が話題にもなっているので、

自然と会話に食いついちゃいますよね!

 

しかも、

(やばい、会話が続かない・・・)

というときに言ってもらえると、
次の話題としても助かりますよね!

 

だから、これをあなたが
できるようになればOK!

というわけです!

 

ところがこの、

“相手の印象を敏感に感じ取り、
 更にそれを言語化する”

というのは、理屈を知っただけで
すぐに出来るようなものではありません。

 

例えば簡単なところであれば、

優しそう
明るい
信頼できそう

 

社交的な感じ

礼儀正しい感じ

 

ポジティブな感じ
妹みたいな感じ

など無数にありますが、

 

多種多様な人の印象を的確に、
しかも普段から無意識に汲み取って、

更に、自分の言葉で
相手に伝える、というのは、

ちょっと難しそうですよね。

 

しかも、例えば
こういうのはどうでしょうか?

『いるだけでその場の雰囲気が
 明るくなる感じですよね』

 

『眠ってる才能が
 たくさんありそうな感じだよね!』

『韓国のアーティストに
 混ざってても何の違和感も
 ない感じだよね!』

 

こうなると更に難しく
なってきますよね!でもその分、

言われた方はずっと
記憶に残り続けたりして、

関係がグッと深まるきっかけに
なったりもします。

 

なので、まず最初は簡単なところから
始めて日常会話で役立てつつ、

ゆくゆくは、ちょっと難しい部分まで
言語化出来るようにしていくことで、

強力な武器に育っていって
くれるかなという感じです。

 

では、

どうやってこれを
学習していけばいいのでしょうか?

 

その方法としては、

“たくさんの例を作って何度も
イメトレやシミュレーションを繰り返す”

という事をおすすめしています。

 

具体的には、例えば、

Q.相手の優しさをイメージしましょう

というQを見て、相手を頭の中に描いて、
優しい雰囲気を想像しながら、

 

A.A子さん(先輩)ってすごい
  優しい感じですよね。
  シフトが一緒だと
  ちょっとホッとします(笑)

みたいな会話を何度も
シミュレーションする感じです。

 

これを繰り返すことで、

“人の優しい面に着眼できるようになり、
 言語化の引き出しも増えていく”

という効果を得られます。

 

つまり、

様々な着眼点のQAを作って
トレーニングを重ねることで、

 

(この人の明るさは?)
(この人の礼儀正しさは?)
(この人のポジティブ度合いは?)

という具合で、相手の様々な性質に
気付ける様になっていく、という感じです。

 

以上を踏まえて、

QAと会話例を50個セットにした
ピンポイント教材第2弾が完成したので、

参考例として、ここではそのうちの
5つを見ていきましょう。

 

■シチュエーション1

マッチングアプリで知り合った女性と
駅前で待ち合わせをし、

挨拶後の会話が一段落したときの状況を
しっかりとイメージしてください。

 

【相手の声】

イメージしましょう!

 

なんかすごいあの~
きれいな声してますよね

耳が喜んでる感じ

 

■会話例

「なんかすごいあの~、」
「はい」
「きれいな声してますよね」
「えっ、そうですか?」
「うん、耳が喜んでる感じ」
「えっ。てかなんか怪しんですけど!
 詐欺師とかじゃ
 ないですよね?(笑)」
「あ~そうそう。今月まだ
 売れてないんですよね~、壺が(笑)」
「壺(笑)」
「あなたの幸福を呼び寄せる
 壺なんだけど。いる?」
「いらないです(笑)」
「いらないよね!(笑)」

 

■シチュエーション2

3:3の合コンで
楽しく時間が経過していく中で、

1:1で話すタイミングがパッと
訪れた瞬間を想像してみてください。

 

【相手の社交性】

イメージしましょう!

 

A子ちゃんってなんかさ、
すごい社交的な感じだよね

誰とでも仲良くなれそう

 

■会話例

「A子ちゃんってなんかさ、」
「うん」
「すごい社交的な感じだよね」
「え、社交的?」
「うん。なんかね、
 誰とでも仲良くなれそうな感じ!」
「あ~、でもどうだろ~(笑)」
「そうでもない?(笑)」
「あはは、どうだろ(笑)」
「あ、じゃあ、仲良くなれない人って
 どんな人?」
「あ~、笑顔がない人?」
「あ~!わかる。くすぐりたくなるよね!
 こしょこしょこしょこしょって(笑)」
「くすぐるんだ(笑)」

 

■シチュエーション3

ガールズバーやラウンジっぽい
スナックなどで、

一人の女の子と20~30分ほど話し、
少し打ち解けた状況を想像してください。

 

【相手のアイドルっぽさ】

イメージしましょう!

 

A子ちゃんってさ、
韓国のアーティストに混ざってても
何の違和感もない感じだよね

え、アイドルの経験とかあるの?

 

■会話例

「A子ちゃんってさ、」
「うん」
「韓国のアーティストに混ざってても
 何の違和感もない感じだよね」
「え~うそ~」
「え、アイドルの経験とかあるの?」
「ないから(笑)」
「あ~、もったいないじゃん」
「いやいや」
「将来何やりたいの?」
「え~なんだろ~」
「南の島とか住んでみたくない?」
「あ~いいかもね!」
「海が青いとこ。で~、」

 

■シチュエーション4

冠婚葬祭などの集まりで、

小さい頃以来まともに話していない
従兄弟と再会し、

“ちょっと話が盛り上がってきた!”
という状況をイメージしてください。

 

【相手から出ているオーラ】

イメージしましょう!

 

B男さんってなんか、ただ者じゃ
ないオーラが出てる感じですよね

金色のオーラがめっちゃ出てますよね

 

■会話例

「B男さんってなんか、」
「はい」
「ただ者じゃないオーラが
 出てる感じですよね」
「え(笑)」
「金色のオーラがめっちゃ出てますよね」
「スーパーサイヤ人みたいな?」
「あ~そうですね!まさにそれです!」
「いやいや(笑)○○さんも
 出てますよ(笑)」
「あ、ほんとですか?てか僕のは
 ただの汚れじゃないですかね?」
「あははは(笑)」
「ホカホカのう○こみたいな
 もんなんで、僕」

 

■シチュエーション5

別部署の上司としばらく会話をし、

相手が上機嫌になってきたところで
更に褒めていく、

という状況をイメージしてください。

 

【相手の周りを明るくする感じ】

イメージしましょう!

 

後田さんって、なんか
話した人がみんな元気に
なっちゃう感じですよね!

ゲームで言えばHPを回復して
くれる人みたいな

 

■会話例

「後田さんって~、」
「うん」
「なんか話した人がみんな元気に
 なっちゃう感じですよね!」
「ん~!?そうなの?(笑)」
「はい。ゲームで言えばHPを
 回復してくれる人みたいな」
「あはは(笑)」
「人を元気にする
 コツってあるんですか?」
「あ~、どうなんだろうね~。相手が
 話したい事?例えば『こういう事
 思ってそうだな~』って予想して、
 質問して、言わせてあげる感じ?」
「おおお~~すげ~~!」
「で、アドバイスとかは一切いらない」

 

以上、参考例でした。

尚、シチュエーションはただの
一例として用意しているだけであり、

 

大事なのは
対人そのものをイメトレして
着眼点を増やすことなので、

例えば無理に
スナックのシーンを
思い浮かべたりする必要はありません。

 

つまり、

例えばスナックの例であっても
上司との会話などにも応用できるように、

着眼点そのものを鍛えていくつもりで
トレーニングする、という感じです。

 

また、こちらの50個入りの
教材が欲しい方は、

単品で3000円、ドリル購入者様には
無料でお渡ししているので、

よろしければ概要欄から
ご検討いただけると幸いです。

 

では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました!🙂

 

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