こんにちは!
モテネットMAEDAです。
例えばあなたが社交辞令的に、
男「寒いですね~」
と言ったときに、
女「え、今日って暖かくないですか?」
と返されたらどうしましょうか?
今回の動画は、セリフを言うときの表情で
印象がガラッと変わるので、
表情をイメージしてくださいね!
↑是非会話音声と画像付きの【動画】でご覧ください。
(内容は記事と同じですが、音声必須となります!)
※動画の長さは3分38秒です。
この様に、
相手に共感を求めたときに、
意図しない答えが返ってきてしまうと、
ちょっと石につまづいた感じに
なってしまいますよね^^;
こんなときに使える返し方が2つあって、
1つめが、
『客観的解説をする』
2つめが、
『即座に相手への共感に切り替える』
となります。
先程の例で当てはめると、
男「いや~、寒いですね~」
女「え、今日って暖かくないですか?」
男「あ。社交辞令に正論で返しましたね?(笑)」
というのが、『客観的解説』です。
これはちょっと親しくないと
言えない感じですが、
理屈通りに返すとそんな感じです^^;
で、もう一つが、
男「いや~、寒いですね~」
女「え、今日って暖かくないですか?」
男「いや~、今日って暖かいですよね!」
と返す感じです。
これが、
『即座に相手への共感に切り替える』
です。うまく言えると予想外の
反応になるので、笑いが起きやすいです。
というわけで今回は、
このパターンの応用例を
あと3つ、紹介いたします。
応用例1.提案を拒否された場合
例えば、仲の良い同僚と、
ランチの店を決めるときの例です。
男「たまにはラーメンとか行こうよ」
女「ラーメンカロリー高いからやだ(笑)」
男「( ? )」
こんなとき、どう返せばよいでしょうか。
■パターン1:客観的解説
女「ラーメンカロリー高いからやだ(笑)」
男「・・・1秒も検討せずに断ったよね」
女「あはは(笑)」
あるいは、
男「たまにはラーメンとか行こうよ」
女「ラーメンカロリー高いからやだ(笑)」
男「早いね、答え」
女「あはは(笑)」
男「だいぶ早い(笑)」
とかでもOKです。
■パターン2:即座に共感に切り替える
男「たまにはラーメンとか行こうよ」
女「ラーメンカロリー高いからやだ(笑)」
男「ラーメンってカロリー高いからさ、あんま食べたくないよね」
女「・・・え?(笑)」
応用例2.相手が返答に困ったとき
次は簡単な例になりますが、
例えば職場で、
女「髪切ったんですね」
男「そうですね。かっこよくなりましたよね」
女「ん~、あ~まぁ~(笑)」
男「( ? )」
となったとしたら、
どの様に返せばいいでしょうか?
■パターン1:客観的解説
女「ん~、あ~まぁ~(笑)」
男「困りますよね、こういう発言は」
女「あはは(笑)」
こんな感じで、ほんの一言でいいので、
客観的な視点からコメントできると
困った空気を消すことができます。
■パターン2:即座に共感に切り替える
女「髪切ったんですね」
男「そうですね。かっこよくなりましたよね」
女「ん~、あ~まぁ~(笑)」
男「・・・そうでもないですよね(笑)」
女「いや、そんなことは(笑)」
こちらも、一言だけそえた
簡単な例となりますが、
この様にパターンに当てはめるだけで
笑いの空気を作る事ができます。
もしこれが、
男「そうですね。かっこよくなりましたよね」
女「ん~、あ~まぁ~(笑)」
男「あはは・・・(笑)」
だけで終わると微妙な空気が残るので、
そういうとき全般の対応方法という事で
覚えておいていただければと思います。
応用例3.ネタがスベッた場合
女「・・・てか何の話してましたっけ?(笑)」
男「あ、あれですよ、あの~」
女「はい」
男「僕らが付き合ったら初デートどこに行くか・・・」
女「・・・それは違いますよね?(笑)」
男「( ? )」
■パターン1:客観的解説
女「・・・それは違いますよね?(笑)」
男「すごくストレートに切り返しましたよね?(笑)」
女「あははは(笑)」
この様に、本当に第三者的な
立ち位置で言うと、
いい感じになりやすいかなと思います。
■パターン2:即座に共感に切り替える
男「僕らが付き合ったら初デートどこに行くか・・・」
女「・・・それは違いますよね?(笑)」
男「全然違いますよね。え?一言もそんな話してなくないですか?」
この場合も第三者的に言う事で、
女「自分が言ったんですよね(笑)」
みたいなツッコミを誘えそうですね。
もしよかったら使ってみて下さい。
では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました!