人と人は、楽しさだけでなく、

様々な種類の感情で共感を重ねるほど
深い関係になっていきます。

 

会話音声と画像付きの動画でご覧ください

 

なので、笑顔の共有ができた後は、
あえて負の感情での共感も狙えると、

仲良くなれる可能性が高まります。

 

というわけで今回は、

負の感情を共有するための
簡単な質問と会話例を、

5つ紹介したいと思います。
いいのがあれば使ってみてください^^

 
 

質問1.昔やった悪いこと

 

まずは会話例から見てみましょう。

 

男「そうだったんだね~」

女「うん~」

男「・・・」

女「・・・」

男「っていうかA子ちゃんって面白いところあるよね!」

(↑内面褒めは本心から言う)

女「え~そんな事ないよ~、例えば?(笑)」

男「例えばね、あの~、・・・パッと出てこないよね、こういうときって」

女「あはは(笑)」

男「じゃあ、昔何か、悪いことしたことある?」

女「ん~、ないことはないよね(笑)」

男「あ!ちょっと聞かせてよ。一番悪いやつね(笑)」

女「え~!ん~、・・・一回酔っ払って~、」

男「うんうん」

 

こんな感じで、

【布石+本題】

の形を作って、自然な形で
話題に入っていくのが基本となります。

 

フレーズとしては、

男「A子ちゃんって面白いところあるよね!え、じゃあ、昔何か悪いことしたことある?」

というのを骨組みとして
頭に入れておくといいかなと思います。

 

尚、第13回でお伝えした通り、

お互いの自己開示の多さと深さが、
仲良くなる為の要素の1つとなります。

 

なので、今回の様な、

ただの顔見知りには話さないような事を
自己開示してもらうという点でも、

こういった質問が有効となります。

 

ただし、何の脈絡もなく、

男「A子ちゃんさ、」

女「ん~?」

男「昔やったことのある、一番悪い事教えて^^」

 

と聞いてしまうと、
その時の雰囲気にもよりますが、

女「え~、なに?なんで~?」

となってしまったりしますよね。

 

もしそうなると、ちょっと会話のノリが
悪くなってしまうし、

マイナスの話題でもあることから
事実や本音が聞き出しにくくもなるので、

布石を置いて自然さを出すというのが
ここでは特に重要になってきます。

 
 

質問2.ストレスを感じている事

 

これは割と簡単に聞ける質問なので、

早めの段階でやっておいても
いいかなと思います。

 

■会話例

男「こういう美味しいもの食べるとさ、」

女「うん」

男「また頑張ろうって気持ちになれるよね(笑)」

女「何それ(笑)まぁこういうのは必要だよね」

男「必要(笑)ちなみに最近ストレスを感じてる事とかある?」

女「あ~、なんかね~、やっぱ上司がね~」

男「うんうん」

 

会話の流れとしては、

ポジティブな感情共感を布石にし、
質問すれば簡単です。

 

例えば、

“焼き肉を食べると元気が出るよね”

“カラオケはストレス発散になるよね”

“仕事上がりのビールはうまいよね”

などの内容の共感をしてから、

 

男「ちなみに最近ストレスを感じてる事とかある?」

と軽く聞くだけでOKです。

 
 

質問3.将来への不安

 

例えば、

女「孤独死は嫌だ(笑)」

といった漠然とした内容ではなく、

 

女「フリーターのままじゃマズいな~って思ってるんだよね^^;」

という感じの、現実的な不安を
共有できるといいかなという感じです。

 

そういう話を引き出すためには、

そういう内容の自己開示を
布石にするのがコツとなります。

 

■会話例

男「もう1ヶ月経っちゃったね(笑)」

女「ね、早いね(笑)」

男「ね~。いや~、でも最近このままでいいのかな~とか思っててさ~」

女「え~何が?」

男「食べる量(笑)」

女「あはは(笑)」

男「今が楽しければいいっていう生き方もアリかもしれないけどね^^;」

女「こんな時代だからね~(笑)」

男「ほんとにこんな時代だよね~(笑)」

女「あはは(笑)」

男「なんか将来の不安とかある?」

女「あ~やっぱりね~」

 

最初から全部は語ってもらえないので、
まずは軽い感じで空気を作ってから、

キャッチボールをしながら
共感と傾聴で聞いていき、

徐々に深く話してもらう感じです。

 

自分の不安を話す事が
話を引き出すキッカケになるので、

何を布石にするのかは
ご自身で考えておきましょう。

 
 

質問4.今までで一番怖かった事

 

たぶんストレートに聞いても
すぐに答えは出てこないので、

しっかりと布石を置いてから、
少しずつ掘り起こして行く感じです。

 

■会話例

男「健康に気を使ってる事とかある?」

女「全然ない(笑)」

男「あ、そうなんだ(笑)・・・健康の話はもうやめよっか(笑)」

女「あはは(笑)終了~」

男「終了~(笑)俺は結構病気怖いんだよね~、注射とか」

女「注射なんだ(笑)」

男「そう(笑)A子ちゃん何か怖いものってあるの?」

女「ん~なんだろな~」

男「じゃあ、今まで生きてきて、一番怖かった事って何?」

女「ん~」

男「お母さん?」

女「お母さんはそんなに(笑)」

男「じゃあ元カレ?」

女「あ、一回元カレに殺されそうになったことある!!」

男「まじで!?何されたの?」

 

最後はちょっと極端でしたが、
『お母さん』『元カレ』『事故』等と、

過去の記憶を思い出す
具体的なワードを言う事で、

話を聞き出しやすくなります。

 

なので、フレーズとしては
これらも全部まとめた骨組みとして、

 

男「病気怖いよね、注射とか。A子ちゃん何か怖いものってあるの?じゃあ、今まで生きてきて、一番怖かった事って何?お母さん?元カレ?」

 

というのを作っておき、例えば

Q.病気は怖い

を見ただけで、

 

先ほどのフレーズを骨組みとした会話が
一瞬で、無意識で
シミュレーションできるまで、

50回、100回と
思い出し暗記をするという感じです。

 

こういうのを数100個やると、
アドリブ力も結構ついてくるので、

ご自身でQAにまとめる時間がない
社会人の方は、

是非会話ドリル1000をご検討ください。

 
 

質問5.人生で後悔している事

 

場合によっては結構しんみりした
空気になったりするので、

これを逆手に取ってカラオケで
盛り上がった後などにやってみましょう。

 

どういう事かと言うと、
これはイメージなのですが、

遊園地みたいな会話ができると
親密になりやすいというのがあります。

 

まず普通のアトラクションを楽しんで、
絶叫系で感情を高めたあとで、

お化け屋敷でクールダウンし、
日が暮れて名残惜しい感じになる、

という感じです。

 

デートに例えるなら、

居酒屋で楽しく飲んで、カラオケや
ゲームでワーっと盛り上がってから、

語るモードに入る、という感じです。

 

■会話例(女性がバラードを歌った後で)

男「いいね~、心がしっとりした(笑)」

女「それはどうも(笑)」

男「ほとんど歌手だよね」

女「そんなわけないから(笑)」

男「いやいやいや。・・・もう完全に歌手だよね」

女「さっきと違う(笑)」

男「そう、めでたくおめでとう(笑)」

(乾杯)

女「(笑)」

男「いや~、俺もパッと見どおりイケメンだからさ、歌手になればよかったな~って思っててさ~」

女「え~っと、どこに突っ込めばいい?」

男「お尻の穴?(笑)」

女「ちょっ(笑)」

男「やめて(笑)」

女「(笑)」

男「・・・将来の夢語ってよ(笑)」

女「え~、ない(笑)」

男「え、大人になったらなくなった感じ?(笑)」

女「そうだね(笑)」

男「悲しいじゃん(笑)」

女「悲しいよね~(笑)」

男「うん・・・じゃあ後悔してることある?」

女「あ~、なんだろな~」

男「俺はあるよ」

女「え、なに?」

男「まぁ歌手にならなかったのもそうだけど、親孝行しなかったのはやっぱ一生残るよね、悔いが」

女「あ~・・・」

 

長くなってしまうので
ここまでにしますが、

一気に深い内容にはならないので、

会話例の様に少しずつ雰囲気を
持っていく感じです。

 

ただ、やはりこれが難しいので、

最終的には引き出しの多さや
アドリブ力が

どうしても必要になってきます。

 

大量のシミュレーションにより
それができるようになってくるので、

過去動画も参考にしながら
QA学習を頑張ってみてくださいね!

 

では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました!