こんにちは!
モテネットMAEDAです。
今回は、
“絶対ど忘れしないものをど忘れする”
というボケを紹介したいと思います。
↑是非会話音声と画像付きの【動画】でご覧ください。
(内容は記事と同じですが、音声必須となります!)
※動画の長さは5分04秒です。
全然面白くないボケ概要
ボケの内容的にはハッキリ言って
全然面白くないのですが、
これくらい面白くないボケでも
“実際の会話においては使えたりする”
という部分を参考にしてみてください。
とりあえず1つ具体例ですが、
例えば好きな漫画の話題になったとして、
“スラムダンク”
と答えたいとします。
でも、ここで
スラムダンクとは言わずに、
男「あれ何だっけ・・・」
という流れを作り、相手からの
ツッコミを誘う、という感じです。
■会話例
男「少女漫画なんだ(笑)」
女「そうそう(笑)え、◯◯君漫画とか読まないの?」
男「あ、俺ね、一個好きなのがあって」
女「うんうん」
男「あの~、こんくらいの輪っかに」
女「うん」
男「ボール入れるスポーツあるじゃん」
女「ん?」
男「あの、ドリブルやって、こうやって。バス・・・バス・・・」
女「バスケ!?(笑)」
男「そう!それ、バスケ(笑)」
女「あはは(笑)」
男「そのバスケでダンクする漫画あったじゃん?なんだっけな、えっと、スラ・・・スラ・・・」
女「スラムダンク?(笑)」
男「スラムダンク!(笑)読んだ?」
女「読んだ(笑)」
男「誰が一番好き?」
こんな感じで、
ボケの内容としては
すごくくだらないのですが、
相手を無理やりツッコミ役に出来るのが
メリットかな~という感じです。
それにより、仮に相手が
会話が苦手なタイプだとしても、
ボケとツッコミの空気を
意図的に作れるので、
会話の盛り上げに
一役買ってくれるかなと思います。
で、コツがいくつかあるのですが、
男「なんだっけな~」
とわざとらしく真剣に
考える素振りをしたり、
男「こんくらいの輪っかに」
などと、ヒントを出すときに
わかりやすくジェスチャーをしたり、
女「バスケ?」
と答えを言われたときに
男「そうそう!それ!」
と、相手に強い共感の態度をぶつけて
強引にテンションを高める感じです。
あなたも普段、自分の発言に対して、
女「そうそうそう!」
と全力で肯定や共感をされると、
承認欲求がブワッと満たされると
思いますが、それと同じ感じです。
ちなみに、今回のネタは特に、
における当事者目線で見ないと
すごく寒く感じると思うので、
文面だけではなくノンバーバルや雰囲気を
しっかり思い描いて頂ければと思います。
では、その他の簡単な例を、
会話例であと3つ紹介します。
具体例1.ディズニーの話題で
女「ディズニーとか好きですね」
男「あ~、ディズニーいいですよね。僕もすごい好きで、」
女「おお~」
男「あれいますよね、あの、おっきい耳がついてて」
女「んっ?」
男「あの黒い耳の・・・ネズミっていうか・・・」
女「ミッキーですか?」
男「そう!それそれ!(笑)」
女「あはは(笑)」
男「可愛いですよね(笑)」
女「はい(笑)」
男「あとあれいますよね、黄色いくちばしがついた~・・・」
女「(笑)」
男「ドナル、・・・なんでしたっけ?」
女「ドナルドですよね?(笑)」
男「そう!ドナルドですよね?(笑)」
具体例2.食べ物の話題で
男「じゃあわりと健康志向なんだ」
女「そうだね!え、普段何食べてるの?」
男「あ、俺はね、お寿司とか結構食べてる」
女「そうなんだ(笑)」
男「魚が美味しい年頃だから(笑)」
女「あはは、年頃なんだ(笑)」
男「そう。あそこよく行く。あの、お寿司が食べれる回転寿司、えっと、・・・何ローだったかなぁ、お寿司の・・・何ロー・・・」
女「え、スシローでしょ!?(笑)」
男「スシロー!スシロー!ありがとう(笑)頭いいね!」
女「いやいや(笑)」
男「脳みそ入ってるでしょ?」
女「そりゃ入ってるよね?」
男「俺入ってないもん(笑)」
女「あはは(笑)」
男「しかも忘れっぽい年頃(笑)」
女「魚足りてないんじゃない?(笑)」
具体例3.旅行の話題で
男「やっぱ旅行だよね~」
女「うん(笑)」
男「俺あそこ好きなんだよね、あの~」
女「うん」
男「日本の一番南の方にある島で、えっとこの前首里城燃えちゃったとこ。何縄だっけなぁ・・・」
女「沖縄?^^;」
男「あ、すごい。正解(笑)」
女「わかるよ(笑)」
男「ぶどうとかあるよね。海で取れるぶどう・・・何ぶどうだっけなぁ~」
女「・・・(笑)」
男「海で取れるぶど・・・海ぶどうだよね!?」
女「あはは(笑)」
今の沖縄の例はちょっと応用ですが、
クイズっぽくして
相手に答えさせて二人で会話を作る、
みたいな手法を
汲み取っていただければと思います。
尚、僕のYouTubeの初期の方で、
“様々な感情で共感できるとモテる”
みたいな事を
お伝えしていたのですが、
つまり会話においても、
共感したり傾聴したり、
褒めたりいじったり、
聞き上手になったり冗談を言ったり、
など、バランスよくできるのが
一番望ましいかなと思います。
逆に、冗談ばっかりとか、
褒めるばっかりとかだと、
相手が会話に飽きたり、
疲れさせたりしやすい感じです。
で、食事に行けば2時間とか
一緒にいるわけですから、
その中で、こういうくだらないのも
上手に混ぜることが出来ると、
距離が縮まりやすい、ということで、
よかったらご参考頂ければと思います。
では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました!