例えば女性が、

女「天気いいね~!」

と言ったら、あなたならどの様に
会話を広げるでしょうか?

 

■今回紹介するパターン

女「天気いいね~!」

男「ね~、天気いいよね~」

女「ね!」

男「天気いいと、何したくなる?」

(この質問を覚えよう!!)

女「え~なんだろ~(笑)」

 

こんにちは!モテネットMAEDAです。
というわけで今回は、

“「何したくなる?」
 で会話を広げるパターン”

を紹介します。

 

先ほどの例だと、

男「天気いいと、何したくなる?」

の部分ですね!

 

で、この質問は

“オープン・クエスチョン”

なので、

 

女「ん~、バーベキューとか?」

と具体例で
返ってきた場合、

 

女性も、

(共感してもらえるかな?)

という心境で
こっちの反応を見ているので、

 

男「あ~いいね!
  バーベキューしたいね!」

と大きく共感で返せば、女性に安心感と
プラスのテンションを与えられます。

 

一方、

女「ん~、なんだろう~」

と考えている場合は、

 

例えば、

男「公園でお弁当とか食べるのいいよね!」

みたいに具体例を出してあげれば
会話をリードしてあげられます。

 

■具体例が出た場合の会話例

女「天気いいね~!」

男「ね~、天気いいよね~」

女「うん~」

男「天気いいと、何したくなる?」

女「ん~、バーベキューとか?」

男「あ~いいね!バーベキューしたいね!」

女「バーベキューいいよね」

男「うん。じゃあ俺が火起こすから、野菜切ってね」

女「え、わかった(笑)」

 

この場合、
仮にそんなに親密じゃなくても、

ノリで空想の世界に入れそうですね!

 

■具体例が出ない場合の会話例

男「天気いいと、何したくなる?」

女「ん~、なんだろ~」

男「公園でお弁当とか食べるのいいよね!」

女「あ、いいよね~!」

男「いいよね~。てかそういうデートが出来る人ほしくない?」

女「まぁ~いい人がいれば(笑)」

男「そうだよね~。え、料理とか好き?」

 

別に口説いてる例ではないのですが、

普通にプライベートの話題に
なっていますね!

 

この、仕事の話題の殻をやぶり
自然にプライベートの話にできるのも、

この質問のメリットの1つだと思います。

 

というわけで、相手の発言に対し、

男「○○だと、何したくなる?」

の展開を覚えておくと、
いくつかのベタな場面で役立ちます。

 

では、あと2つ
会話例を見てみましょう!

 
 

女性が「疲れた」と言った場合

 

例えばアルバイトとかでの、

ちょっといじっても大丈夫な関係の
後輩女性との会話です。

 

■会話例

女「あ~疲れた~」

男「疲れたね~」

女「うん~」

男「ちなみに疲れたら、何したくなる?」

女「え~。寝たくなります(笑)」

男「あ~男と?」

女「違いますぅ~!」

男「お酒は?ビールガー!って」

女「あ、いっつも寝る前に1本飲んでます(笑)」

 

後半の展開はさておき、

男「何したくなる?」

の質問で会話が広がっていくのが
お分かりいただけたかなと思います。

 
 

女性が「寒いね」と言った場合

 

次は季節の変わり目で、

ちょっとした共感を
求められたときの例です

 

■会話例

女「うう~、寒いですね~!」

男「ね~!一気に寒くなったよね!」

女「はい~」

男「じゃあ、寒くなってきたら、何したくなる?」

女「え~なんだろう。手袋したくなる?」

男「ぶっ(笑)そっち?(笑)」

女「え!何でですか?(笑)」

男「なんか、お鍋食べたくなるとか、そういうの求めてた(笑)」

女「あはは、なるほど(笑)」

 

この場合、

“マイナス共感には希望を言う”

というノウハウを使って、

 

男「お鍋とか食べたくなるよね」

と自分から提案してもいいですが、

 

今回は、

オープン・クエスチョンで
一度相手に聞いてみる、

という構造になっていますね!

 

なんとなくですが、

自分が格上の場合は
こっちのパターンにする方が、

グイグイ行く感じが出ていいのかなと
思いましたがいかがでしょうか?

 
 

その他の例

 

では、他にはどんなときに
今回の展開方法が使えるでしょうか?

例を5個作ったので、
一緒に考えてみましょう。

 

■例1.

女「今日暖かいね!」

に対して、「ね!」と共感しあと、
どういえばいいでしょうか?

 

~答えの例~

男「暖かいと、何したくなる?」

これは普通の形ですね!

 

■例2.

女「お腹すいた~」

に対してどう言えばいいでしょうか?
ちょっと応用してみましょう。

 

~答えの例~

男「すっげ~お腹すいたときって、何食べたくなる?」

「すっげ~」をつけることで、
質問に意味が出てきたと思います。

 

■例3.

女「最近ストレスが~」

に対し、一旦話を聞いてあげたあと、
どう質問すればいいでしょうか?

 

~答えの例~

男「ちなみにストレス溜まったときって、何したくなる?」

一旦話を聞くので、「ちなみに」を
つけると綺麗に展開できると思います。

 

■例4.

女性がニコニコとご機嫌そうなときに

男「ご機嫌そうだね(笑)」

みたいに言ったあと質問してみましょう。

 

~答えの例~

男「ご機嫌なときって何かしたくなるよね(笑)(うん)何したくなる?」

ちょっと形を変えて、
自然な流れにした感じです。

 

■例5.

女「超ムカつく~!」

と、仕事で客の愚痴を言ってきたときに、
どんな質問をすればいいでしょうか?

 

~答えの例~

男「ムカついたときって何したくなる?頭から熱湯とかかけたくなる?」

この様に、
冗談を付け加える事もできます。

 

という感じで、

使えるシーンがそこまで
多いわけではないと思うのですが、

 

特に、

“天気いい、暑い寒い、眠い”

などのベタなシーンで使えて便利なので、
よかったら覚えてみてください!

 

では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました!

 

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