こんにちは！モテネットMAEDAです。
『会話がどんどん楽になってくる！
（次の展開が何も思い浮かばない…）
を劇的に改善するアドリブ力強化方法』
を紹介したいと思います。
あなたの今の状況によっては、
このトレーニングで一気に会話が
安定してくる可能性があるので、
是非最後まで見てみてください。
では、早速、
その方法をお伝えしちゃいます。
１、３０秒前後の会話例文を用意する
２、何かしらのＱを各例文に対して作る
３、Ｑだけを見て会話例を全部再現する
となります。
実際にやってみると
すごく実感できると思いますが、
その会話例ごとのシーンや展開が、
“脳にイメージとして
じわ～っとこびりつく様な感覚”
があると思います。
しかも、
たった１回やるだけでも
わりと記憶に残ってくれるので、
用意した会話例に対して
何度かトレーニングを重ねるだけで、
各シーンや展開が
絡まり合って、
目に見えるように
結果に表れてくるはずです。
では、
本当に効果があるのか！？
試しにこの動画で
１つ、実際にやってみましょう！
会話例を用意しましたので、
まずはしっかり覚えてみてください。
１回で覚えられるか挑戦です！
■Ｑ.
女性と外を歩いていて、
「暑いですね～」
と言われたときの会話例
女「暑いですね～」
男「暑いですね～。もうあの…冷凍庫の中に入っちゃいたいですよね」
女「あはは、そうですね（笑）」
男「アイスを食べながら」
女「絶対寒いですよね（笑）」
男「絶対寒いですよね（笑）多分食べ終わる頃には唇の色変わってますよね」
女「紫色に（笑）」
男「そうそうそうそう（笑）ちなみにＡ子さんは甘いもの好き？」
女「あ、結構好きですよ！コンビニでよく買って帰ります」
男「おっ。いいじゃん。俺はね～、あの～、シュークリームが好き」
だいたいこれくらいの
ボリュームでいいと思います。
で、ちょっと補足ですが、
「あの～」
みたいな言葉は、
相手の意識を次の発言に向けて
予想外や映像をしっかりと
認識させるためだったり、
単純にクッション的に使って会話の
トーンを調整しているだけなので、
この辺は覚えずに
臨機応変で大丈夫です。
では、Ｑをもう一度読みますので、
さっきの会話を、目を閉じて
脳内で再現してみてください！
もし声を出せるなら出してください。
■Ｑ.
女性と外を歩いていて、
「暑いですね～」
と言われたときの会話例
・・・いかがでしょうか？
たぶん、
全然できなかったと思います！（笑）
なのでそういうときは、
ちょっとカンニングします。
女「暑いですね～」
男「暑いですね～。もうあの…冷凍庫の中に入っちゃいたいですよね」
女「あはは、そうですね（笑）」
これは、
“ネガティブ系の共感に対しては
希望を言う”
というノウハウですね。
では、この続きを
思い出してみてください。
思い出せなかったらカンニングです。
男「アイスを食べながら」
女「絶対寒いですよね（笑）」
これは、
“天気や気候の話題では
食べ物の話に持っていくと簡単”
というノウハウですね。
では次を思い出してみてください。
男「絶対寒いですよね（笑）多分食べ終わる頃には唇の色変わってますよね」
女「紫色に（笑）」
“映像化をして時間を進める”
というノウハウですね。
では更に続けましょう。
男「そうそうそうそう（笑）ちなみにＡ子さんは甘いもの好き？」
女「あ、結構好きですよ！コンビニでよく買って帰ります」
・名前を言う
・「好き」で展開する
というノウハウですね。
では最後です。
男「おっ。いいじゃん。俺はね～、あの～、シュークリームが好き」
シュークリームというわけじゃなくて、
自己開示をしている、という事です。
で、こちらは、
・いいね＋一言
・主語を交代交代にする
というノウハウです。
この様に、カンニングをしながら
最後まで再現します。
ちなみに声に出した方がやりやすいし
効果もグンと上がります。
そして、
最後までやったら、
もう一度最初から再現します。
尚、文字だけで覚えるのではなく
映像をしっかりイメージしましょう。
では、ちょっと疲れちゃいますが、
試しにもう１回、
最初からやってみてください。
どれくらいできるでしょうか！？
いかがでしょうか？
まだスムーズにはできないと
思いますが、
最初よりはいいですよね！
そして、ちゃんとイメージとして、
“記憶にジワ～っと
こびりつきそうな感じ”
があると思います。
この様に何度かトライして、
“最後までカンニング
なしで再現できたら１回完了”
です。そして次の例文のＱに進みます。
で、１日以上あけて、
たぶん合計１０回ほどこなせば、
本番でもその例文の会話の流れが
ふわっと出てくる感じになります。
また、
以前のレッスン動画で、
“各ノウハウや引き出しを
組み立てるスキルが別途必要”
とお伝えしましたが、今回の方法で
それも鍛えられるという感じです。
さて、ここで注意点ですが、
“覚えた会話例を本番で
そのまま再現するために覚える”
というのは間違いです。
会話の状況や展開は
無限にあるので、
そんなのは無理な話ですよね。
じゃあ何故やるかというと、
たくさんの会話例でこれをやることで、
様々なシーンや言葉が絡み合って
アドリブ力につながるから、です。
数式にするとこんな感じです。
（500＋1）×1.01＝506.01
現在、会話力500の人が
このトレーニングを１個完了すると、
506になれる、というイメージです。
（500＋1）×1.01＝506.01
つまり、＋１というのは
新たに覚えた引き出しであり、
×1.01 というのが、
手持ちの全引き出しに絡み合って
相乗効果になってくる部分です。
例えばさっきの会話の続きです。
女「あ、私もシュークリーム好きです～」
男「あ、じゃあ○○のシュークリーム食べたことあります？」
女「あ、ありますあります！」
男「美味しいですよねあれ」
女「美味しいですよね～」
男「クリームがすごいいっぱいで～、」
女「はい」
男「あの～、ビックリーム・・・！（笑）」
女「え（笑）」
この様に自分が元々持っている
小ネタと絡ませたり、
女「私もシュークリーム好きです～」
男「うまいよね！おやつも食べるの？」
女「あ、おやつも、はい（笑）」
男「ポテチ？チョコ？」
女「あ、両方（笑）」
男「そうなんだ（笑）あ、ちなみにじゃがりこナンパって知ってる？」
みたいに恋愛系の展開にもできたり、
場合によっては、
女「あ、私甘いもの食べないんですよね～」
男「あ、そうなんだ！健康的でいいね！」
女「そうそう、太っちゃうし（笑）」
男「そうだよね～（笑）え、じゃあ甘い恋は好き？」
女「え（笑）」
と、口説き始めたりもできます。
つまり、
すでに持っている引き出し全部に
絡まっていくわけなので、
相乗効果を生むという事です。
では、
トレーニング完了した会話例が
更に増えていくとどうなるでしょうか？
計算すると、
2. （506.01+1)×1.01=512.08
3. （512.08+1)×1.01=518.21
～
9. （549.64+1)×1.01=556.08
10. （556.08+1)×1.01=562.58
こんな感じになります。
つまり10個やると、戦闘力が
【562】
くらいまであがるよ～
という感じですね！
じゃあ100個やるとどうなるでしょうか？
98． (1254.55+1)×1.01 = 1265.32
99． (1265.32+1)×1.01 = 1276.17
100． (1276.17+1)×1.01 = 1287.10
というわけで、
戦闘力【1287】まで上がりました！
でも！！
これじゃまだ足りないですよね！
じゃあ300個やるとどうなるでしょうか？
3000でしょうか？
4000でしょうか？
ちょっと予想してみてください。
では答えです！
298． (5003.42+1)×1.01 = 5031.75
299． (5031.75+1)×1.01 = 5060.28
300． (5060.28+1)×1.01 = 5089.04
というわけで、戦闘力なんと
【5089】
まで上がってしまいました！！
・・・本当はもうちょっと上がって
インパクトを感じてほしかったのですが、
実際は脳が変わったり、成功体験が
得られるなどのボーナスもあるので、
もっともっと上がるはずです。
ＱＡ学習をやりまくっている方は、
この感覚をわかって
いただけると思うのですが、
本当にこんな感じで上達していきます。
逆を言えば、
最初はとにかく数をこなさないと
成長の実感が得られないので、
そこまでが一番きついです。
でもこれがわかっていれば、
（全然結果出ね～よインチキ前田め）
と、すぐに諦めることも
防げますよね。
とは言うものの、
今回の会話の再現トレーニングは
本当に１つ１つのシーンと展開が
記憶にペチャッと残ってくれるので、
おそらく100個程度こなすだけでも
自分でもちゃんと認識できるくらい
効果を感じられると思います。
じゃあ、
このトレーニング用の会話例文を
どこで手に入れたらよいか？
ですが、
ちょっと宣伝の匂いが
してきましたね！（笑）
なのでちょっと宣伝に
なっちゃうのですが、
このｃｈ上で大量に会話例文を
ＵＰしているので
それを切り抜いてＱＡにしてもいいし、
めんどくさければ
『会話ドリル1000』という教材で
1000個以上の例文を提供しているので、
そちらをご利用いただければと思います。
特に最近提供をし始めた
追加コンテンツは、
各50個の会話が
音声で聞けるので、
カラオケの新曲を覚えるときに
聴くと歌うを繰り返すように、
とりあえず適当に聞き流しを
しまくってからＱＡをやる、
という感じでやると非常に効率的です。
では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました！
■是非動画でご覧ください！
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