こんにちは!
モテネットMAEDAです。

 

では前回の続きです。写真から、

1.既成事実共感
2.相手主体

で話題を提供してみましょう。

 

↑是非会話音声画像付きの【動画】でご覧ください。
(内容は記事と同じですが、音声必須となります!)
※動画の長さは8分32秒です。

 

話題提供と
リラックスムード作りが目的です!

※前回参照

 

お題6.女性の服がオレンジ

 

 

~答えの例~

■ステップ1.既成事実共感

男「そのオレンジ綺麗だよね」
女「え、ほんと?」

 

■ステップ2.相手主体

男「うん。オシャレとか好き?」
女「あ、好きだけど、苦手(笑)」

 

服を褒めるときに困ったら、
色に言及できないかを見てみましょう。

ただそれ以前に、服に着目する事を忘れて
しまう方もいらっしゃると思うので、

こういうトレーニングを繰り返すことで
どんどん改善していきましょう!

 

男「そのオレンジ綺麗だよね」

女「え、ほんと?」

男「うん。オシャレとか好き?」

女「あ、好きだけど、苦手(笑)」

男「え~見えないね。選ぶの苦労する感じ?」

(↑苦手な姿を映像化すると質問が出る)

女「うん、いいな~って思っても、全然自信持てないの」

男「あ、でも、それすごいわかるかも。ただ、あれだよ」

女「え?」

男「ハッキリ言って今日は、完璧!」

女「またまた~!」

男「っていうか、俺そういう色好きなんだよね。暖色系っていうの?」

 
 

お題7.女性の服がボーダー

 

 

~答えの例~

■ステップ1.既成事実共感

男「しましまだね(笑)」
女「あ、うん(笑)」

 

■ステップ2.相手主体

男「しましま好きなの?」
女「うん、好き(笑)」

 

色だけでなく、柄とか形、大きさも
既成事実共感布石にできます。

例えば、

『大きいね』
『ふわっとしてるね』

などです。

 

そして、とにかく、会話に苦手意識が
ある方に覚えていただきたいのが、

【好きかどうかを聞く】

という流れです。これをやるだけで、
簡単に、明るく会話を展開できます。

 

男「しましまだね(笑)」

女「あ、うん(笑)」

男「しましま好きなの?」

女「うん、好き(笑)」

男「パンダとシマウマどっちが好き?」

女「え、パンダ(笑)」

男「…しましまって合わせやすいからいいよね」

女「え、待って。さっきの質問は何?(笑)」

男「さっきの質問は…、闇に葬った方がいいかなって思って(笑)」

女「パンダって言ったから?(笑)」

 
 

お題8.トマトの小物入れ

 

 

~答えの例~

■ステップ1.既成事実共感

男「すごい。トマトじゃん(笑)」
女「そう(笑)」

 

■ステップ2.相手主体

男「気に入ってるの?(笑)」
女「うん、かわいいでしょ(笑)」

 

トマトが好きかを聞いても
全く問題ないと思いますが、

この小物自体を好きかどうか
聞くのであれば、

気に入ってるかどうか、
という表現がいいのかなと思います。

 

男「すごい。トマトじゃん(笑)」

女「そう(笑)」

男「気に入ってるの?(笑)」

女「うん、かわいいでしょ(笑)」

男「超かわいい(笑)」

女「あはは(笑)」

男「まあ俺の方がもうちょっとかわいいけど、」

女「はい!?」

男「お茶目で、とてもかわいい」

女「何をおっしゃってるの?(笑)」

 
 

お題9.顔が書かれた果物

 

 

~答えの例~

■ステップ1.既成事実共感

男「・・・顔!?」
女「そう(笑)」

 

■ステップ2.相手主体

男「似顔絵?」
女「違います~!(笑)」

 

第91回の体言止めですね!
まだの方は是非ご参照ください。

 

男「・・・顔!?」

女「そう(笑)」

男「似顔絵?」

女「違います~!(笑)」

男「え、でも・・・(笑)」

女「似てないでしょ(笑)」

男「A子ちゃん描いたの?」

女「暇だったから(笑)」

男「めっちゃラブリーだね(笑)」

 
 

お題10.海の写真を見せてもらった

 

 

~答えの例~

■ステップ1.既成事実共感

男「うわ~めっちゃ飛んでるね!」
女「でしょ!(笑)」

 

■ステップ2.相手主体

男「A子ちゃんはカメラマン?」
女「違います~!左!(笑)」

 

ちょっと難しかったかも
しれませんね^^;

まず、共感の部分では、テンションを
写真の雰囲気と合わせるのが大事です。

 

そして、共感後のコメントに
困る方も多いかなと思いますが、

単純に、

男「A子ちゃんは・・・真ん中?」

などと、相手主体にするだけで
いろいろ出てくるかなと思います。

 

男「うわ~めっちゃ飛んでるね!」

女「でしょ!(笑)」

男「A子ちゃんはカメラマン?」

女「違います~!左!(笑)」

男「一番ジャンプ力あるじゃん(笑)」

女「そう。めっちゃがんばって飛んだ」

男「すごい(笑)どんな気分だった?空は(笑)」

 

・カモメの気分?
・ハエの気分?
などが頭に準備できているといいです。

 
 

お題11.花火の写真を見せてもらった

 

 

~答えの例~

■ステップ1.既成事実共感

男「うわ~……、めっちゃ綺麗じゃん!」
女「すごいでしょ!」

 

■ステップ2.相手主体

男「感動した?」
女「感動した~!」

 

今回のように、感情を表に出すべき状況
では、溜めを作るといい感じになります。

例えば、

男「うわ~……、すごい!」とか、
男「おお~……、似合ってる!」

という感じです。

 

男「うわ~……、めっちゃ綺麗じゃん!」

女「すごいでしょ!」

男「感動した?」

女「感動した~!」

男「これ生で見たらすごいんだろうね!」

女「もうほんとすごかったよ!ちょっと泣いちゃったもん!」

男「まじ?泣いちゃったんだ!(笑)え、てか涙とか出るんだ?」

 
 

お題12.会話が止まったとき1

 

 

~答えの例~

■ステップ1.既成事実共感

男「大ジョッキ半分飲んだね」
女「あ、ほんとだ(笑)」

 

■ステップ2.相手主体

男「お酒強くない?(笑)」
女「ん~、弱くはないかも(笑)」

 

この状況は本当に嫌ですよね??
ただやっぱり、人とは相性があるので、

どうしても会話がスムーズに流れない
ときって出てくると思います。

そこでストック型の話題があれば助かる
のですが、今はアドリブの練習です。

 

では、どうすればいいでしょうか?
こういうときは最も基本に戻り、

Yesをもらえる発言をすると
空気がリセットされるかなと思います。

ちょっと恥ずかしいのですが、第1回
動画をご参照いただければと思います。

 

男「大ジョッキ半分飲んだね」

女「あ、ほんとだ(笑)」

男「お酒強くない?(笑)」

女「ん~、弱くはないかも(笑)」

男「あ~いいね~!え、弱くはないってことは、もう強いか最強かだよね(笑)」

女「あはは、なんで(笑)」

男「最高でどれくらい飲んだことある?」

 
 

お題13.会話が止まったとき2

 

 

~答えの例~

■ステップ1.既成事実共感

男「今さ、目線が下を向いてたよね」
女「あ、ごめん^^;」

 

■ステップ2.相手主体

男「ううん、あの、A子ちゃんって目線を落とすとさ、二重が綺麗~な感じになるから、キュン」
女「いやいやいや(笑)」

 

ちょっと難しかったですね^^;
Yesをもらうという意味では、

『てかやっと春だね』

などでリセットしてもいいですが、

今は写真での練習ということで、
こんな答えにしてみました。

 

今回の目を褒める例はもちろん相手との
関係によっては出来ませんが、

感情の出し方で自然な空気に
リセットできる場合が多々あるので、

そのへんを参考にしてみてください。

 

男「今さ、目線が下を向いてたよね」

女「あ、ごめん^^;」

男「ううん、あの、A子ちゃんって目線を落とすとさ、二重が綺麗~な感じになるから、キュン」

女「いやいやいや(笑)」

男「あ、あとはね~」

女「ん?」

男「髪をこうやったときに、」

女「うん」

男「一瞬ふわ~ってなんか出てくるから、キュン」

女「え~(笑)何が出てるの?」

男「・・・スギ花粉?」

女「最悪じゃん!(笑)」

 
 

お題14.ネイルをしている

 

 

~答えの例~

■ステップ1.既成事実共感

男「ネイルしてるね!」
女「あ、うん(笑)」

 

■ステップ2.相手主体

男「めっちゃ上手だね!」
女「あ、これ、お店の人が(笑)」

 

相手が話したい話題の場合は、

既成事実共感のみで相手から
話してくれる場合も多々あると思います。

なので、笑顔で『してるね』とだけでも
言える様に、観察の意識を鍛えましょう。

 

男「ネイルしてるね!」

女「あ、うん(笑)」

男「めっちゃ上手だね!」

女「あ、これ、お店の人が(笑)」

男「あ、お店なんだ(笑)」

女「そうそう^^;」

男「A子ちゃんが自分でやったわけではない?(笑)」

女「こんなん自分で出来ないよ!(笑)」

男「なんだ、褒めて損したわ~(笑)嘘嘘。え、でもさ、デザインとかをチョイスするのは自分でしょ?」

女「うん、まぁ相談しながら」

男「すごいじゃん!だってほぼ自分でやったようなもんじゃん(笑)」

女「そんな事ないって(笑)」

男「いやでも綺麗か超汚いかで言ったら、絶対綺麗だよね?」

 
 

お題15.iPhoneを使っている

 

 

~答えの例~

■ステップ1.既成事実共感

男「iPhoneなんだね」
女「うん、iPhone」

 

■ステップ2.相手主体

男「え、スマホって一番何に使ってる?」
女「え~なんだろな~」

 

スマホを布石にして、趣味や普段時間の
話題に発展させるような感じです。

同じ様な例としては、例えば飾ってある
写真を布石に旅行の話題につなげたり、

ワイヤレスイヤホンを布石に、
普段何を聞いているか、などがあります。

 

男「iPhoneなんだね」

女「あ、うん」

男「え、スマホって一番何に使ってる?」

女「え~なんだろな~」

男「じゃあ3択ね」

女「うん」

男「1、YouTubeを見る」

女「うん」

男「2、Tiktokを見る」

女「うん」

男「3、・・・3、・・・」

女「・・・」

男「3何がいい?(笑)」

女「あはは(笑)」

男「あ、じゃあゲーム(笑)」

女「あはは(笑)1かな!」

 

では、今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました!